ハベクの新婦 あらすじ 15~16話(最終回) 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
ハベクの新婦 あらすじ 15~16話(最終回) 放送予定
最終回までハベクの新婦をネタバレでお届けします!
平均視聴率3.11%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全16話で放送予定!!
ハベクの新婦のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話16話構成です。
初回放送の視聴率は3.660%-平均視聴率3.11%の作品「ハベクの新婦」です。
それでは「ハベクの新婦」の15~16話(最終回)のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
ハベクの新婦の概要とみどころ
☆ ハベクの新婦 概要 ☆
水国の次期王になるため、3人の神から神石をもらおうと人間界にやって来たハベク。
しかし、人間界に来た途端に神の能力を失ってしまったハベクは、先祖代々神の従者の家門の孫・ソアを探しにいく。
神経精神科医のソアは父親が残した多額の借金を返済するため、休む間もなく働いていた。
父親が残した唯一の遺産である土地の売却のために江原道にやってきたソアは、運命的にハベクに出会う。
ソアが神の従者の孫だと確信したハベクは、自分の身分を明らかにして、ソアに従者の義務を果たせと伝えるが、ソアはハベクをただ患者扱いするだけ。
しかし、徐々にソアの体に異変が訪れてきて…。
☆ ハベクの新婦 みどころ ☆
韓国語がわからなくてもオレ様なナムジュヒョク君が、相当偉そうな言葉遣いをしてるのがわかるくらい。
ここまでのオレ様キャラは、なかなかないかも?
もちろん、ナムジュヒョク君が可愛いので、ありっていえばアリなんですけど。
彼のこんなキャラは、初めて見たせいもあって、ある意味新鮮。
神界にいるときのお化粧姿も美しいです。
これは、ナムジュヒョク君ファンには、たまらないドラマでは?
このオレ様~な神様が恋に落ちてから、可愛くなるのはツボです!
ハベクの新婦の関連グッズ紹介
ハベクの新婦 あらすじ 15~16話(最終回)
☆ ハベクの新婦 15話
ソアは水の中に沈んで行っていた。
ソアは
「“日の光に色あせると歴史になり、月光に染まると神話になる”私たちの物語は神話になるのね。」と言った。
ハベクはお父さんを捜そうとは?と聞いた。ソアは思ったことない。もし韓国にいたら?なのに、家に戻らなかったのならどうすれば?と答えた。
ハベクは今もお父さんに会って話すことが願いか?と聞いた。ソアはそうよと答えた。ハベク達は家に帰ろうとしていた。そして、ソアは神界にも結婚制度が?と聞いていた。
ハベクは
「あるともないとも言える。したければするが、排他的所有権や拘束力はない。」と答えた。
ソアは
「じゃあいつでも浮気ができるの?」と聞くと、
ハベクは
「自由奔放だ」と言った。
ソアは
「ユファの母親も謎だしね」と言った。
ハベクは
「そのユファとは誰だ」と言い、ソアは繋いでた手を放し家の中に入っていく。
ソアは
「あなたの娘よ。チュモンの母でユリ王の祖母。つまりあなたの妻よ。」と言った。
ハベクは
「俺は未婚だ」と答えた。家の中に入り、ハベクはソアに水を頼んだ。そして、ソアは神界は一夫多妻制なの?と聞くと、
ハベクは知っていたのか。“一妻多夫”の女神もいるぞ。当然だろう。不老不死なのにたった1人とだけ生きろと?と答えた。
ソアはあなたは何度も結婚しているの?と聞いた。ハベクは俺は未婚だと言った。
ハベクは落ち着くのだ。と言い、何度も水のおかわりを頼んでいた。その度にソアが水を入れにいっていた。
そして、ソアは何の真似?と聞いた。ハベクは寝室に行きたくなくて粘っている。と言った。ハベクはソアに膝枕をしてあげた。そして、いつ帰るのかと聞き、ハベクは伝令がくると答えた。
ソアは
