秘密の扉 あらすじ 21~22話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 21~22話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!
平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「秘密の扉」の21~22話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
秘密の扉の概要とみどころ
☆ 秘密の扉 概要 ☆
時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。
☆ 秘密の扉 みどころ ☆
政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。
秘密の扉の関連グッズ紹介
韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)
秘密の扉 あらすじ 21~22話
☆ 秘密の扉 21話
親迎礼の前日。
チョルチュは親迎礼で王を暗殺する計画を詰めています。
例年通りだと、王は王妃になる娘の居る離宮から雲従街を通り、敦化門から王宮に入るというルートをたどります。
敦化門に王がやって来た時が唯一の機会だ、と暗殺の場所を定めるのですが、今回もこのルートをたどるかどうかを確認しようとするチョルチュ。
ジダムに連絡して、彼女に経路を調べさせることにするチョルチュです。ソンの方は王の結婚が自分を守る者であることを知っているため、念には念を入れての警護体制を取っています。
老論派の方は、王がソンを廃位する気は無いらしい、と話しており、ソンを廃位に追い込むためにはより確実な切り札が必要、とソンに監視をつけています。そんな中、部屋に忍び込み、経路図を写していたジダムでしたが、彼女をジェゴンが発見します。
ジダムが宮中に入り込んでいたことを知り、驚くジェゴン。
ジェゴムはソンを呼ぶと、対策を協議します。
ジダムはチョルチュの命で動いていたと知ったジェゴンとソンはジダムをとりあえず閉じ込めておきます。
すぐさま兵を動かそう、と言うジェゴンですが、説得するから2時間だけ待ってくれ、と頼み、ウソプと共に王宮を抜け出すソン。誰かが経路図を写していた話は老論派の手下が耳にして、ゲヒとサンノに報告しています。
ソンの師っているものだろうか?と言うサンノに、すでに尾行をつけていることを話すゲヒ。ジェゴンの方は経路の変更を進言するために王や重臣たちと会っています。
何者かが班次図と経路図に触った形跡があった、と報告するジェゴンに、誰かと訊くゲヒ。
知らないと答えるジェゴンでしたが、それではなぜ、世子が王宮を抜け出したのかと訊くゲヒです。
ジェゴンは世子は暗殺の危険に備え、直接視察に出た、と話すジェゴンですが、王も老論派も疑いを持っている様子です。ソン達は何とか尾行をまき、チョルチュのところに到着。
すぐに都から離れるように説得しています。朝廷の方ではゲヒが怪しい家を片っ端からあたれ、とすぐに兵を出し、チョルチュの商団へもやって来ました。
何とか逃げ出した鳴砂団とソンでしたが、もぬけの殻の屋敷を見て怪しいと思う老論派です。
ソンに対して怪しいと思うゲヒや王ですが、尻尾を掴まれることなく、無事に切り抜けるソン。
ソンはジダムに、チョルチュが都を離れたことを伝え、2度とこのようなことをしてはならぬ、と言い渡します。ハングの娘は貞純王后となり、サンノはさっそく、ハングの家を訪れています。
もちろん、貞純王后が将来産む王子を王にするための布石なのですが、そこで王が貞純王后に、妻の務めは求めないと言った事、貞純王后の部屋には足を運んでいないことを聞き落胆するサンノ。ソンの方はウソプを宣伝官(軍令の伝達などを担う官職)にすることにします。
関西(クァンソ)地方に行くための唯一の方法なのね。
ソンは書斎が作れなくなると困るから、とウソプに、チョルチュが無謀なまねをしないように宥めてくれ、と頼んでいます。
実はチョルチュの方は世子の刀を使わない政治と言うのは分かるが、いつか、刀を使わないといけないことが気付く時が来る、とその時を待っているようですね。ウソプを宣伝官にするためには朝廷の許しがいるのですが、その過程でソンが彼を関西地方に派遣する話を聞いて、何か匂うと思うゲヒ。
親迎礼の前日に踏み込んだ商団の本拠が関西地方だったことを思い出し、西方剣契の頭目に商団のことを調べさせるのですが、商団が無かったとの報告が返って来ています。
商団には裏がある、彼らは身を潜め世子と連絡を取っているはずだ、と確信を持つゲヒ。
