善徳女王 あらすじ 49~51話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
善徳女王 あらすじ 49~51話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全62話で放送予定!!
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の49~51話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
4世紀から7世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅27代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 49~51話
☆ 善徳女王 49話
ミシルが放った矢はトンマンに的中するが胸元に身に着けていた短刀のおかげで命が助かる。
短刀をミシルに見せ付けるトンマンに対し、ミシルは王女が助かったのは神のご加護だと思い家来達を引きつれ武芸道場をから立ち去ってしまう。
ミシル達がいなくなった後は残った敵の配下達に囲まれ攻められるが、ピダムが仲間と共に王女を助けに現れた。
トンマンはユシンやソヒョン達にミシルを宮殿からださないよう命令を出して捕まえようとする。
逃走口として秘密の通路から逃げると思っていたトンマンだが、ミシルは逃げ道がないと報告を受け正面の門から突破すると命令を下す。
門を突破しテヤ城に逃げ込んだミシルは私が諦めない限り必ず勝つと皆の前で宣言をして士気を下げなかった。
トンマンはどんな手でミシルを降伏させようか頭を悩ませていた。
一か八かでソファが逃げるときに隠し部屋に置いてあったチヌン大帝からの命令書を使おうと決める。
そこにはミシルをこの世から消せと書いていたものだった。
誰にも知られぬよう復耶会の砦の大きな木の下に隠していたのでピダムには箱ごと持ってくるように命じた。
走って行き箱を掘り起こすピダムであったが箱の中身がどうしても気になり空けてしまう。
命令書を見て自分の母親の命がかかっていると思ったときテヤ城に侵入しミシルと蜜談する・・・。
テヤ城を見張っていたチュクパンはピダムがテヤ城に現れたことをトンマンに報告する。
ピダムの不審な行動に不安を抱いたトンマンは生前にソファが命令書はピダムにも関係していると話していた事を思い出して・・・。
☆ 善徳女王 50話
ピダムはミシルから自分の子でチンジ王が父親だと聞かされる。
動揺してしまいトンマンにミシルとの関係を聞かれ実の母親だとは打ち明けられず関係は何もないと答てしまう。
トンマン、ユシン、ピダム、チュンチュは難攻不落のテヤ城をどう落とすか話し合うがなかなか方法が見つからない。
そこでピダムがいっそのこと、城周囲に流れている川に薬物を流してはどうかと提案する。
ユシンはその方法を使えばテヤ城一体の土地は人が住めなくなると意見を述べる。
トンマンはピダムの方法は使えないが他の方法で使うという。
ユシンは王女の策略に気づき、薬物を直接流さずに噂だけを城に伝えれば敵は混乱をし、分裂すると話した。
トンマン達の作戦通りミシル軍は混乱になり中には逃げ出す者も・・・。
作戦が成功するとミシル勢力とお互いに再び力を合わせれないか対談を行うトンマン。王女は新羅には多くの大業が残っている為、多くの人材が必要になると切り出す。
ミシルは誰が必要かと返すが、トンマンはミシル本人あなたを配下に置きたいと要求する。
だが、自らの血を注ぎどんな思いでチヌン大帝と共に成し遂げてきたかお前にわかるのか?とミシルとの交渉はうまくいかず終わってしまう。
トンマンVSミシルの戦いが始まってしまった。
内戦は圧倒的にトンマン達の率いる軍が有利にテヤ城を包囲。
もう勝ち目がないと判断したミシルはソルォンを呼び出し、降伏しあとは頼んだとミシル1人部屋に残る。
そこにピダムが現れ遺言として恋心も大義も新羅も分かち合えるものではないと伝え、トンマンが部屋に入ってきた時には自ら命を絶ってしまっていた・・・。
☆ 善徳女王 51話
ミシルが自ら命を捨てたと知ったトンマンは、急いで部屋に駆けつけてくる。
そこには冷たくなったミシルと、涙を浮かべているピダムがいたが無言で部屋から飛び出し立ち去ってしまう。
トンマンはピダムの後を追い、ミシルの部屋で何があったかそしてなぜ泣いていたのかと問いただす。
再び何も言わずに立ち去ろうとしたピダムを引きとめ、胸をつかみここで話さなければお前との縁を切ると言い放った。
ピダムは涙を流しミシルは自分を産んだ実の母親だと話す。
自分を息子だと認めたことがなく最後の時に「母さん」と呼べなかったと打ち明けた。
ミシル側の兵が自分達の君主が亡くなった事を聞き、肩を落としていた。
残りの兵は宮殿に戻るよう指示されていたがチルスクだけは自分の使命を果たすと言いトンマンの命を狙う。
ミシルが出来なかった事をせめてやり遂げようと心に決めていた。
チルスクはトンマンの元に向かい、ピダムといる所を発見すると一目散にトンマンに襲い掛かるがピダムが王女を守り抜く。
だが、ピダム1人の力だけではチルスクを抑える事は出来なかった。
そこに馬に乗ったユシンが現れ、ピダムと共に立ち向かい壮絶な戦いとなるのだがチルスクをねじ伏せ勝利を得た2人。
これでやっとミシルやチルスクとの関係が終わったと安堵するトンマンであった。
ミシルとの戦いが終わったあとトンマンの元にチンピョン王が危篤状態だと報告を受ける。
急いで宮殿に戻ったトンマンは王に会いに行きミシルの時代が終わったと報告した。
王は三韓の主になれと言い残しマヤ婦人とトンマンに見守られながらこの世を去ってしまう。
これで正式に新羅の女王として即位式を迎えるトンマンであったが・・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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