「聞いてもいい?あなたはどう生きる?私はあと40~50年だけど、あなたは不死なんでしょ?少し欲張ってもいいかしら?出来るだけ長い間、私の事を忘れずに生きて」と言った。次の日、ハベクは朝食を作っていた。食べようとした時、フエが訪ねてきた。
そして、3人で食事をすることになった。
ハベクとフエは話をした。しかし、ハベクは王だと言ったが、フエはオーナーです。こちらではどっちが強いですか?と言った。
そして、フエはソアに土曜日は農場ですよと言って家から出て行った。
ハベクはムラとビリョムに電話をかけ、お金の話をしたが、すぐに電話を切られてしまった。
ハベクは、神界に帰ったら必ずサンマとスズメの姿に変えてやると言っていた。
ハベクはスリに電話をかけ、お金を稼げてるかと聞いた。
スリは稼げてる。ジュドン様から電話があって帰るまで待っていろと言った。
ハベクは、なぜ俺にかけてこない?というと、スリは“オーカネをねだる”とムラ様から聞いたとかと言った。
そして、ハベクは電話を切った。ムラの所にジンゴンが来た。ジンゴンは訪ねてきた者が。ムラ様に渡せと。お手を。と言った。
ムラは手を出し、ジンゴンが握った。
ハベクはフエの農場にいたが、何かを感じ取っていた。
ムラは笑っていた。
ソアはフエと話していた。ソアはハベクはそんなにすごいんですか?と聞き、フエは
「洞窟にいたからよくわかりません。でもゴルリンさんが僕にしてくれたのは彼の話ばかりでした。僕にとってハベクは“神々の神”でした。神たちも持つ神力はそれぞれです。
できることとできないことが。でも、王として生まれた彼は万能の存在なんです。ただし、できないことが2つある。死んだものを復活させることと僕の力と同じこと。
だが、彼は僕を見ても動じない。正直、うれしかった。でも、本当に大丈夫ですか?明日には帰るかも。目を覚ましたら彼はいないかも。」と言った。
ソアは
「それでも生きていけるように戻ってきたんです。」と答えた。ハベクとソアは家に向かって歩いていた。家の前にムラがいた。
ムラはおめでとうと言って手紙を渡した。ムラは
「6度目の赤い水です。帰還の準備を。ハベク様。」と言った。そして、その場を去ろうとした時、「念のために言っておく。帰らないとどうなるか分かってるわね」と言った。
ハベクは手紙の中身を見た。そこには“7”と書かれていた。次の日、ムラとビリョムが話していた。
ビリョムはハベクは王にならないとハベクは死滅だ。ハベクも運命を受け入れてもう迷ってはいない。と言った。ハベクとソアは橋にいた。そこはソアが飛び込んだ場所だった。
ソアは飛び込んだ日時まで覚えていた。それは2004年12月20日午後11時35分だった。
ソアはハベクに飛び込んだ時の話をした。
ソアは父親が電話に出れば飛び込まずに済んだと。
ソアはハベクに愛をくれてありがとうと言った。ソアの所にヨンミがきた。ヨンミは夢の話をした。
夢の中でソアがあの人が私を助けたんだってと話していた。ヨンミはてっきり彼氏のことだと。でもと言った。
ヨンミとソアは家の中に入った。
ヨンミは夢の続きを話した。夢の中でソアは私を助けた人は…私の死神になると。と言った。
そこにハベクが来た。
☆ ハベクの新婦 16話(最終回)
ヨンミはハベクを水の神様だと思ったけど、ついに正体を見せた。中年の男だった。彼氏じゃなくてよかったと言った。
ヨンミは写真を見た。それはソアとソアの父親が映っている写真だった。ヨンミはこの人だと言った。
その時、ジュドンが帰ってきた。
ハベクはヨンミを帰らせた。ジュドンは紋章を捜しに行っていた。そして、ハベクはムラの所にいけと言った。
ソアは写真を戻そうか迷っていた。
ジュドンが挨拶をしに来た。そして、自分が負うべき荷物を娘に。連絡はないか?見つけ出したいか?と言った。
ハベクはそのまま家からジュドンを出した。
そして、家に入りソアが写真を元に戻そうしていたが、ハベクが父親の写真の方にした。
ハベクは
「こうしておけ。自分ではしないだろう。“忘れた”は“忘れてない”。“憎い”は“憎んでない”。つらくても“つらくない”下手なうそをつく。それがお前だ」と言った。
ハベクは写真をソアに渡し
