秘密の扉 あらすじ 23~24話(最終回) 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 23~24話(最終回) 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!
平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「秘密の扉」の23~24話(最終回)のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
秘密の扉の概要とみどころ
☆ 秘密の扉 概要 ☆
時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。
☆ 秘密の扉 みどころ ☆
政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。
秘密の扉の関連グッズ紹介
韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)
秘密の扉 あらすじ 23~24話(最終回)
☆ 秘密の扉 23話
王に、世子は自ら育てた逆賊を救うために関西に行ったのではないかと話すゲヒ。
ゲヒはボンハンが王や重臣たちに知られる前に逆賊を消すつもりで関西へ行っていることも話します。ボンハンの方は逆賊たちを一刻も早く探せと躍起になっています。
その動きを知ったチョルチュは手下に、万一に備えての出動準備を命じています。王はジェホを捕まえ、尋問。
ジェホは世子ソンが書斎を開いたことは本当だが、謀反目的などではないと説明するのですが、聞く耳を持たない王。
ジェホは世子付きの内官と共に投獄されます。
牢に入る前に東宮殿の尚宮に、書斎の事には自分たち二人だけが関わったことにしろ、それが世子を助ける道だ、と話しています。
駈けつけようとするジェゴンにも、尚宮を通じてそのことが伝えられています。王は東宮殿を調べさせ、地下書庫の存在を知ります。
危険思想と見なされている本などが多数ある部屋にショックを受ける王。
王はゲヒを呼び、官軍を率い、関西へ行くように命じます。
書斎の実態を調べ、世子を捕まえて来いと言う王です、関西では書斎の所在を掴んだボンハンが監司とともに民を捕縛し始めています。
そこへ出て行き、学びの場に乱入するとはなにごとだ、と言うミン・ベクサンを捕まえるボンハン。
そこにソンが現れ、討伐の中止を命じます。
逆賊だ、と抗おうとする監司でしたが、書斎を作った私も逆賊なのか?と言うソンに引き上げざるを得ません。
ボンハンは地下書庫のことを世子嬪が見つけたことを言い、世子嬪が心配していることを話します。
ボンハンは地位を守るために、ここで世子自らが逆賊を討てと命じるように提言しますが、説得に応じるつもりはないと言い切るソン。
ボンハンも仕方なく引き返して行きます。
ソンは万一に備えて書斎の者たちを避難させるようにベクサンとチョルチュに命じ、自分は都に戻って解決すると言い、帰って行きます。
しかし、間もなくゲヒが到着し、書斎へとやって来ています。
何とか逃げ出したベクサンと書斎の者でしたが、兵に攻撃され、ドンキを始め、多くの人が命を失ってしまいます。
ベクサンは、戻れば逆賊としてとらえられることを分かりながら、残りの者に、お前たちだけでも生き残れと言って都に引き返します。ソンは王宮に到着。
王宮に英祖に会いに行くのですが、書斎をソンが作ったという事だけ聞くと、他に訊くことは無い、と追い返してしまいます。
ソンの息遣いを聞くのも嫌だと離宮に移ると言い出した王のところに世孫サンを連れて世子嬪がやって来ます。
サンが王の機嫌を取ろうとするのですが、彼を外に出すと世子嬪に、悪あがきはするなと言う王。
そんなことをしてみたところで、得られるものは何もないから帰れと追い帰す英祖です。ゲヒはさらに上訴状を出し、ソンがお手元金で兵士を育てていたなどと訴えています。
自分の前に現れれたソンに、ナ・チョルチュを知っているか、と問う英祖。
知っていると答えるソンに王は、チョルチュが自分を暗殺しようとしたのか?と聞きます。
恐らくそうだと思われる、と言うソンに、それでも自分の息子か!と言い、何故そんなやつらを集めたのだと聞く英祖。
逆賊を集めた、と言う王に、逆賊ではないし、集めたのではなく、民だから集まったのだと言うソン。
自分たちの声に誰も耳を傾けてくれないから集まるのだとソンは言います。
しかし、勝手に作った軍隊だと言い、ソンが自分の手で逆賊を育てたことが明らかになったと言う王。
王はソンを東宮殿に幽閉するように命じます。しかし老論派は、幽閉だけでは収まらず、逆賊としての処分を求めます。
王はソンのところへと行き、自ら世子の座から降り、都を離れよ、と言うのですが、できないと言うソン。
ソンは、無実の民を苦しめ逆賊の烙印を押した者たちを相手に最後まで戦う、と言います。
☆ 秘密の扉 24話(最終回)
世子の座を降りろと言う英祖に、書斎で養成していたのは兵ではない、と抗うソンでしたが、王は朝廷に上がる資格のない者を将来登用する目的で育てていたことを問題視します。
逆賊の名だけは灌がなければソンの息子のサンに王座を継がせられないと言う英祖。
