私の心は花の雨 あらすじ 101話～105話 放送予定
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放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 101話～105話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介！
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定！！
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山（ぷさん）にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは２人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 101話～105話 》
☆ 私の心は花の雨 101話
ソノはミンギュの家に行き、そこでヨニたちと食事をします。ところがそのとき、ソノはあることに気づいて驚くのでした・・。それは、ヨニがジュリアのフリをしているということです。そういうことだったのか！とソノは唖然としますが、ヨニはすかさず口止めします。お願い、このことは誰にも言わないでちょうだいと。
一方、イルランは念のための確認として、ヨニに対してソナの話をします。そこで動揺を見せたら同一人物で間違いないのですが・・イルランは終始、冷静な態度を保ち続けるヨニを見て、ジュリアとヨニは別人だと考えます。ガンウクはコンニムへの気持ちを留めることができなくなり、ついに告白することを決心します。そして頃合を見計らい、ドクスにケーキを頼んでから、公園へと向かいます。
さらにその場所にコンニムを呼び出して、満を持しての告白をするのでした・・。一方、ヨニは一人になってからジュリアに姿を変えますが、その様子をスチャンに見られてしまいます！実は彼は疑念を捨てることができず、ヨニのあとをずっと付けていたのです。こうしてヨニがジュリアだったことが分かり、イルランとスチャンは慌てふためきます…。
☆ 私の心は花の雨 102話
ソナを死なせておきながら、なおも言い逃れを続けようとするスチャン。そんな彼のことをヨニは徹底的に追求します。あなたがやったことは明白なの！さあ、ソナにちゃんと謝ってちょうだい！と。これに対してスチャンはなおも、自分はやっていないと言い張ります。一方、ミソン製菓はいまだかつてない危機を迎えていました。社内の不正が明るみになり、ついに検察の捜査の手が入ったのです。
幹部も従業員たちも色めき立ち、会社は大混乱に陥ります。一方、ジュリアがヨニだった事実は瞬く間に世間に広まっていきます。ミンギュはそのことを知りませんでしたが、キム議員から知らされて驚きます。ミソン製菓の社長・ゲオクはイルランの悪事を知り、怒りを頂点に登らせます。会社にとって大事な第二工場を担保に融資を受けるなど・・言語道断だ！と。
そしてこのまま工場が戻らない場合は、会社を閉鎖することを明言します。これを聞いて慌てたイルランとスチャンは、それなら第二工場を返してくれと迫ります。どこまでも自分達の利益しか考えない二人・・しかしこれはいつものことでした。結局、ミソン製菓はヨニが所有することになり、イルランたちの目論みは崩れます…。
☆ 私の心は花の雨 103話
イルランとスチャンはやっとの思いで担保書類を入手しましたが・・。厳しい情勢にあることは何も変わりがありませんでした。二人は工場を別の会社に売って利益を上げようとしますが、なかなか上手くいきません。こうした中、ミンギュはミソン製菓の問題に介入し始めます。まず彼は社長のゲオクを訪ね、責任の所在がイルランとスチャンにあることを指摘します。
その上で、即刻二人を処分すべきだと進言します。彼ら二人が責任を取らなければ、問題は何も解決しないんだと・・。一方、ヨニは状況が好転し始めたのを見て、ジュリアとしてヨンファ堂を訪ねます。そして実は自分がヨニであることを正直に告白するのでした。イルランも徐々に改心しはじめ、自分のことよりヘジュのことを考えるようになります。
そして彼女の将来を見据えて、ヨニに謝罪することにしました。ところがコンニムの家に行ったイルランは魔が差して、コンニムの赤ちゃん時代の肌着を盗みます！さらにそれをヨニに見せ付け、ソナは今も生きていると告げます。こうして図らずも、ヨニとコンニムの距離が急接近していくのでした。ついに二人は親子としての再会を果たすことになるのか・・！？…。
☆ 私の心は花の雨 104話
ヨニはスチャンがソナを殺したと思っていましたが、ガンウクは別の見方を持っていました。実は彼は・・スチャン意外に犯人がいるのではないかと・・。一方、イルランはソナに赤ちゃんの肌着を見せて、ソナは今も生きていると伝えます。これに対してヨニは呆然とした表情で肌着を見つめながら、心を痛めます。しかしそれでも、彼女のスチャンに対する復讐心が消えることはありませんでした。
スチャンがソナの死に関わってることは間違いないのだからと・・。一方、ガンウクは胸に抱いた疑問を追求し続け、少しずつ真相に迫っていきます。そして久しぶりにミンギュのもとを訪れ、事件が起きたときの状況を確認します。ソナが死んだときに何があったのか、どんな背景が隠されているのか、全てを明らかにしていきます。
イルランはソナを唆し、アメリカに行ったらどうかと話します。そして3年間あっちで過ごしたら、そのときにソナに会わせると約束します。もちろんこれはただの口約束で、イルランには誠実さのかけらもありません。ヨニはソナに会えないことが分かり、ショックを受けて倒れてしまいます！結局のところ、イルランはどこまでも自己保身しか考えていませんでした…。
☆ 私の心は花の雨 105話
知らないうちに意識を失って倒れ、気が付いたら病院で寝ていたヨニ。彼女は倒れたときの状況を思い出そうとしますが、なかなか思い出せません。近くに誰かがいて、その人が病院に運んだはずですが、それが誰だったのかと・・。一方、ミソン製菓は評判の低下とともに業績不振に陥っていました。イルランはこの状況を立て直すため、化身デパートとの再契約に熱心に取り組みます。
ヨニはショックが消えず呆然としていましたが、少しずつ正気を取り戻します。それからイルランの言葉を思い出し、アメリカに渡ることを決意します。どうやってもソナに会えないのなら、ここに留まっていても仕方がないと・・。一方、コンニムは怒りに満たされて工場に乗り込んでいきます。そしてパンの味が変わった原因を知り、あってはならないことだと非難します。
実は工場で使用されていた小麦粉は、新しいものから古いものに変えられていたのです。どうりで味が変わるわけだ・・なんともやりきれない・・。コンニムは暗澹たる気持ちのまま店に戻り、街でパンを売り始めます。するとそこへジェームがやって来て、コンニムが売っていたパンを味見します。そしてコンニムはリアクションを待って、ジェームの表情をじっと見守ります…。
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