「“お父さんに会って話をする”という願いをかなえてやれずすまない。神のくせにそんな力もなくてすまない。だから、俺が帰ったら自分の力で捜してみろ。この世で一番ひどい
父親でも捜すべきだ。お前は大人になれている。だから捜せ。見つけ出して確認するのだ。心を解き放ち暗闇から出ろ。俺がいなくなったらお前は独り闇の中かと思うと、
たまらない。」と言い、ソアは泣いていた。ハベクはソアを抱きしめた。ジュドンはムラたちの所に行った。そして、紋章を捜しに行っていて、拾った者はわかったと言った。
ビリョムは人間の目には見えないだろ。と言った。ジュドンは見える人間もいる。今日は泊めてくれ。と言ったが、ビリョムにもムラにもダメだと言われて追い出されてしまった。ソアはハベクにスーツを買っていた。そして、デートを楽しんでいた。
ソアはハベクにじゃんけんを教えていた。そして、コングクスを食べに行った。
ソアは冷たいものを食べれなかったが頑張って挑戦をした。
そして、2人とも完食した。
ソアはハベクの名前を呼んだ。そして、じゃんけんの仕方は分かるわねと言った。
そこにじゃんけんに勝ったら絵をかいてくれるという画家がいた。
ハベクがじゃんけんに勝った。ソアは画家の奥さんとどこかに行ってしまった。
ハベクと画家が話した。そして、画家が新婦様が妻に何か頼んだようです。と言った。
ハベクは新婦?と聞き、そこにウェディングドレスを来たソアが帰ってきた。
ソアはきれい?と聞き、ハベクは返事をした。そして、2人は椅子に座った。
ソアは
「写真は時間がたつと色あせてしまうから色あせない画材で描いてもらうのよ。あなたの顔をずっと忘れたくないから。こうやって絵に残すことにしたの。」と言った。
そして、絵を描いてもらった。ジュドンはフエに会いに行っていた。ジュドンは人を捜している。お前の人生に関わっている人物だ。お前を助けた人間だ。と言った。
フエは僕を助けた人ですか?と聞くと、ジュドンは
「あの日、俺は紋章を無くした。自分の行動をたどった結果、お前に思い至った。お前の義母シン・ミジョンは同じ日に神の門の近くでお前を保護したがそこにはもう一人
人間がいた。お前がその場を離れた随分あとにある男が俺を発見し病院に運び姿を消した。男が残した物から身元が分かった。お前が会った人間と同じ人物だ。」と言った。
フエはその人物を捜す理由は?と聞くと、ジュドンはその男が拾ったようなんだ。どこへ行くとか話は?と聞いた。
フエは
「確か誰かに会いに行くと。養母は僕を連れて先に帰り、その人は妻の墓参りに行ったと聞いてます。妻の死を知らず1年ぶりに海外から戻ったとか。以来、連絡が途絶え
行方が分からないそうです。会わなければいけない人が別にいると言ってました。娘です。」と言った。
ジュドンはその者の名前はユン…と言い、
フエは
「ユン・ソンジュンと聞いてます」と言った。ジュドンはソアに会いに来ていた。
そして、2004年12月20日の夜の事を聞いていた。
ジュドンはその時間の事を覚えているかとも聞いた。
ハベクは人間の頭では覚えていない。帰れと言ってジュドンを自分の部屋に入れた。ハベクはどうしてそんなことを聞くんだと聞いた。ジュドンは俺が行方不明になった日だ。と答えた。
ハベクはソアとどんな関係がと聞くと、ジュドンは
「彼女の父親がおそらく俺の紋章を。全国を回っているうち、思い出したんだ。俺を病院に運んだ男は携帯番号を残していた。名義はユン・ソンジュン。彼女の父親、神の従者だ。」と言った。
ソアはなぜあんな質問を?と言っていた。
ジュドンは
「全ての謎が解けた。神物は人間には見えない。だが、神の従者なら紋章に気付いて当然だ。俺が目を覚ましたら渡そうと拾ったのだろう。俺が渡したのではないから覚醒はしない。」と言った。
ハベクは
「それがユン・ソアの行動とどう関係が?」と聞くと、
ジュドンは
「紋章は男が神の従者だと認識したはずだ。男はその日、俺を見つける前に半人半神に会って助けている。半人半神によると、男は“娘に会いに行く”と言ってたそうだ。」と答えた。
ハベクは
「紋章は従者の真の願いをかなえる力がある。」と言った。
