韓国ドラマ イ・サン あらすじ 1話～5話 ネタバレ
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韓国ドラマのあらすじ！ネタバレ！放送予定！
韓国ドラマ イ・サン あらすじ 1話～5話 ネタバレ
最高視聴率は38.9%で大人気のキャスト陣と相関図も紹介！
BSで放送予定！最終回までを全77話で放送予定！！
イ・サンのあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信！
《 イ・サンの概要 》
サンが11歳のとき、王位継承者であった父は、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられ、サンの祖父である第21代王・英祖（ヨンジョ）によって死に至らしめられる。
父を救えなかった無念、また最後に父が残した「聖君になれ」という言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、民を大切にする賢君である祖父・英祖から、王としての哲学や手腕を学ぶ。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼い頃に友情で結ばれたソンヨンとテス、頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど周囲の人びとに支えられ、幾多の困難を乗り越えていく。
民のための政治を行った祖父・第21代王・英祖の後を継ぎ、社会の弊害を改革しようと果敢に取り組む王へと成長していく姿を、ソンヨンとの切ないロマンスを絡めて描く歴史大作。
韓国ドラマとして初めて本格的に宮廷行事の記録画などを担当した図画署が描かれるのも魅力のひとつ。
《 イ・サン あらすじ 1話～5話 》
💛 イ・サン あらすじ 1話
李氏朝鮮21代王の英祖は不当な理由で思悼世子(イ･チャンフン)を廃位し、米びつに閉じ込めるという厳しい刑罰を下す。思悼世子の息子サン(パク･チビン、後にイ･ソジン)は、ひっそりした夜になるのを待ち、父が閉じ込められている時敏堂に向かう。一方、父が絵師だった幼いソンヨン(イ･ハンナ、後にハン･ジミン)は、手伝いで宮中の図画署によく通っており、親戚のコネで宮女として入宮することになる。真っ暗な夜、ソンヨンは焼廚房(宮殿の中の料理を作る所)で食べ物を持ってくるようにという宮女たちの使いで宮の中をさまよっていた。また、内官になるため私兵召喚訓練所で訓練を受けていたテス(クォン･オミン、後にイ･ジョンス)は去勢するのが嫌で宮殿を逃げ出そうと暗闇の中に隠れていた。サンとソンヨン、そしてテスはそれぞれの目的で宮中で過ごしていたが、運命的に出会うことになる…。
💛 イ・サン あらすじ 2話
息子サン(パク･チビン、後にイ･ソジン)は、父である思悼世子(イ･チャンフン)が祖父(英祖、イ・スンジェ)に渡すようにと言っていた飾り箱の絵を発見する。サンはソンヨン(イ･ハンナ、後にハン･ジミン)を訪ね、父親とテスを助けられる絵を見つけたと告げ、祖父がいる雲従街に行くから地図を描いてほしいと頼む。家臣に頼めばいいのにと困惑していたソンヨンだったが、サンの周りに誰もいないという話を聞き、胸が切なくなる。危険を覚悟したソンヨンは、雲従街に一緒に行くと告げる。サンと恵慶宮 洪氏(キョン･ミリ)が街へ行く時に、ソンヨンは平車に積んだ箱にこっそり隠れていた。サンを載せた輿が都城を過ぎる頃、サンは腹痛を訴え、しびんをくれと伝える。サンはうめき声をあげて用を足そうとしていたが、お供が近くにいると、気まずいと、護衛に離れているようにと命じる…。
💛 イ・サン あらすじ 3話
サン(パク･チビン、後にイ･ソジン)は、撃錚(どらや太鼓を叩き国王に直接アピールするもの)を見に行こうとしている英祖(イ･スンジェ)の行列を止めようとする。サンは英祖に思悼世子(イ･チャンフン)が渡すように言っていた絵を一度だけ見てほしいと懇願する。まさかと思った英祖はどういうことだと恐ろしい目つきでサンを見つめる。サンは昨晩時敏堂に侵入したのは自分だと自白し、父を助けてほしいと泣き叫んだ。激怒した英祖は、サンに縄をかけるよう命じたところに思悼世子が亡くなった事を告げられた…。
💛 イ・サン あらすじ 4話
東宮殿から武器庫が発見され、サン(パク･チビン、後にイ･ソジン)は再び窮地に追い込まれる。先祖を軽視して王を欺いた者をただではおけないと、英祖は世孫宮の宮人たちを取り調べて罪状を明かすように命じる。東宮殿の庭が瞬く間に修羅場と化し、サンはとんでもない事態にショックをうけ、ただ茫然としていた。恵慶宮 洪氏(キョン･ミリ)とホン･ボンハン(シン･チュンシク)は、サンに武器庫が亡くなった思悼世子が作ったとことには違いないが、自分は何も知らなかったと英祖に訴えるよう勧めた。しかし英祖を訪ねていったサンは、思悼世子の無実を訴えた。英祖は、自分も思悼世子とサンの無実を信じたいから、証拠を見せろと告げる。サンがためらっていると、英祖は何の証拠もなしに言い訳をしたサンをひどく叱った…。
💛 イ・サン あらすじ 5話
夜中にサン(パク･チビン、後にイ･ソジン)は、刺客に襲われそうになったが、刺客らは劇薬を飲み、自決をを図る。サンは自分の命を狙うものを見つけ出そうとするが、亡骸はおろか、争った形跡すら見つけることができない。突然現れた英祖(イ･スンジェ)もまた、この状況に困惑していた。次の日、英祖王の娘、ファワン(ソン･ヒョナ)が訪ねてきて沈んでいる英祖の気分を良くしようと、昨夜の話をする。街でチェ･ソクジュ(チョ･ギョンファン)に会ったファワンは、彼に何かを頼む。これまでの数々の暗殺の危機に疲れきったサンは、偶然厨房へ行こうとしていた宮女とすれ違うと、幼い頃のソンヨンを思い出した。ちょうどそこにやって来たナム･サチョ(メン･サンフン)に刺客の口から出てきた毒薬について調べてほしいと頼む…。
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