もう一度始めようあらすじ 111話～115話放送予定

2018年11月5日

BS11で放送予定の韓国ドラマのあらすじをネタバレで、キャスト情報も配信！
もう一度始めようを最終回までのあらすじと視聴率を紹介！
キャストと相関図も紹介！感想も随時更新します！
全121話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中！！
BS11にて2018/5/23から放送予定です。

このページは韓国ドラマ、もう一度始めようのあらすじ 111話～115話のページです。
もう一度始めようのあらすじと視聴率はココでチェック！
韓国ドラマもう一度始めようあらすじ 111話～115話放送予定を配信！

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それでは今回も気になる韓国ドラマのあらすじを紹介していきます！
今回ご紹介する韓国ドラマは全話121話構成の作品です。
平均視聴率7.68%で話題の作品、BS11で放送予定の「もう一度始めよう」です。

それではBS11で放送予定の「もう一度始めよう」111話～115話のあらすじをネタバレで紹介します！
相関図とキャスト情報などをご覧くださいね v(^^)v

Contents

1. 【もう一度始めようの概要】
2. 【もう一度始めようあらすじ 111話～115話】
3. 次回と前回のあらすじと全話一覧
4. もう一度始めようキャスト情報・相関図
5. その他おすすめの韓国ドラマ
6. おすすめ関連記事
7. 韓ドラ見放題おすすめサービス

【もう一度始めようの概要】

ナ・ヨンジャは、父ボンイルのような立派な産婦人科医を目指す医学生。
ボンイルは所有しているビルで病院を営んでいるが、ウナファーマーズ社長のイ・テソンが新規事業の開拓地として、そのビルを狙っていた。

一方、ハ・ソンジェは、出産を控えた妻ミンスとつつましくも幸せに暮らしていた。
ある日、産気づいたミンスは病院を訪れるが、ボンイルが外出していたため、急きょヨンジャが子どもを取り上げることに。
しかし、容態が急変したミンスは命を落としてしまう。
この件でテソンに弱みを握られたボンイルは、ビルを奪い取られ廃業を余儀なくされる。
家計を助けるため、ウナ百貨店で働き始めたヨンジャは、そこで経営企画室長として働くソンジェに出会う。
自分たちに隠された関係を知らない2人は、互いに惹かれ合っていき…。
いつでも明るく真っ直ぐなヨンジャが進み出した、新たな人生の行き先は――。

【もう一度始めようあらすじ 111話～115話】

☆ もう一度始めよう 111話

ヨンジャはテソンの脅迫を退け、株式の受け取りを拒否し続けていました。しかし突然方針転換し、カン会長から株を譲り受けることに同意します。そして正式に書類にサインし、契約を成立させるのでした。果たして、ヨンジャは本気で大株主になるつもりなのか・・！？一方、テソンは相変わらずヨンジャの株を狙って策略を巡らしていました。そして彼はヨンインに目を付け、彼女を利用してヨンジャのサインを奪う計画を立てます。

テソンはその計画を実現させるため、まずヨンインを手なずけます。その方法は、ソンホとの結婚を許可することです！しかしそれと引き換えに、ヨンジャのサインを持ってこいと命令したのです。一方、テソンの悪事に関する証拠が次々と明るみに出て、カン会長は怒りを爆発させていました。

賄賂を払って開発事業を進めていたとは・・まったく言語道断だ！と。こうしてカン会長のテソンに対する怒りは最高潮に達します。そのためテソンとしては、急いで株式を所有しなければならない状況に追い込まれるのでした。こうした中、カン会長はテソンを呼び出して怒りをぶつけます。しかしテソンは平然と開き直り、自分の意志ではなく会長の指示でやったと言い放ちます…。

☆ もう一度始めよう 112話

すでにいくつも悪事の証拠が挙がっていて、絶体絶命のテソン・・。しかし彼はあえて強硬姿勢に出ることにより、自分に有利な状況を作り出します。その一つの戦法は、カン会長の前で開き直って見せたことです。そしてウソの告白を繰り返して相手を唖然とさせ、ついにカン会長は倒れてしまいます。しかもテソンにとってはタイミングがよく、これから臨時株主総会が開かれようとしていました。

当然ながらカン会長はそこに出席することができず、テソンはしめしめと笑みをこぼします。会長不在の株主総会など恐くもなんともない・・ここで一気に会長に登り詰めるぞ！と。一方、病院に担ぎ込まれたカン会長は手術を受けることになりました。そして手術は無事に成功するのですが、意識がなかなか戻りません。

