善徳女王 あらすじ 55~57話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
善徳女王 あらすじ 55~57話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全62話で放送予定!!
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の55~57話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
4世紀から7世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅27代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 55~57話
☆ 善徳女王 55話
ポジョンは女王や臣家たちの前で百済にいたユシンを密偵の疑いで捕まえましたと報告をする。
だがトンマンはそんんあことがあるわけがないと信じられない想いでいっぱいになっていく。
臣家から流刑中に逃げた場合命をとらなければならんと言いかけたとき、トンマンは蜜命だったと打ち明ける。
ユシンは敵地の状況を把握する為に王命を遂行したのだと話した。
ユシンはピダムに百済の計画を全部話し3日以内に攻撃が始まるかもしれないと告げる。
この話が事実ならばまたお前がこの国を守るかと落胆するピダムであった。
テヤ城内に「黒」のつく名前の者が門を開けるといい黒のつく者を捜すが3ヶ月前に亡くなり今はその存在がいない事実が浮上する。
その結果、ユシンが偽の情報を流したことになり罪を問われる事になってしまった。
ピダムは女王の元に行きユシンの処罰方法を問う。
女王から来た理由はそれかと問われピダムは私は臣家達からユシンを守りますと発言、その代わりに自分と女王の婚儀を挙げてほしいと要求する。
だが、トンマンはその命令は出せないと拒んだ。
ユシンの事で頭を抱えていたトンマンにチュンチュから解決する方法があると言われる。
ピダムはもう一度兵の名前を調べなおしていき、やっと「黒」のつく兵士がいることが分かった。
ポジョンはピダムの命令でテヤ城に向かい密偵者を始末しないといけなかったのだが、テヤ城に着いたときには、もうすでに遅く百済軍が攻撃を仕掛けソヒョン軍が対抗していて・・・。
☆ 善徳女王 56話
ピダムは自分の功績をあげようとソルォンを推薦する。
ソルォンは勝利と引き換えに兵全体の指示権を自分に任せてもらえるよう申し出て、契約を交わすことに。
ソルォン軍が出陣した後、夜にトンマンとチュンチュはユシンを救う為にウォルヤに密かに会いに行っていた。
伽耶人を再び新羅へ受け入れ保証する代わりチュンチュの下でもう一度やり直さないかという話を持ちかける。
トンマンは復耶会全員の戸籍が書かれた名簿を民の前で火の中に入れ燃やしてしまうと、返事は3日後と約束し復耶会を去っていく・・・。
出陣したソルォン軍は百済軍の圧倒的な力に押され敗北してしまい、ソルォン自身も大怪我を追ってしまう。
そればかりか持病も悪化してしまい、回復することなくユシンに赤い兜の兵に気をつけろと伝えそのまま帰らぬ人となってしまった・・・。
次に誰を出陣させるべきか悩むトンマンは2万の百済軍が迫っていると報告を受け緊急会議が開かれる。
会議の途中にウォルヤが率いる復耶会が現れたと知らせが入ると、チュンチュが王の前で復耶会がトンマン女王に忠誠を誓ったと報告を入れる。
すぐさまユシンを呼べというとトンマンの声にいつでも出陣できるよう武装を装ったユシンが現れた。
トンマン女王からユシンに出陣と戦場時での王の権限、軍の指示権を委ねると命令が下された。
われらの新羅と領土を守れと言い渡されて・・・。
☆ 善徳女王 57話
女王から真剣を渡されたユシンは百済軍のいる戦場へと向かった。
百済の遊軍の中に赤兜の兵もいたがユシン軍は敵の多さと強さに歯が立たず窮地に立たされる。
ユシンは戦いの中で敵を沼地に誘い込んだことで2部隊に分かれていることに気づく。
宮殿ではトンマンに、ここも危険なのではと女王に避難を勧めていたピダム。
だが、臣家たちからも女王は非難をしたほうがいいという意見と今宮殿から王がいなくなってしまっては兵達の決断力がなくなってしまうのではと意見が分かれていた。
トンマンはみな戦っているのだから自分も新羅の為に宮殿に残ると決意する。
なかなか真意を聞いてもらえないピダムは自分がこの国を奪おうとしているかもしれないからおびえているのですか?と問いかけた。
嘆くピダムにトンマンは女である前に国の王として生きなければならないと答えた。
ユシンは百済軍の策略を突き止め本陣に攻め入る為におとり作戦を考える。
イムジョンに将軍の格好をさせて敵の1の遊軍をおびきだす作戦が浮かび、新羅の陣地を2の遊軍が仕掛け攻撃してくるはずだからそこで攻撃を開始するというものであった。
ユシンの予想通り百済の将軍ケベクは兵を引き連れ新羅の本陣を攻撃しにやってきていた。
テント内に押し入るが誰1人とおらず、ケベクは状況を把握できなかった。
と、そのとき空から火のついた矢が百済軍に放たれて・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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