ジュドンは
「そうだ。その日、男の願いが紋章に届き、紋章は男を娘の元へと導いた。あの日、彼女はどこにいた?」と聞いた。次の日、フエはゴルリンを呼び、紋章の事を聞いた。そして、神の従者だけが見えるという事も知った。
ジュドンはソアが飛び込んだところにいた。ハベクに連絡し見つけたぞと言った。
ハベクは出かけた。
フエもソアとの事を思い出していた。そして、携帯を持ったが、ジュドンに
ユン・ソンジュンが誰なのか分かっても静観を。けりをつけるべき者は別にいる。現世でお前の出番はない。という事を思い出した。
そして、フエはソアに電話をかけた。そして、会いたいと言った。ジュドンとハベクはソアの父親が沈んでいる所にいた。ジュドンはソアが助かったのは父親の力だろうと言った。
ハベクは俺が引き上げると言って川に飛び込んだ。フエはソアに診察はこれで最後にと言い、僕の過去を全てお話ししますと言った。
「あの日の夜、僕が駆け寄った光は…人間の体温というものを初めて知った。“大丈夫”という言葉にそんな力があることも初めて知りました。僕は幸運でした。あの時、出会ったのが
違う人だったら…僕のような子を“大丈夫だ”と抱きしめてくれなかったら、どうなっていたか。僕は3人の神に出会いました。その男性と養母、そして、ソアさんです。
改めて感謝の握手をしても?」と言い、2人は握手をした。ハベクは家に戻ってきた。
ハベクはソアにお父さんを見つけたと言った。ソアはどこにいるの?と聞いた。
ハベクはお前が身を投げた川の底に。と言い、ソアはどういうこと?と言った。
ハベクは
「あの日、お前のお父さんは韓国に帰ってきた。妻の死を知って墓参りに行ってジュドンの紋章を拾った。紋章には従者の願いをかなえる力がある。
お父さんの願いはお前に会う事だった。その日、お前が川に飛び込む直前にお父さんは紋章に導かれその場所にやってきた。お前が飛び込むのを見たはずだ。」と言った。ソアのお父さんは一緒に飛び込み、ソアを上に押し上げ、自分が沈んで行ってしまった。
ソアとハベクは川に来ていた。ソアはお父さんは泳げないのよ。と泣いていた。ソアはハベクに生き返らせて。と言った。
しかし、ハベクは死んだ人間を生き返らせることは出来ぬと答えた。
ソアは私のせいだと言った。ハベクは違うと言い抱きしめた。
ソアは自分が行くと言った。ハベクはソアを抱きしめて頼む。落ち着いてくれと言っていた。ジュドンはムラたちの所にいた。そして、ソアの父親が川に沈んでいた動かすことが出来なかったと説明した。
ハベクとソアは家に帰った。ハベクは今までの事を思い出しソアのそばにずっといた。ソアは眠っていた。
次の日、ムラたちがきていた。
ビリョムはソアのお父さんの引き上げをしてみたが動かせなかったと言った。
ハベクはそのままには出来ぬと言ったが、ムラが
「どうして?何もしなければいいのよ。昔みたいに。ハベクの頭の中など2800年間ずっとお見通しよ。ため息一つでもどんな意味か分かる。帰る為に使うべき神力を
あの女の為に使うと決めたんでしょ。」と言った。
ビリョムは
「本当か?神界に帰れず即位式も出来ないぞ。もし王位を継がなければお前は…」と言い、
ムラが
「死滅しる。分かってるでしょ。そんなの絶対に許さない。」と言い、ビリョム達もダメだと言った。
ハベクは
「約束したのだ。神として守ってやると。1人の女も守れずに王と名乗れようか。」と答えた。
ムラは
「ばかげてる。あの女がそれを望むと?人間の記憶から消えるのよ。もちろん、あの女もあなたを忘れる。」と言った。
そこにソアが来た。
ソアは今の話はどういうこと?と聞いた。ハベクは目を逸らした。ソアは家の中に入り、ハベクが追いかけてきて、話を聞けと言った。
ソアはどうしてそんなことを考えるの。死ぬですって?記憶から消えるって?あなたを忘れちゃうの?と言った。
ハベクは抱きしめて、何もしてやってない。俺はお前の神だ。願いをかなえるのが神なのだろう?俺に機会をくれ。それにお前を守ると約束した。と言った。
ソアは泣いた。ソアはビリョムと会った。
ビリョムは
