善徳女王 あらすじ 58～60話 放送予定
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
善徳女王 あらすじ 58～60話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回まで全62話で放送予定！！
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の58～60話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
４世紀から７世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅２７代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 58～60話
☆ 善徳女王 58話
ユシンは百済軍の作戦を読み罠に仕掛け火矢を浴びさせる作戦にでた。
そのまま百済軍と、激闘を広げその中にケベク(階伯：百済軍の将軍)の姿を見つけると、ケベクに対し俺が相手をするといい襲い掛かるユシン。
どちらも全く身を引かず戦っていたのだが、周囲の兵達は圧倒的に新羅軍が有利に力を押しており混乱する百済の兵たちが増えていった。
最悪の状況に陥った百済軍はケベクが退却命令を出しその場から逃げていくしかなく、撃退に成功したユシンは誇らしげであった。
宮殿ではピダムがトンマンの部屋に訪れ盟約書を提示していた。
トンマンが崩御後、政務と権力の座から退き俗世を離れるつもりで陛下のいない新羅は考えられないと話した。
ピダムの本心を知ったトンマンはチュンチュにもピダムの話をし、もし盟約書に反したときは命を奪うように伝える。
トンマンはピダムとの結婚を決意するのだった。
翌日、ユシンを将軍として称える会議の場でピダムと婚儀を行うと公表する。
ピダムは王座を狙うことよりもトンマンの気持ちを大事にし、師匠のムンノが残した「三韓地勢」の書をユシンに譲ると決めた。
裏では女王との婚姻を怪しんだヨムジョンがピダムのいない間に部屋を捜索すると、偶然にも女王と交わした盟約書を発見してしまう。
急いでミセン達の元に行き女王と交わした盟約書が合った事を報告する。ミセン達はそうはさせまいとピダムの権力を失わせない為、ある策略を考えていた・・・。
☆ 善徳女王 59話
唐の国から使臣が宮殿へ訪れるが、使臣はミセンとの繋がりがあり宮殿に入る前に策略を伝え協力をするようお願いしていた。
トンマンの前に現れた使臣は他国から侵攻を受けるのは君主が女人であるからと悪口を言ってしまう。
それに対して怒ったトンマンはその言葉が皇帝の言葉なら唐の国との外交を断絶すると言い、使臣達を宮殿内に監禁するようアルチョンに命じた。
アルチョンの調べにより上げ烏羽(うば)扇(せん)を発見しトンマンに渡す。
チュンチュがある事に気づき扇を火の熱にあて布に複写する。
そこには字が浮かび上がり唐の使臣の名とピダムの密約書が記載されていることに気付いてしまう・・・。
ピダムは使節団に会いに行き事実を知らされる。
自分の名で書かれた密約書はもうすでに女王の手元に渡っている事を知り、衝撃を受けたピダムはトンマンの元へ訪れる。
その場にはユシン、チュンチュ、アルチョンが在席し、そんな中で女王から烏羽扇を渡される。
ピダムは私の名が用いられている密約書だといい部下に女王と交わした盟約書が見つかってしまったと話した。
トンマンは正直に話したと感じたピダムに対し疑わず本人の言い分を信じると発言する。
女王からの言葉に感動をしたピダムは今回の件は自分で解決させてほしいと伝える。
ミセン達は自分達の地位と権力を守り抜くために鉱山の作業員と偽り兵士となる者を集めていた。
ピダムはミセン達の動きに気づき、自分の手で片付けようとユシンに兵を貸してくれないか相談する。
再びミシル側の貴族達はピダムをなんとしてでも王になってもらおうと次の作戦を考え、動いていた・・・。
☆ 善徳女王 60話
新羅の港に無人の船が着き、船上には一つの箱が乗っていた。
箱の中には書簡が入っておりトンマンの元へ届く。
チュンチュが読み上げる手紙には仏の名を持つものが新羅の王となると記載されていた。
その場で傾聴していた者はピダムだと気づく。
チュンチュはピダムを王に仕立てようとした者の仕業だと部下に犯人を捜すよう命じた。
聞き込みを進めている中で船を作った男性を突き止めることに成功する。
ヨムジョンは自分達の仕業だと口を割らないよう船大工の男の家に部下達と訪れる。
だがすでに家の中には姿がなく、裏口から逃げた痕跡をすぐに追いかけることに。
部下が男を見つけ矢を放つが当たらず、そのうち男がチュンチュと遭遇してしまい放たれた矢がチュンチュの胸に当たった。
一命を取り留めたチュンチュだったがトンマンは緊急に臣下達を集め、今回の事件は見過ごせるものではないとし詳しく調査をすると宣言をした。
ピダム側の貴族達は集まり政変を起こすと決意を固める。
トンマンは疑われているピダムを守る為に誰にも気づかれぬよう呼び出し、今回はお前が危険だからと一時的にこの国から離れるように伝える。
事件が解決したらまた呼び戻すからとその証に指輪を渡した。
ピダムは国を出る前に自分の責任を果たそうとヨムジョンに襲い掛かる。
ヨムジョンの手下達も何なく倒すが、どこからともなく毒矢がピダムに向けて飛んできた。
ピダムは矢を交わし矢を放ったと思われる男の下へ剣を突きつけ誰の仕業だと問い詰めると、男は女王の護衛の1人だったことを思い出す。
だが、これもヨムジョンの策略の1つで刺客は「神国の敵を刺殺せよ、女王様万歳」と言い自ら命を絶ってしまう。
トンマンが刺客を送ったという事で信用されていないと思い込むピダムであった・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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