ウンヒの涙あらすじ 16～20話ネタバレ

2018年3月13日

BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
ウンヒの涙あらすじ 16～20話ネタバレを最終回まで!
平均視聴率11.1%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全140話で放送予定！！
ウンヒの涙のあらすじをまとめて最終回までネタバレあり！

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話140話構成です。
最高視聴率17.7%の作品「ウンヒの涙」です。

それでは「ウンヒの涙」16～20話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

Contents

1. 《ウンヒの涙の概要とみどころ》
- 1.1. 《ウンヒの涙の概要》
- 1.2. 《ウンヒの涙のみどころ》
2. 《ウンヒの涙あらすじ 16～20話》
3. ウンヒの涙-全話と前回・次回のあらすじ情報
4. 私ウンヒの涙-相関図・キャスト情報
5. 【関連おすすめドラマ】
6. 【その他おすすめの韓国ドラマ】

《ウンヒの涙の概要とみどころ》

《ウンヒの涙の概要》

ソックは開城商事の使用人として働いていたが、急病になった息子の治療費が必要になり、開城商事社長の息子ドクスにお金を貸してほしいと頼み込む。
だがドクスに断られたソックは、言い争いの末、ドクスを突き倒しお金を持って逃げてしまう。

一方、ソックの親友ヒョンマンは事務所で死亡したドクスを発見し、殺人事件の容疑者として連行される。
翌日、ソックはヒョンマンがドクス殺しの容疑で逮捕されたと聞き、彼の無実を訴えに警察へ行くが、その時、朝鮮戦争が勃発しヒョンマンは爆撃で命を落とす。

その後、ソックは避難中に偶然にもドクスの母グムスンと息子のソンジェの命を助けることに。

それから20年後、開城商事は豆腐工場として成功を遂げ、ソックはソンジェの父親となり工場長として働いていた。
そんなある日、工場の経理の面接にやってきたのは、ヒョンマンの娘ウンヒだった。
ソックはその事実を知らずにウンヒを雇い、やがてソンジェはウンヒに惹かれていく。
ウンヒもまた優しく接してくれるソンジェに心を開いていくのだが…。

《ウンヒの涙のみどころ》

韓国KBSのテレビ小説シリーズで放送された淡く切ない恋物語。
殺人事件の犯人と間違われた男の娘としてつらい日々を送ってきたウンヒと、その事件の被害者の息子ソンヒの愛と絆を描く。

《ウンヒの涙あらすじ 16～20話》

☆ ウンヒの涙 16話

ウニの父親が誰であるかを知って、ソックは目の前が真っ暗になります。まさか、ウニが、死んだ友人ヒョンマンの娘であったとは・・。衝撃的な事実を知らされたソックは、罪の意識にさいなまれ、胸を痛めます。ソックはウニがこれまでどうやって生きてきたか、話を聞きます。そして深く同情すると同時に申し訳ない気持ちになり、ウニのためにいろんな手助けをするようになります。

ウニが困ってることを自分がフォローしてやることが、ヒョンマンへの罪滅ぼしになるのだと言わんばかりに・・。ところが、ウニに対してクムスンが質問しているところを見たとき、ソックはその場を逃げたくなる気持ちに襲われます。なんとクムスンはウニに、開城についての質問を投げかけていたのです！開城という言葉を聞いただけで敏感に反応するソックは・・いたたまれない気持ちになります…。

☆ ウンヒの涙 17話

ペクスはウニが煙たくてしょうがありません。彼女に居なくなってほしいペクスは、ある噂を流すことにします。その噂は、ウニが工場のお金を横領したというものです・・。ペクスはこの噂を工場のあちこちに言いふらしていきますが、これによって工場内でのウニの立場は厳しいものになります。ペクスの追い討ちは激しく、家族で食事をするときもウニの噂話を流します。

ところが、ウニを擁護するソックがペクスに腹を立て、噂をかき消そうとします。ジョンオクもウニの噂を聞きますが、とても心配になります。しかし噂が広範に広まって工場全体が動揺していたので、クムスンはウニを辞めさせることにします。一方、ジュンオクはソックから、自分が工場の社長をしていることを明かされます…。

☆ ウンヒの涙 18話

工場を辞めさせられたウニは、無職になってしまいます。このことでウニだけでなくジョンオクもショックを受けますが、ソックが二人に手を差し伸べます。ソックはジョンオクに、ウニの新しい仕事については自分が必ず見つけると言います。ジョンオクは悩んでいましたが、ソックの提案を快く受け入れます。ところが、ウニにとっては問題は仕事の件だけではありませんでした。

彼女の胸の内に渦巻いていたのは、自分に濡れ衣が着せられたままになっていることです。ウニは自分がやってもいない罪でこれからも責められ続けるのは、自分にとっても母にとってもよくないことだと考えていたのです。なんとか濡れ衣を晴らしてから工場をやめたい・・そう思っていました。そんなウニを見てジョンオクは、ウニの父親のことを思い出します…。

☆ ウンヒの涙 19話

ペクスの洋服を調べていたのはソンジェですが、ソンジェは洋服から借用書を発見します。それをクムスンに届けますが、ついにペクスは自分の間違いだったことをクムスンに認めます。こうして、ウニの濡れ衣はソンジェのおかげで晴れることになりました。ソンジェはとても嬉しい気分になり、喜んでウニに連絡を入れます。お前の濡れ衣はこれで晴らされた・・全ての問題は解決された・・と。

知らせを聞いてウニも大喜び、ジョンオクもほっと安心しました。しかし、ソンジェの仕事はそれで終わりではありませんでした。ウニの問題を解決したその勢いにのって、ソンジェはウニにネックレスのプレゼントをします。そした改めて自分の気持ちをウニに伝え、さらにウニの気持ちについても聞きます。それに対するウニの返答は…。

☆ ウンヒの涙 20話

ウニを陥れたペクスは、クムスンから罰を受けることになります。これからしばらくの間、大豆を挽く仕事をしなさい！これがクムスンからのペクスへの罰でしたが、ペクスは苦々しい表情を浮かべながらも命令に従います。しかし内心はまったく反省しておらず、ウニに恨みを抱き、どうやって仕返しをしようかと考えています。一方、あの事件以来、クムスンはウニのことを思って心が落ち着きません。

たまらず寺を訪れたクムスンは、心を平安にするため供養をしてもらいます。ちょうどそのとき、ジョンオクも寺に行っていましたが、ソックがその事実を知ります。ジョンオクとクムスンを近づけてはならない・・ソックはその一心で全力を尽くしますが・・。運命と時の流れだけは、ソックの思い通りにすることができませんでした…。