韓国ドラマ九家の書あらすじ 5～6話最終回

2018年3月22日

BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ九家の書あらすじ 5～6話最終回までネタバレ!
最高視聴率22.5%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回までを全24話で放送予定！！
九家の書のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率15.1%の作品「九家の書」です。

それでは「九家の書」5～6話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

Contents

1. 九家の書概要-みどころ
- 1.1. ☆ 九家の書概要 ☆
- 1.2. ☆ 九家の書みどころ ☆
2. 関連グッズ-OST MV
3. 九家の書あらすじ 5～6話
- 3.1. ☆ 九家の書 5話
- 3.2. ☆ 九家の書 6話
4. 九家の書-全話と前回・次回のあらすじ情報
5. 九家の書-相関図・キャスト情報
6. その他おすすめの韓国ドラマ
7. 韓ドラ見放題おすすめサービス

九家の書概要-みどころ

☆ 九家の書概要 ☆

神獣と人間の女性と間に生まれたの若者を主人公とした時代劇。ファンタジー要素が含んだ物語となっている。
時代は16世紀末14代王宣祖の時代で豊臣秀吉の2度の朝鮮出兵によって国家存亡の危機に陥った時代で名作　ホジュンの時代と重なる。

神獣と人間の女性との間に生まれたガンチは人間になるために秘伝が書いてある「九家の書」を探し求める中、ひとりの女性と愛し合い人間らしく生きようともがく姿を描いている。
チェ・ガンチは、正義感あふれるまっすぐな性格に反して、お守りの腕輪を外すと恐ろしい神獣と化す特異なキャラクター。
そんなガンチと心を通わせ、彼の暴走を唯一止めることができるヒロイン、タム・ヨウル男勝りで剣の腕も一流の女武芸師範でありながら、ガンチに惹かれていく純真な女性。

☆ 九家の書みどころ ☆

「九家の書」は半人半獣（半分は人間、半分は獣）として生まれたチェ・ガンチが人になるために孤軍奮闘する過程を描いたドラマ。
男性版九尾狐（クミホ）の物語だ。チリ山の守護神獣と人間の間に生まれたチェ・ガンチ役を演じるのはドラマ「キング～Two Hearts」のイ・スンギ。
ガールズグループ「Miss A」スジが優れた武芸と弓術を持った武芸教官タム・ヨウルを演じる。
またイ・スンギは同ドラマで時代劇に初挑戦となった。

九家の書あらすじ 5～6話

☆ 九家の書 5話

ガンチは勇敢にもグァヌンに立ち向かっていきますが、多勢に無勢は明らかでした。彼はヨウルと共に力戦奮闘を続けますが、次第に追い詰められていきます。しかしヨウルが殺されそうになったとき、ガンチは体を張って彼女を助けるのでした。こうしてなんとかピンチを乗り切った二人は、グァヌンが送った刺客の攻撃をやりすごします。

一方、ヨウルは遠い昔のことを思い出していました。そういえば・・前にもこういうことがあったような・・と。実は彼女は幼い頃、とある少年に命を助けられたことがあったのです。そしてその少年とは、まさにガンチのことでした！とにもかくにも助かった二人は、百年客館まで辿り着きます。出迎えたのはチョンジョですが、彼女は傷ついたガンチを見てすぐに抱きしめます。

大丈夫だった？大変目に遭ったわね・・ほんとに心配したわよ・・と。しかし意地っ張りなガンチは、なんともないと答えるのでした。一方、朝鮮には倭乱の気運が差し迫っていましたが、ピョンジュンはそれに備えるべくある行動に出ます。そして全羅左水使のスンシンをムソルに紹介し、彼に資金援助を依頼させるのでした。ムソルは突然の依頼に驚きますが、スンシンから船の設計図を見せられ表情を変化させます…。

☆ 九家の書 6話

ガンチにとってムソルは、感謝してもしきれないほどの大恩人でした。彼のために自分を投げ打って戦い尽くしたい・・そう思えるほどに。しかし、ガンチが殺されそうになったとき、ムソルはそれを庇って自分が刺されてしまいます。そしてそのまま彼は瀕死状態に陥り、そのまま亡くなってしまうのでした。その死に際、ムソルは最後の気力を振り絞ってガンチに遺言を残しました。

しかし、ガンチは悲しみのあまり冷静に受け止めることができません。テソとチョンジョンのことはお前に託した・・お前が守ってくれ・・ムソルはそう言い残しました。そしてムソルが死んだとき、ガンチはある変化をみせます。なんと怒りのあまり体を震わせ、目が青く光ったのです！とても人間とは思えない容貌でしたが、まさしく彼は生粋の人間ではありませんでした。

ガンチはそのままグァヌンに襲い掛かろうとしますが、間一髪でソジョン法師に止められ、そのままどこかへ去ります。一方、グァヌンはまんまと百年客館を奪いとることに成功し、ムソルの家族を処罰していきます。さらに彼は自分の行為を正当化するため、ガンチがムソルを殺したことにするのでした・・。こうしてガンチはお尋ね者となり、世間から身を隠して生きることになります…。