大祚榮(テジョヨン) あらすじ 11～15話 最終回
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
大祚榮(テジョヨン) あらすじ 11～15話 最終回までネタバレ!
最高視聴率36.8%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全134話で放送予定！！
大祚榮(テジョヨン)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話134話構成です。
最終回の視聴率は30.8%の作品「大祚榮(テジョヨン)」です。
それでは「大祚榮(テジョヨン)」の11～15話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
☆ 大祚榮(テジョヨン)の概要 ☆
実在の英雄、大祚榮(テジョヨン)の渤海建国までの波乱万丈の運命を描く。
生まれてすぐに追われる身となった将軍の息子テ・ジョヨンは、その存在を知られぬよう奴隷ケドンとして育てられた．．．
☆ 大祚榮(テジョヨン) みどころ ☆
『大祚栄（テジョヨン）』は中国の広大な風景をバックに撮影が行われた歴史ドラマだ。
時代劇スターのチョン・ボソクも出演するとあって放送前から話題を集めていた。
大祚栄（テジョヨン）を演じるチェ・スジョンはドラマ『愛してますか』『愛の家』など数々の作品に出演している。
02年にはW杯広報大使に選ばれるなど幅広く活動を続けるマルチタレントだ。
☆ 大祚榮(テジョヨン) あらすじ 11～15話 ☆
☆ 大祚榮(テジョヨン) 11話
怪我が治ってきたケドンを、ヨン・ゲソムンが直々に迎えに来て引き取られていきます。
ヨン・ゲソムンの元に帰ったケドンは、自分をこれまで養ってくれたヨン・ゲソムンを父親と同等に感じていると打ち明けました。
ある日とうとう、ケドンの実母タルギが処刑されることになります。
処刑執行の前の日、母を助けたい一心で向かおうとするのですが、ヨン・ゲソムン側近のコム・モジャムに嗜められたため、母を助けることは叶わなくなったのです。
一方、唐は高句麗遠征の決意を固めていました。
大総管イ・ジョク、ソ・ジョンファン、バン・ヒョテなどの将軍達の名前が出ましたが、その中にソ・リンギの名は出てきません。
そんな中、ソ・リンギは軍紀に背くことになっても高句麗遠征に加担することを心に決めていました。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 12話
プ・キウォンは、ゲソムンがケドンを育てたのは、実は謀反を企んでいるためではと脅します。
ケドンの母が処刑されたこともあり、ゲソムンは息子たちにも疑われ始めた事で、ケドンの今後の扱いに悩む事になりました。
ゲソムンは、「天が高句麗のために授けてくれた子」というヤン・マンチュン将軍が言っていたかつての言葉を思い出し、ケドンを奴隷の身から解放しました。
そして、お前はテ・サンジュンの息子テ・ジョヨンであると真実を告げたのです。
解放され自由になったケドンは、父親がいる高麗城に向かって進み出しました。
ケドンは、自分を亡きものとしたいと考えているヨン・ゲソムンの息子ナムセンに行く手を遮られますが、ヨン・ゲソムン側近のコム・モジャムのお陰で何とか逃げ切ることが出来ました。
しかし、野宿しているところを契丹族の部族長の娘チョリンと、契丹族の武人イ・ヘゴに捕らえられてしまい、母の形見である首飾りも強奪されてしまうのです。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 13話
ケドンは契丹族から逃げ出すためにチョリンを人質にして逃亡します。
その逃亡中、チョリンが毒蛇に咬まれるのですが、彼女を助けるためにケドンはその毒を吸い出します。
しかし、今度はケドンにその毒が回り意識が遠のいてしまいました。
チョリンは、ケドンの剣に一旦は手を伸ばすのですが思いとどまります。そして自分の命を救ってくれたケドンを介抱し始めます。
その後チョリンは、ケドンの母の形見と知り、奪った首飾りをケドンに返します。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 14話
ケドンが処刑されようとする寸前に、ヤン・マンチュン将軍の退却を報告しに来たコルサビウが到着した事で、処刑は中止されました。
コルサビウはケドンを確認した時に、「ヨン・ゲソムン大将軍の命を救ったケドンに間違いない」と気がついた事でケドンは命を救われたのでした。
その後ケドンは作戦会議に参加し、そして四方を敵に囲まれた高麗城を抜け出す秘策を提議します。
なんとテ・ジュンサン将軍に提案したのは万里の長城越えという驚愕の提案でした。
高麗城のあちこちに兵士のかかしを配置し、たくさんの残存兵士がいるように見せる細工がされて、退陣の準備が着々と進められて行ったのです。
☆ 大祚榮(テジョヨン) 15話
契丹族の武人イ・ヘゴは高麗城を陥落させ、逃げるケドンとコルサビウを追います。
しかし、ふたりはテ・ジュンサン将軍とその部下たちの助けにより、間一髪、難を逃れるのです。
契丹族においてはソ・リンギ将軍が指揮権をとることになり、唐軍による一斉攻撃が始まります。
高麗軍は唐軍を岩山に誘い込み殲滅していくのですが、一方、ケドンとテ・ジュンサン一行は百済城へ向かいました。
そこでケドンは、唐の力を畏怖し、手を貸す事を拒否する百済城城主に向かいこう言い放ちました。「決して迷惑を掛けない。我々が勝手に船を奪う。」と。。。
そう言って協力を頼んだ事で百済城城主も受諾したのです。
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