ゲヒはサンノに、東宮殿のお手元金の内訳を調べさせ、ウソプが関西地方に行くたびに支出があることを掴んでいます。
これで悪事が暴ける、と言うゲヒ。英祖の方はソンの息子のサンへの寵愛を深めているようです。
サンの地位が確固としたものになったらソンにどのような影響があるのだろう、と考えています。
サンを世孫(正式な王位継承者)にし、サンが自分の後継者であるとの責任感を得たら、ソンは少しは変わり、慎重に行動するようになるだろうか、とジェゴンに言う王。
ジェゴンはそうかもしれないけれど、今世孫に柵封するとなると老論派猛反対するだろう、と答えます。
策を考えておけ、とジェゴンに命じる王です。教育施設の方は新たな学生もどんどん入門し、順調なようです。
でも、指導者がいないのね。
指導者を求める彼らの声を聞き、少論派や中立派の協力者を募ることにするソンです。
ウソプの父ミン・ベクサンに計画を打ち明け、指導を頼むソン。
それを聞いたベクサンは、自分も老論の一員で自分が同市に話すかもしれないのに怖くはないのか?とソンに聞きます。
それに対し、怖い、と答えるソン。
☆ 秘密の扉 22話
ソンから書斎の話を聞いたミン・ベクサンは聞かなかったことにする、と断りますが、ジェゴンもまた、チョ・ジェホに書斎の話をしています。
試験として行い、間違っていたと思えば正せばいい、と言うジェゴンの話に少し心を動かされている様子のジェホです。
しかしジェホは、まずは世孫の柵封問題を解決すべきで、その後になれば、実験を無事に終えることができると話し、さっそく朝会で世孫の柵封を持ち出します。
それに対し、策封を認めるのは世子の行い次第だ、と言い、身分秩序を崩すことは絶対にしないと誓約する文書にソンが署名することを求めます。
それを聞き、君主になる者に念書を書かせる気か!と、激怒する英祖。
しかし、もちろん思っていることはゲヒと同じで身分秩序を崩すことなど諦めさせたい英祖は世孫の身分をを保証できないことを言ってソンに放棄を迫ります。
ミン・ベクサンの家に行き、父や世子嬪、息子と、民との間で悩む気持ちを打ち明けるソン。
ベクサンは、葛藤を何としても仲裁しようとする場こそが政治のあるべき姿だ、と言い、ついに書斎へと行く覚悟を決めます。一方ゲヒは英祖に上訴状を出しています。
ソンが工事代金を他に回して高利で貸している、と訴えるのですが、老論の資金も同じように作られているといい、政治とはそういうものだという王です。
それよりも世孫柵封問題について答えを求める英祖。
考える時間をくれるよう言うゲヒに、すぐに取り掛かれと命じる王です。ソンの方は世子のお手元金を探っている者がいる、との報告を受けるのですが、どうしても必要だから、とウソプを通じてチョルチュにお金を送ることにします。
世孫の問題でより強い圧力を受けたゲヒは王に、ソンがここ数カ月、お手元金を関西地方に送っている、と話しています。
暗殺未遂事件の晩に消えたナ商団と世子が繋がっている、と言い謀反の可能性が高いと訴えるゲヒ。そんな中、ピョンヤンで人と密かに会おうとするウソプ。
ウソプには尾行がついていて、彼が会っている現場を押さえるのですが…。
会っていた相手は監司。
王宮では英祖に呼ばれたソンが、飢饉の被害が甚大だった関西地方に国の予算には限りがあるので自分のお手元金を送ったと説明しています。
この出来事をもって、ゲヒに世孫柵封を認めさせた王です。2年後、英祖38年(1762年)
世子は腫物で発熱まで下り、湯治に行くよう勧められています。
ソンを心配して東宮殿へとやって来た世子嬪は偶然、隠し書庫と関西に作っている書斎の存在を知ってしまいます。
ソンには何も聞かず、父のボンハンに部屋を見せ、どうすればいいだろうかと言う世子嬪。
王や老論派に知られる前に潰さないといけない、と言い、情報が漏れるのを恐れて、ソンには何も言わないままに行動を起こすつもりなのですが、この二人の会話を老論派の間者が聞いています。
ボンハンは世子が湯治に立つ前に決着をつける、と監司の元に行き、謀反だ、と書斎のトンギやイルソンを手配させます。
その手配書はソンにもわたり、自分が書斎に直接向かう、と言うソンです。そして、湯治へ行く世子の一行が出発します。
しかし、すぐにゲヒが現れ、世子がいるはずの輿を無理やり開けます。
輿はからっぽで、王に報告するゲヒ。
王に、ソンはおそらく関西に行き逆賊と接触しいているはずだというゲヒです。
秘密の扉-全話と前回・次回のあらすじ情報
秘密の扉-相関図・キャスト情報
おすすめ関連記事
その他おすすめの韓国ドラマ
韓ドラ見放題おすすめサービス
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!