「ムラが言ったろ。“王でないハベクは何者でもない”。ハベクは王という役割を担って生まれた。王でなければ存在理由がない。だから死滅する。自然の法則だ。人間が全ての神を
記憶してないのはそのせいだ。ハベクのために言ってくれ。父親は引き揚げず、あの場所で葬ると。そうすれば、ハベクもお前も生きられる。」と言った。
ソアは泣いた。
ハベクはスリからソアが諦めたと聞いた。
ハベクはため息をついた。
ハベクはソアの所に行き、一つ約束してほしい。命を大切にすると。俺がいなくなってもきっとそうすると。と言い、ソアはうなずいた。
ハベクはお父さんは安心して眠れるはずだ。と言った。2人はお父さんに会いに行った。
そして、ハベクは愛してると言って、ソアにキスをした。それは神力をソアに使ったのだ。
ハベクは
「神の恩恵を与える。お前は生きられる。どんな不幸にも襲われず天寿を全うできる。だから、愛する人間と出会い残りの人生を幸せに暮らせ。幸せが一番欲しかったのだろう。」と言った。
ソアは
「そのつもりでここに来たの?私をだます気でここに?」と聞いた。
ハベクは
「わかっているぞ。俺がいなくなればお父さんに会いに行くと。なのに、このまま行けぬ。落ち着いて聞け。今からお父さんの所へ。早く行け。お父さんが待っている。
早くしろ。ユン・ソア。行くんだ。俺がここにいる間、出来る事をさせてくれ。」と言った。
その時、ムラたち3人が現れた。ジュドンはひとまず見守ろうと言った。そして、ソアはお父さんの所に向かった。ハベクも一緒に行った。
ソアはお父さんを引き上げることが出来た。ソアはお父さんをきちんと葬れた。ハベクもその様子を見ていた。
ソアはハベクに私が元通りにすると言った。
そこにムラたちが現れ、ムラが愚かなりに頭を使ったようよ。と言った。
ソアは紋章は1つの願いをかなえてくれる。ハベクを神界に帰らせるために使うと言った。
ジュドンが近くに来て、紋章をソアの手に乗せた。ソアはハベクにこれで全て元通りになるわと言った。ジュドンが神の恩恵を…と言いかけた時、大司祭が現れた。
大司祭はよく人間界にきていると言った。
ソアとはタクシーの運転手として、ハベクとはバイトの時に。
ムラはハベクがソアの為に神力を使った事を言ったが、大司祭は大事な力をハベク様に使うんですか?と言った。
ビリョムは帰れなければ死滅…と言い、大司祭はハベク様は任務を全うされました。完遂すれば帰れますよ。と言った。
ハベクは新しい任務は“神石が人間界にある理由”だ。と言った。大司祭はその理由をもう見つけたはずですよと答えた。
ハベクはソアの手を握り、1人の人間も救えぬ神に世界は救えぬ。と言った。
ジュドンは思った通りだ。“宇宙の気運”様はハベクを偏愛してる。と答えた。
大司祭は紋章の力はもっと大切なことに使われよ。と言いその場を離れた。
大司祭が一番のおおだぬきですね。分かっててしていたんですからジュドンは続きを言った。神の恩恵を授ける。目覚めよ。と言い紋章が光った。
ジュドンは従者の家系の子孫よ。最も切なる願いを言うがいい。と言った。
ソアは
「私の願い。私の願いは…あなたの帰還を延ばす事。私が死ぬまでそばにいてほしい。それまでは一緒にいて。私が死んだら神界に帰って王になって。一緒に生きたい。」と言った。
ハベクはソアを抱きしめた。お互いに愛してると言った。大司祭はフエに会いに行っていた。フエは元火の神でしたと紹介した。大司祭は火を操る方法を聞いていた。
ハベクは一旦水の国へ帰った。ソアは白の菊の花を川に投げ入れていた。そこにムラとビリョムが来た。ムラがハベクは来ないと言ってその場を去った。
ソアは診療をしていた。サンユがヒョンソクと結婚すると言ってきた。
その日の夜、家に帰り道、いつもハベクが立っていたところにハベクが立っていた。
ハベクが帰ってきたのだ。ソアはハベクの方に歩いて行った。ハベクとソアの名前が表札になった。
「人は何かに力をもらって生きている。それが愛なら愛だったらすてきでしょ」
ハベクの新婦-全話と前回・次回のあらすじ情報
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