善徳女王 あらすじ 34～36話 放送予定
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BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
善徳女王 あらすじ 34～36話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回まで全62話で放送予定！！
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の34～36話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
４世紀から７世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅２７代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 34～36話
☆ 善徳女王 34話
ピダムはピジェに参加さてほしいと言うのだが花郎しか参加資格がないため風月主(プンウォルチュ)に無理だと断られる。
ムンノの弟子として出る資格はあるはずだと引かないピダム。
そこまで言うならと、ある条件を出した。花郎の1人と対決し、もし自分が勝ったら参加権をもらうが負けたら諦めると約束する。
そんな中、ムンノがピダムの騒ぎを聞き道場に姿を現した。
ムンノはピダムは私の弟子だからと認めピジェへの参加を許可する。その頃、王の元に隋の国に留学していたキム・チュンチュ（チョンミョン王女の息子）が宮殿に戻ってくるという情報が入る。
臣下に迎えを行かせるように言うのだが、すでにミシルの手下が先回りしていると報告を受け不安が募るチンピョン王であった。
ミシル達もチュンチュが来ることを心待ちにしていたがもう着いていいはずなのになかなか来ないことに不思議に思っていた。
迎えにいっている家来の話だと頭はいいのだが馬に乗れないという理由で到着時間を推しているという。
チュンチュはどうしても馬には乗れないとだだをこね輿を準備させる。
輿で移動をするのだが休んでばかりいたため、ミシルの手下達はあきれてしまう。見兼ねたテナムボは乗馬の練習を勧める。
仕方なくチュンチュは馬に乗るのだが集中力はなく、あげくの果てには宿で休むと言い出す。宿の手配をし、部屋でゆっくりするといい寝入ってしまう。
テナムボは目が覚めるまで起こさないようにそっとしといたのだが、そう長くは滞在はしておれず先を急ぐ為チュンチュを起こしに行く。だが、部屋にはチュンチュの姿はなく焦るテナムボだった。
チュンチュは1人宮殿に向かっており、ピジェの会場に現れる・・・。
☆ 善徳女王 35話
なかなかユシンとピダムの試合で決着がつかない為、チルスクは不正があると見なし一旦中断する。
トンマン王女やミシルを含め話し合いがもたれる。その結果、ピダムは失格を下されるのだがユシンはチルスクと戦う事になってしまう。
戦う条件としてチルスクが10回攻撃を仕掛けるため交わせれたらユシンの勝ちとする。ピジェを見に来ていたチュンチュは花郎に紛れ込みチュクパンと出会う。
そこで王室内の話や過去に起こった話などを聞き、宮殿内の情報を収集する。テナムボはチュンチュにチョンミョン王女の命を奪った事を恐る恐る謝るのだがもう過去の話だと許しを得た。
アルチョンと遭遇しチョンミョン王女が亡くなった原因をテナムボに追求するのだがもう母の事は許したとチュンチュが伝える。
その夜、トンマンはチュンチュに会いに部屋を訪れ、お前の叔母にあたると説明をし母親の代わりになるから何でも言ってほしいと話した。
トンマンが原因で母親が亡くなったと思い込んでいた為、母親の代わりは自分しかいないと言い返してしまう。
冷たい態度のチュンチュにショックを受けたトンマンは肩を落とすしかなかった・・・。
ピジェはユシンとチルスクの戦いとなり、ユシンは何度も倒されるが力を振り絞り諦めず立ち上がる。最後に攻撃のときユシンはチルスクの腹部に棒をあて気を失い倒れこむ。
チルスクは最後の止めをさされたことに驚いていた。チルスクが勝ったと見られたが自ら降伏し、ユシンが勝ったと言い放つ。
ユシンは勝利を納め風月主としての権利を得る事に・・・。
☆ 善徳女王 36話
ユシンは風月主(プンウォルチュ)の最終決定で復耶会とのつながりを指摘され、風月主の権利は見送る事となった。
復耶会の首領の命を奪い、復耶会をつぶすしかないとユシンに提案するソルォン。
ユシンは考えたあげく風月主を辞退したいとミシルに話すのだがピジェに参加し、落とされた花郎達の気持ちはどうなると言い返される。
ミシルはユシンを手に入れる為、ある作戦を打ち明ける。
それは伽耶の人々に無償で土地を分け与えるという書を取り出しユシンに見せるということ。トンマンはソルチを捕まえてはどうかと話すが、ユシンの考えは今まで信じてきた人間を捕まえる事は出来ないし、わが身を犠牲にしても伽耶の人々を守り抜かなければならないと本心を伝える。
たまたま通りかかったムンノは2人が話している会話を聞いてしまう。
ユシンはムンノに話があると言われ部屋を訪れていた。この窮地から逃げ切れる方法をユシンから聞いたムンノは真の心を持ちこの者に今作成中の三韓地勢の書が完成した渡す事を決意する。
ムンノの修行先トギル寺を訪れたピダムは自分に渡るだろうと思っていた三韓地勢の書が消えている事に気づき三韓地勢の書がどこにあるのか跡を追うのだが・・・。
ユシンは伽耶の人を助けるためにミシルの前で膝まつきあなたの為に力を捧ぐからと臣下に置いてほしいと頼み込んだのだ。
その光景を後ろから見かけてしまったトンマンは衝撃が走る。
ミシルはユシンの行動になんと無様だと笑い見下した。もし、自分の元に来たいのなら一族の娘と結婚するよう命じた。
ユシンがとった行動とは・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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