韓国ドラマ イ・サン あらすじ 71話～最終回 ネタバレ
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韓国ドラマのあらすじ！ネタバレ！放送予定！
韓国ドラマ イ・サン あらすじ 71話～最終回 ネタバレ
最高視聴率は38.9%で大人気のキャスト陣と相関図も紹介！
BSで放送予定！最終回までを全77話で放送予定！！
イ・サンのあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信！
《 イ・サンの概要 》
サンが11歳のとき、王位継承者であった父は、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられ、サンの祖父である第21代王・英祖（ヨンジョ）によって死に至らしめられる。
父を救えなかった無念、また最後に父が残した「聖君になれ」という言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、民を大切にする賢君である祖父・英祖から、王としての哲学や手腕を学ぶ。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼い頃に友情で結ばれたソンヨンとテス、頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど周囲の人びとに支えられ、幾多の困難を乗り越えていく。
民のための政治を行った祖父・第21代王・英祖の後を継ぎ、社会の弊害を改革しようと果敢に取り組む王へと成長していく姿を、ソンヨンとの切ないロマンスを絡めて描く歴史大作。
韓国ドラマとして初めて本格的に宮廷行事の記録画などを担当した図画署が描かれるのも魅力のひとつ。
《 イ・サン あらすじ 71話～最終回 》
💛 イ・サン あらすじ 71話
サンが永祐園(思悼世子の墓所)を参拝したという話を聞いた貞純とチェ･ソクジュなどの老論勢力は、不安と混乱を隠せない。一方ソンヨンは、出産予定日が10日も過ぎたのに陣痛が来ない。侍医は、少しずつ破水しているのに陣痛を感じられないなら、お腹の子に大きな問題があるのだと、すぐに応急処置を始め…。
💛 イ・サン あらすじ 72話
サンは漢陽に代わる新たな都を水原に作り、ここを基点に朝鮮の改革を始めると告げた。チョン･ヤギョンやパク･チェガなどは、サンの言葉を聞いて驚きを隠せなかった。一方、ヒャンを世子にする承認を得られなかったヘビンは、永祖がソンヨンにあげた指輪を首に下げているヒャンを見て困惑する。そして、ヒャンから先代の王様が残した物だという話を聞き、驚くのだった…。
💛 イ・サン あらすじ 73話
突然はしかにかかったソンヨンの息子ヒャンは、顔いっぱいに赤い斑点が出て高熱も出て、医官と内官たちがバタバタと行き来して誠心誠意治療をしたが、最終的に息を引き取ってしまう。ソンヨンは信じられないという表情で亡くなったヒャンの遺体を抱きしめて嗚咽する…。
💛 イ・サン あらすじ 74話
サンは重病のソンヨンを助けるために西洋医学を試そうとする。サンはテスに清国へ行って西洋の医官を連れて来るように頼み、テスは馬を走らせ清国へ向かう。一方、唐衣を着たソンヨンは、サンに自分の長年の夢だった王様の肖像画を描かせてほしいと言う。また、サンにどんなことがあっても乗り越え、どんな困難にも負けないと約束して欲しいと語った…。
💛 イ・サン あらすじ 75話
華城への行幸の道中、チェ･ソクジュは、ミン･ジュシクにサンが龍珠寺に行った時に切るように命じる。サンの命を狙う刺客たちが寺の入口で待ち伏せしていたが、壮勇営の武官達によって完全に包囲される。結局、ミン･ジュシクと逆賊たちはその場で逮捕された。しかし、チェ･ソクジュの本当の狙いは、ミン･ジュシクを犠牲にして夜間演習の時に灯りが全て消えた瞬間だったのだ…。
💛 イ・サン あらすじ 76話
少し遅れて刺客たちが夜間演習の燈火管制を狙っていることに気付いたソ･ジャンボとテス、ソッキは、すぐに大砲を鳴らして燈火訓練を中止させ、西将台の全ての灯りを点けるように言った…。
💛 イ・サン あらすじ 最終回
庚申年 正祖24年、爽やかな緑が日差しに輝く王宮ののどかな風景。壮勇衛の隊長になったテスは、新たに完成した訓練書(武芸図譜通志)を立ち上げ、武芸の模範を見せる。その姿をサンは満足そうに眺める。一方、鋳銭所でチョン･ヤギョンが試験的に造った硬貨を見ていたサンは、視界がぼやけてきた途端、意識を失って倒れてしまう。
さまざまな試練を乗り越えて、ようやくサンの収める国は安定するようになった。そして容赦なく時は流れていき、また新しい時代を迎えようとしていた。サンの側室といえばソンヨンだったが、今では彼女以外にも側室がおり、その新たな側室との間には嫡子もできた。その嫡子の名はコンといい、世継ぎとして注目されている。コンを見ていると、サンはつい昔のことを懐かしく思い出すのだった。
特に英祖から問われたこと、それは聖君が備えるべき資質に関するものだったが、王となったサンは、今度は自分が世継ぎのコンに同じことを尋ねるのだった。聖君が備えるべき重要な徳とは何か・・英祖はそう自分に問いかけたが、コンにも問いかけずにはいられないサンである。
一方、サンの健康は必ずしも良好だとはいえない。ただでさえ王という立場は激務を強いられるのだが、彼はそれ以上に頑張ろうとするのだ。健康を顧みずに働く王様というのは珍しいが、彼はまさにその珍しい王様の一人となった。
朝な夕な、どこにいても国家のこと、民衆のことに心を砕き、何か問題があれば直ちにその処理に当たり、今後同じ問題が起こらないようにするために、その改善策についても重臣たちと話し合うのだった。サンに負けず劣らず、あのテスも今や立派に出世を果たしていた・・。
いつもソンヨンのことばかり考えていた彼だが、今では国家の重要な任務を任されるようになり、その身分は王の護衛軍の大将である！彼の人生はますます意気軒高・・その勢いはサンにも負けないところがあった。ソンヨンはすでに亡くなってしまったが、彼女の法要が行われるたびに、サンとテスは彼女の屈託のない笑顔を思い出すのだった。
そして二人はまたそれぞれ、国家のために粉骨砕身することを誓う…。
💛 韓国ドラマ イ・サン あらすじ 66話～70話 ネタバレ
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