善徳女王 あらすじ 61～62話(最終回) 放送予定
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
善徳女王 あらすじ 61～62話(最終回) 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回まで全62話で放送予定！！
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の61～62話(最終回)のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
４世紀から７世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅２７代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 61～62話(最終回)
☆ 善徳女王 61話
ピダムはヨムジョンの計略により自分をこの世から消そうとしていると思い込んでいた。
トンマン女王と対決すると決意し、ヨムジョン達のいる反乱軍と合流すると、反乱を起こして王の座を狙う。
トンマンは「王位を別の者に譲り残りの生涯をピダムと共に寺で過ごす」と書いた手紙をピダム宛に書き本人に直接渡すように託した。
チュクパンは命からがらピダムに手紙を渡すことが出来たが、問題が発生する。
ピダムはチュンチュ達の仕業だとあざ笑い「消そうとした自分は生きている」と言い渡しチュクパンを返してしまう。
ピダムは自分の母親ミシルと同じ失敗を繰り返さないように宮殿の目と鼻の先にある明活山城を制覇することに成功する。
その目的は、城内に部下達を呼び寄せて女王の廃位について会議を開くというもの。
トンマンを王の座から引きずり落とすことが決定し、その内容が書かれた文が町中にばら撒かれた。
もちろん町の騒ぎはトンマンの耳に入り早急にユシンやチュンチュに召集がかかる。
悩んだ末、ピダムの率いる軍に対し迎撃するように命令を下すと、ピダムに渡した指輪を持ち宮殿に現れた兵について不振に思い他の者に調べさせていた。
調査の結果、ヨムジョンの企みでお互いに誤解を生じていた事を知る。
だがすでに迎撃命令を下した後で引くに引けないトンマン・・・。
もう引き返すことは間に合わないと決意を固めるしかできなかった。
母国を守る為に戦うと集まった民衆の前に立ち、ピダムは率いる兵達の前で士気を高め、お互いに攻め入り勝利をする事を宣言した。
☆ 善徳女王 62話(最終回)
トンマンは集まった民たちの前でピダムが率いる反乱軍との全面戦争を宣言し士気を高め壇上を降りた。
そのとき夜空の星の1つが流れたときトンマンが急に倒れてしまう。
倒れてからは覚醒せず眠り続け、目が覚めると側にはユシンが付いていた。
ユシンはトンマンにどこが悪いのかと聞くが初めて新羅の国に来た日の夜に見た夢の話をしだした。
ムンノを捜して歩いていたとき見知らぬ女性が抱きつき去って行ったと。
返答に困ったユシンであったが退室し、アルチョンから女王の病状を聞く。
女王様は少し前から体調を崩されていたが自分を含め、担当医師にも誰にも言うなとご命令だったと打ち明けた。
トンマンはピダムが拠点を置いている明活山城を攻め入れるよう命じる。
ユシンは攻撃の前の計画の一つとして敵の城の裏山から凧を利用し星が昇ったと見せかけた。
敵の兵は何事かとざわめきはじめ護衛が手薄になった時、ユシン達は塀に登り始め作戦を決行する。
戦乱の中、ピダムは兵のサンタクに調べた結果ヨムジョンの仕業だったと報告を受ける。
ピダムは怒りだけが募りヨムジョンの所へ向かい、どういうことかを問い詰める。
読むジョンは、陛下は最後までお前を信じていたと話す。
だがお前自身が弱く、人を信じられず裏切ったのだろうといわれる。
ショックを受けるピダムはヨムジョンの命を奪い武装を辞め伝えたいことがあるとトンマン王女のところへと向かった。
ユシンは反乱軍を制圧し、自分たちの拠点に戻り指揮をとっていると逃走者の中にピダムの名があがらず不安を抱いてしまう。
こにままどうするかを考えていると、陣地の門の前にピダムが1人で現れ視線の先にはトンマンの姿が・・・・。
目の前には多くの兵が待ち構えていて、ピダムは多くの兵と戦いを決意する。
大怪我を負いながらも足の歩みを止めずトンマンに向かうが、あと一歩というところでユシンに止めをされてしまう。
「トンマン・・・俺のトンマン・・」と口にしながら倒れこみ息を引き取った。
トンマンはピダムの最後を涙しながら看取り、その場に倒れこむ。
病状はよくなく3日間眠り続け目が覚めるのだが自分の命がそう長くないと実感する。
ユシンを呼び出し外に出ようと誘い新羅が見渡せる丘に向かった。
そこで「これまで多くの者と出会い、そして去っていった。今、残ったのはユシン公だけだ。この新羅を・・成し遂げていない大業を安心して託すことが出来る。」と言い残し目を閉じる。
涙を流したあと善徳女王は息を引き取った・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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