英祖はソンが書斎を作った罪だけ償い、他の罪はナ・チョルチュに被せるように言うのですが、それは出来ない、と言うソンです。
しかし、これ以外にサンを守る道はない、と言う英祖…。英祖はソンの手足を奪え、とウソプを逮捕させ、ジェホとチャン内官を流罪に処します。
ウソプの父のペクサンは王に、ソンを廃位させぬように訴え、またウソプの助命を嘆願します。
しかし、話を聞かない英祖。
ペクサンは息子の助命を願う遺書を残して自害します。
ウソプを解放し、彼の罪は喪が明ける3年後に必要があれば等、と言う決定を出す英祖。
英祖は、世の父はこの為にいつでも死ねて、気楽なものだと独り言を言っています。
君主である父は息子のために何ができるのだろうか、と考える英祖です。老論派のサンノとゲヒはかつての仲間であったペクサンの死に衝撃を受けています。
ペクサンが世子と関わったためにこうなった、と世子を消し去ることを強く願う二人。
サンノとゲヒは、ソンは幽閉したところで王宮の塀も国の法の壁もやすやすと越えてしまう、とソンの更なる処罰を王に願い出ます。
ソンを謀反の罪に問うように言う二人の声を無視して部屋を出る王なのですが、そこでも大勢の官僚たちが一斉にソンの処分を嘆願します。このままではサンも追放されてしまうと危機感を持つ世子嬪とボンハン。
ボンハンは王のところに行き、ソンの処分を訴えます。
私の手で息子の命を奪えと言うのか?と言う王に、そうです、と答えるボンハン。
どちらかを救うには仕方のない事だ、と言うボンハンですが、そうしたところで老論はサンも狙うだろう、と言う王です。廃位の話はソンにも入って来ています。
このまま殺されるのを待つつもりか?とソンに言うジダム。
鳴砂団の精鋭が都に戻って来た、とソンに書状を手渡します。
チョルチュはひそかにソンと会い、計画を話します。
チョルチュはサンノやゲヒなど老論派の重鎮は自分が始末するから、ソンは離宮の王を制圧するように言います。
王の命はソンの選択に従うと言うチョルチュ。
世子と民の夢見た世を作る時だと言うチョルチュに、時間をくれ、と即答を避けるソンです。王の方はサンノに、世子の処分はサンノの意見に従うが、世孫には手を出すな、と言っています。
サンもすでに、よからぬ考えが芽生えているかもしれない、と言うサンノに、その芽は自分が摘み取ると言い、世孫の処遇について逆らうようであればお前の首を斬る、と王は言います。
王はサンを早逝した長男の孝章世子の養子として王位を継がせ、ソンが世孫の父であった痕跡を完全に消し去ると言う王。
サンノは承知しました、と答え、説得に回ることを約束します。英祖はソンを呼ぶと昔話をし、ソンが自分の息子として生まれなければよかった、と言います。
普通の家の息子として生まれていれば…と言う王。王はボンハンを呼ぶと、サンを守ってやれるのかを確認し、ついに決心をします。
ソンの方はジダムを呼びます。
蜂起が成功して生き延びたとしたら、生きるために敵を皆殺しにしたと息子に言い訳をせねばならない、と言うソン。
そして、自分の意に反対する民には武力で制圧する非情な王になってしまう、と言ってチョルチュに計画の中止を伝えるように言うソンです。ソンからの伝言を受け取るチョルチュですが、彼は計画を続行するようです。
彼らは内官に化けて王宮内に侵入しいています。
離宮を取り囲み、周りの人間を倒しつつついに王のところまでやって来るチョルチュ達。ソンの方はジダムの言葉から、チョルチュが計画を強行する気なのを知り、王の元へと駆けつけます。
鳴砂団の団員たちを斬り、離宮内へと進むソン。
まさに、王を斬ろうとしていたチョルチュを斬り、王を助けるソンです。
しかし、むしろ自分を斬れと言う王。
権力はそのように握るものだ、と言う王に、苦しむのはやめてください、とソンは言います。
虐殺を指揮した手で未来を創るのがどれほどつらいものか、誰よりもご存知でしょう、と言うソンの言葉に頷く父、英祖です。ソンは息子のサンに手紙を残し、自ら米櫃の中に入ろうとしています。
その場にやって来て泣き叫ぶサンにジェゴンは、ソンの事ではソンに叱られてしまう、と諭します。
毅然としてお身を送りするようにとサンに言うジェゴンです。
ソンは王宮に向かって深々とお辞儀をして、米櫃の中に入ります。時は流れ、晩年の英祖が世孫のサンに語るともなく話しています。
ソンを見送ってから、常に宿題を抱えているような気分だった、と言う英祖。
息子の命を奪ってまでこの国を守ったのだから、一時も手を抜けなかった、と英祖は言います。
あと少し経てば、この宿題はお前が引き継ぐことになる、とサンに言う英祖です。そして、サンは正祖として即位する日を迎えます。
ソンがサンに最後に託した手紙にはこのように書かれていました。
「私はもうすぐ死ぬ。だからお前は私の仇をうってくれ。
私の仇を討つために、王宮の一番美しい場所に書斎を建てよ。
そして、身分の差なく人材を集め、夢を実現させよ。
そうすることこそが私の仇を討つ最善の方法なのだ」正祖サンはソンの遺志をひきつぎ、奎章閣を建てたようですね。
そして、即位するなり「私は思悼世子の息子だ、と宣言するサン…。
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