ジウクは心配すると同時に怒りを抱き、テソンにその怒りをぶつけます。全て貴様のせいだ！どうしてくれる！祖父に何かあったら許さんぞ！と。一方、ヨンジャはヨンインのカバンの中に委任状があるのを見つけ、不思議に思います。これは株式譲渡の・・なんでこれがここに！？と。しかし彼女はすぐに事情を理解し、ヨンインに何も告げずテソンのもとを訪れるのでした…。

☆ もう一度始めよう 113話

カン会長が倒れてからというもの、流れはテソンのペースになっていました。彼は自分の悪事をカン会長のせいにして、無理やり無実を証明しようとしたのです。それは無謀な戦法にも見えましたが、カン会長の意識が戻らない状況ではとても有効でした。テソンが会長のせいだと主張すれば、それがそのまま通るような雰囲気だったのです。

ジウクはそんなテソンに怒りを抱きますが、まずはカン会長の意識が戻るのを祈り続けます。頼む・・治ってくれ・・テソンをこのままのさばらせないためにも・・と。しかし意識はなかなか戻らず、その間にもテソンは着々と陰謀を実行に移していきました。彼の狙いは株主総会をコントロールし、自ら会長に就任することです。会社を自分の物にできれば、裏金や不正取引の証拠も軽く隠滅できると思ったのです。

一方、病院ではジウクが会長を懸命に看病していましたが・・。会社に戻らなければならなくなり、ジウクはヨンジャに会長の付き添いを頼みます。その理由はヨンジャが信頼できる人間だったことに加えて、ジスクと過ごす時間を作ってあげたかったからです。というのも、会長のそばにはジスクもいたのです。こうしてヨンジャは病院を訪れますが、ロビーで倒れ込んでいる人影を見つけます！…。

☆ もう一度始めよう 114話

ヨンジャがおそるおそる近づいてみたところ・・倒れていたのはなんとテソンでした。またなにかの演技かと思いましたが、どうやらそうではなさそうです。検査をしてみたところ、テソンはパーキンソン病の可能性が高いとのこと！しかも精密検査をしなければ詳しいことは分からないと・・。こうしてヨンジャはテソンが病気を抱えていることを知り、心を動揺させます。そして彼に対する怒りと恨みは、いったん沈静化していくのでした。

一方、ソンジェとジウクは株主総会をテソンに牛耳られないよう、必死になっていました。ここで負けたらすべて終わりだぞ！あの危険な男が銀河グループの会長になってしまう！と。こうして二人は緊張感をもって準備に当たりますが、テソンに傾いた流れを変えることはできませんでした。

株主総会前の駆け引きはテソンの思惑通りになり、テソンが会長にふさわしいという雰囲気が出来てしまったのです。一方、テソンもボンイルが訴訟を起こしたことを知り、焦っていました。そこで彼はボンイルの家に乗り込み、訴訟をすればヨンジャの秘密をバラすと脅迫します。いいのか？娘の未来がなくなるんだぞ？よく考えて行動しろよ・・と…。

☆ もう一度始めよう 115話

ソンジェは妻が亡くなった理由を正確に知ることになりましたが・・。ボンイルとヨンジャのことを恨みませんでした。その理由は、二人が妻のために全力を尽くしてくれたことを知っていたからです。妻の死は残念だったが、あの親子を非難することはできない・・そういう結論に達したのです。そこで彼は警察署に行き、妻の死に関して当事者に処罰を求めない意志を表明します。そしてそのことをボンイルとヨンジャにも伝えるのでした。

二人はソンジェに対して申し訳ないと思いましたが、同時に安心感も覚えます。これで少なくとも、テソンが産婦死亡の件を脅迫のネタに使うことはできなくなったからです。一方、手術に成功しながら意識不明の状態が続いていたカン会長は、ようやく目を覚まします。ジウクはとても喜びますが、会長が目を覚ましたことはあえて公表しませんでした。

その理由は、株主総会の開催日までテソンを泳がせたほうがいいと判断したからです。あえて彼の思惑通りに事を進めさせ、総会の日に会長を登場させる予定です・・。一方、テソンは全て計画通りに運んでいる状況を見て、すっかり有頂天になっていました。よし！これで会長就任は間違いないぞ・・銀河グループがこの俺のものになるのだ！と…。