韓国ドラマ九家の書あらすじ 9～10話最終回

2018年3月22日

BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ九家の書あらすじ 9～10話最終回までネタバレ!
最高視聴率22.5%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全24話で放送予定！！
九家の書のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率15.1%の作品「九家の書」です。

それでは「九家の書」9～10話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

Contents

1. 九家の書概要-みどころ
- 1.1. ☆ 九家の書概要 ☆
- 1.2. ☆ 九家の書みどころ ☆
2. 関連グッズ-OST MV
3. 九家の書あらすじ 9～10話
- 3.1. ☆ 九家の書 9話
- 3.2. ☆ 九家の書 10話
4. 九家の書-全話と前回・次回のあらすじ情報
5. 九家の書-相関図・キャスト情報
6. その他おすすめの韓国ドラマ
7. 韓ドラ見放題おすすめサービス

九家の書概要-みどころ

☆ 九家の書概要 ☆

神獣と人間の女性と間に生まれたの若者を主人公とした時代劇。ファンタジー要素が含んだ物語となっている。
時代は16世紀末14代王宣祖の時代で豊臣秀吉の2度の朝鮮出兵によって国家存亡の危機に陥った時代で名作　ホジュンの時代と重なる。

神獣と人間の女性との間に生まれたガンチは人間になるために秘伝が書いてある「九家の書」を探し求める中、ひとりの女性と愛し合い人間らしく生きようともがく姿を描いている。
チェ・ガンチは、正義感あふれるまっすぐな性格に反して、お守りの腕輪を外すと恐ろしい神獣と化す特異なキャラクター。
そんなガンチと心を通わせ、彼の暴走を唯一止めることができるヒロイン、タム・ヨウル男勝りで剣の腕も一流の女武芸師範でありながら、ガンチに惹かれていく純真な女性。

☆ 九家の書みどころ ☆

「九家の書」は半人半獣（半分は人間、半分は獣）として生まれたチェ・ガンチが人になるために孤軍奮闘する過程を描いたドラマ。
男性版九尾狐（クミホ）の物語だ。チリ山の守護神獣と人間の間に生まれたチェ・ガンチ役を演じるのはドラマ「キング～Two Hearts」のイ・スンギ。
ガールズグループ「Miss A」スジが優れた武芸と弓術を持った武芸教官タム・ヨウルを演じる。
またイ・スンギは同ドラマで時代劇に初挑戦となった。

九家の書あらすじ 9～10話

☆ 九家の書 9話

テソは無事に牢獄から出ることができましたが、心に植え付けられた暗示はそのままになっていました。ガンチは殺されなければならない・・何があってもそれだけは実現しなければならない・・。彼はその観念を抱いたまま、道場の無形道館に向かいます。そしてそこで久々にガンチと再会しますが、完全に正気を失ったテソは、ガンチを見るなり刀を抜くのでした。

さらにそれをガンチの腹に突き刺し、彼を殺そうとするのでした。ガンチは辛うじて一命を取り留めましたが、いきなり豹変したテソに言葉を失います。一体どうしてしまったのか・・俺が知ってるテソはどこへ行ってしまったのか・・と。これに対してピョンジュンは、テスは心をコントロールされていると指摘します。そしてそれを治すのはとても難しいと・・。

こうしてテソのことで無形道館は重苦しい空気に包まれますが、まずはガンチを治すのが先でした。ヨウルは誰よりもガンチのことを心配し看病しますが、彼女は看病しながら何かに気づきます。一方、グァヌンの欲望は留まるところを知りませんでした。彼は百年客館を奪っただけでは満足できず、なんとムソルの財産を探しはじめたのです。まるで他人の墓を掘り返すようなその行為に、周囲は呆れて物が言えなくなりますが…。

☆ 九家の書 10話

ヨウルは容姿端麗な女性にありながら、男勝りの武芸を身に着けていました。ガンチはそんな彼女にいつも感心していましたが、実はある勘違いをしていました。それは、ヨウルが男だと思っていたことです。その俊敏な身ごなしと剣術の腕前は、まさしく男性と見紛うほどでしたが・・。しかし、ヨウルはれっきとした女性でした。

ガンチはあるとき、偶然にも彼女の胸を触ってしまい、そこでようやく彼女が女であることに気づきます。一方、グァヌンの忠実な部下であるソ副官は、掛け軸の裏の壁に注目していました。彼はその壁が怪しいと睨みますが、軽率な行動は避けます。それよりもグァヌンが何か考えているに違いないと思い、彼の指示を待つのでした。ヨウルはガンチのことを助けていましたが、今度は自分が負傷して倒れてしまいます。

そしてそのまま高熱に苦しむようになりますが、そんな彼女を看病したのはガンチでした。ヨウルはそんなガンチの様子を見ながら、半分意識が遠のいた状態で何かを口にします。それは自分の本当の名前でしたが・・ガンチはそれを聞いた瞬間、幼い頃の記憶を蘇らせるのでした。まさか！ヨウルはあのときの少女なのか！？と…。