韓国ドラマ 奇皇后 あらすじ 36話～40話 ネタバレ
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韓国ドラマのあらすじ！ネタバレ！放送予定！
韓国ドラマ 奇皇后 あらすじ 36話～40話 ネタバレ
最高視聴率33.9%でキャストと相関図も紹介！
BSで放送予定！最終回までを全51話で放送予定！！
奇皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信！
《 奇皇后の概要 》
14世紀、過酷な運命を乗り越え、高麗人として始めて元の皇后になった奇皇后。
元の制圧により無念の死を遂げた父と母･･･。
元への強い復讐心が、波乱の人生の始まりだった。
元の皇帝、そして高麗の王、彼女を巡るふたりの男性との運命的な愛、熾烈を極める後宮を舞台にした女の闘い、その美しさと野望、才覚で強国・元を揺るがしながら、決して失わなかった高麗人としての誇り･･･
《 奇皇后 あらすじ 36話～40話 》
💛 奇皇后 あらすじ 36話
尼僧の話に驚くスンニャンに、皇后と乳母のみが知る赤子の体の秘密を話そうとしていた。
その時、タナシルリが尼僧を探していると情報が入った。
スンニャンはシヌに尼僧を匿うよう頼み、シヌの居所へ連れて行った。
シヌは尼僧の話から、スンニャンとワンユの子供がタナシルリの息子となていることを知り、ムソンとチョンバキに伝えたのだ。
事実がわかったらスンニャン達の身が危ないと尼僧の口をふさごうとした。
しかしいなくなった尼僧を探しに行くと、既にタナシリの派遣した兵により息の根を止められていた。
タルタルの計略を聞いたスンニャンはタファンに詔書を書くよう促し、タファンの話を聞いた行省主達は国全体が戦乱に包まれるのではと心配していた。
しかしタファンは行省主達に秘策を発表したのだった。
大殿に上疏文が届けられ、タファンは自らそれを読みあげた。
ヨンチョルによって偽の血書が読み上げられると、タンギセはタファンに遼陽省への出征を求めた。
計画通り行省主達も挙兵を求めると、タファンは聞き入れ挙兵を命じる。
スンニャンは自ら事前に皇太后に頼んでいたため冷宮に送られることになる。
そんなことをしたないタナシルリはスンニャンが冷宮へ行くことを喜んでいた。
💛 奇皇后 あらすじ 37話
都城守備軍を突破したワンユ。
やっと状況を理解したヨンチョルは皇太后とタファン、スンニャン、后宮たち全ての命を奪えとタプジャに指示した。
后宮たちと合流したタファンだったが、そこへ兵が押し寄せてきた。
タファンたちが危機に陥ると、そこにぺガンが駆けつけタプジャから守った。
タファンはすぐにヨンチョルを捕らえるよう命令を下すと、その言葉を聞いたスンニャンは涙したのだった。
ヨンチョルは自分には都城守備軍がいるものと思っていたのだが、部下が命を絶たれついに一人になってしまう。
そして自らも捕らえられるとペガンのもとに連れられて行くのだった。
タファンはヨンチョルが今までたくさんの悪事を行ってきたことに対して、その場で処刑するよう命令した。
ペガンが刑を執行し、スンニャンに睨み付けられながらヨンチョルは息絶えるのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 38話
スンニャンは高麗王からの密書を手にした。
ワンユも密書を手にしたが、そこにはスンニャンが皇后になれるよう手助けをしろと書かれていた。
ペガンはもしワンユが高麗王に復位するならば自分の事を助けるのが属国の道理だと言った。
それを聞いたワンユはスンニャンにペガンを信じてはいけないと忠告する。
タファンはぺガンを大丞相に任命し、ワンユは高麗王へ復位が決まった。
ぺガンはタルタルにバヤンフトゥクへの皇后教育を指示した。
そしてペガンは自分の行く手を阻むものはたとえスンニャンであっても許さないと決めていた。
后宮達はスンニャンの事を皇后と呼ぶが、皇太后はスンニャンが皇后になることに反対していた。
スンニャンはぺガンに裏切られ、ワンユが言った言葉を思い出していた。
密書を読んだスンニャンはワンユに会い、高麗のために2人で手を組まないかと持ちかけるのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 39話
ワンユに協力を求めたスンニャンは目的を果たすためにヨンチョルの資金を手に入れたいと話した。
ワンユは屋敷に戻ると家臣たちにスンニャンを皇后にするため協力すると伝えた。
しかしヨンビスはワンユの行動に反対し、家臣達も今ここに必要なのはヨンビスだと思っていたため難色を示した。
スンニャンが皇子に離乳食を与えようとした時、銀の匙が毒で変色した。
スンニャンがムスリを問いただしていると、タファンがやてきて罪人を牢へ連れて行くよう命じた。
しかし、スンニャンはソ尚宮とヨナに疑惑を抱き拷問する。
そこに皇太后が現れると2人を解放し、スンニャンに笑みを浮かべた…。
スンニャンはプルファに興徳殿を守るため武術に長けた護衛宦官を、ホンダンには高麗出身の宮女を集めるよう指示を出した。
タルタルはバヤンフトゥクが皇子に毒を盛ったのではと考えていた。
そして2度としないよう話すと、バヤンフトゥクは自分がやった事を認め貴妃を追い出して皇帝を奪うと宣言したのだった。一方スンニャンは秘密資金を探していたが、邸の図面を見つけたのだ。
ビョンスはタンギセがヨンチョルの秘密資金を見つけ軍隊を起こそうと計画していることに不満を持っていた。
タンギセはスンニャンが皇居を出たと聞くとすぐ、兵を準備させ出かけていった。
スンニャンはワンユに会うため皇居を出たのだが、刺客に取り囲まれてしまい刀を抜いて備えたのだった。
相手がタンギセであると知ったスンニャンにタンギセは毒気の立ちこめた話をした。
💛 奇皇后 あらすじ 40話
スンニャンはタンギセを挑発した。
そしてタンギセが攻撃をしようとした瞬間、簪をタンギセに向かって飛ばし左目を負傷させた。
ヨンビスからスンニャンの事を聞いたワンユはすぐに駆けつけ、部下たちは逃げるタンギセを追った。
スンニャンはワンユに秘密資金の事を尋ねた。
ワンユは隠し場所は朱錫鉱山でないというが、そこにある村で気になる歌を聴いた事を告げる。
その歌詞を覚えているというシヌはスンニャンに伝え、スンニャンは考え続けていた。
ある時、タファンが影絵芝居を用意してくれ、それを見ていたスンニャンは隠し場所の秘密を解く鍵を見つけたのだ。
資金の隠し場所がわかったスンニャンはヨンビスを呼び、協力を求めた。
ヨンビスはメバク商団のすべてを手に入れる約定書と引き換えに隠し場所をペガンに教えた。
この話を盗み聞きしたタンギセは動き始めたが、ペガンに話したことも全てスンニャンとの計画のうちだった。
そしてスンニャンは秘密資金がある本当の場所を書き始めた。
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