善徳女王 あらすじ 37~39話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
善徳女王 あらすじ 37~39話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全62話で放送予定!!
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の37~39話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
4世紀から7世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅27代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 37~39話
☆ 善徳女王 37話
ユシンは伽耶の民を助ける為にもハジョンの娘ヨンモと結婚することになった。
不安が募るトンマンには高句麗、百済、新羅の三国の統一を目指し、国一の武将となると宣言する。だからあなたはミシル以上の知識を得て王になってほしいと話した。
ピダムはムンノが書いた三韓地勢の書がなぜ弟子の自分に譲られずにユシンに渡そうとしているのか納得していなかった。
ムンノに会いに行きユシンに譲ろうとしている理由を問う。
返ってきた言葉はお前のやり方はミシルに似ているから渡せないと言いその場を立ち去ってしまう。ピダムはムンノの態度に腹をたて何が何でも三韓地勢の書を手に入れようと決意する。
書が完成したムンノはユシンに届けようと寺を出た。道中にピダムが現れ、ユシンに渡すのであれば自分を倒してから行くように言い放つ。
お互いに剣を抜きあい2人の激戦が始まるのだが戦いに集中しているムンノの首に1本の矢が刺さる。矢の先には薬が塗られておりその場に倒れてしまう。
ピダムはまだ助かるとムンノを背負い必死で走るのだが、茂みに入り石につまずいてしまった。早く自分の背中に乗るよう言うのだが命が長くないと思ったムンノはピダムに最後の言葉を伝える。
書を捨て自分を背負い人を助けようとする良心があるのならば花郎として生きこの国に命を捧げよと告げ、ピダムの腕の中で静かに息を引き取った。
ピダムは花郎の会議に行きムンノが自分を1人の弟子とし、花郎として認めると書かれている手紙をトンマンへ渡す。
夜遅く、ピダムはムンノの命を狙ったヨムジョンの元へ出向いていた・・・。
☆ 善徳女王 38話
ピダムはヨムジョンにどうしてムンノの命を狙ったか問う。
返ってきた言葉は三韓地勢の書はユシンではなくあの方に抜擢していると口を開いた。ピダムはそいつの元に連れて行けと案内させ、ある部屋の前にたどり着く。
警戒し恐る恐るドアを開けのぞくとそこにはなんとチュンチュの姿があった。チュンチュはムンノが書き上げた書のページを1枚ずつ破り紙風船に変え無邪気に遊んでいた。
ピダムは怒り狂いチュンチュに刃を向けるがヨムジョンはこの人こそが天才で王になるべきだと説明する。ヨムジョンを外に引きずり出し、少しでも裏切ることがあったら次に命がないと思えと脅す。
新羅の市場では雨が降らず、日照りの日が続き食物の値段が急に上がっていた。
民が1ヶ月かけて縫った絹10枚でさえも大豆などと交換してもらえず口論となる事も・・・。トンマンはその原因を調べる為、臣下と共に町に出る。
どんな高価なものでさえも店の者は売り手がいるからだと物を売ってくれなかった。そこにある情報が耳に入る。
ミシルの臣下の者達が倍の金額で穀物などを買い占めていたことが分かった。あまりにもひどい買い方をすると思ったトンマンは自分の疑問をミシルに直接聞きに行き、対談の中で貴族達が今からしようとしているもくろみに気づく・・・。
☆ 善徳女王 39話
トンマンは王室から救恤米(きゅうじゅつまい)を民に開放する手段をとる。
貴族達は慌てて買い占めた穀物を次から次へと売り始めその結果価格が急激に下がりはじめ危機を救った。一番下がったときにトンマン達は民に解放した救恤米の分を再び安くで買い戻すことセジョン達がそんな王女の対応に納得せずファベク会議を開き政務から引かせようとする。
だが王女の口から穀物の買占めを禁ずると命令を下され、何も反論が出来なかったセジョン達。
トンマンは穀物の利益を有効に使おうとある策を考えていた。武器を作っている村を訪れ、上等な鉄材で丈夫な農機具を作るよう命令を出す。
荒れ果てた土地や領地をもう一度復活させようという策だった。その頃、今年は不作だったにも関わらずハジョンが例年どうりの額で租税を民に請求していた。
こんなもの払えないと怒った民達は暴動を起こし、安康城に押し入り占拠する。トンマンはハジョンに金額を減らすよう申し出るが本人は話を受け入れなかった為、解決方法は見つからず。
直接、安康城に出向いた王女は占拠した村長達と直接会い、穀物を返す条件として新しい農機具を渡すからと約束を交わす。
その農機具で荒地を耕し、自分達の領地として任すと話した。
だが、村人達はトンマン王女の言う事を信用ないと判断しその夜姿を消してしまう・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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