善徳女王あらすじ 31～33話放送予定

2018年2月10日

BSで放送予定のあらすじとネタバレ！
善徳女王あらすじ 31～33話放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介！
最終回まで全62話で放送予定！！
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！

韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪

前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪

今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。

それでは「善徳女王」の31～33話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね！

Contents

1. 善徳女王の概要とみどころ
- 1.1. ☆ 善徳女王概要 ☆
- 1.2. ☆ 善徳女王みどころ ☆
2. 善徳女王の関連グッズ紹介
3. 善徳女王あらすじ 31～33話
4. 善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
5. 善徳女王-相関図・キャスト情報
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善徳女王の概要とみどころ

☆ 善徳女王概要 ☆

４世紀から７世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅２７代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。

☆ 善徳女王みどころ ☆

韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。

善徳女王あらすじ 31～33話

☆ 善徳女王 31話

トンマンは見覚えのある声に反応し輿から降り、声のする方へ走った。
ソファは声を振り絞ってトンマンの名を呼ぶ。

死んだはずのソファの存在に気づき「母さん！」と涙しながら駆け寄った。
お互いに無事であった事を抱きあって喜んだ2人。

ソファは宮殿に戻り、チンピョン王とマヤ王妃に許可を得てトンマン王女の侍女として戻ることが出来た。

ミシルはチルスクからムンノの存在を知り、ポジョンに風月主（プンウォルチュ：ファランの指導者）になるよう伝え、チルスクに元上花(ウォンサンファ：ファランの師匠)に就くよう指示する。

それぞれ位に就かせ、ムンノからは手をだせないように企むのであった。

だが、チルスクはミシルの命令を一旦断ってしまう。
自分の中には、長旅で連れ添ったソファに思いを寄せており忘れられずにいた。

その思いを本人に伝えようと宮殿の外で待っていたのだがチルスクの姿を見たソファは恐怖が蘇りその場を去ってしまう。

自分の姿を見て怯えるソファを見て落ち込んでしまったチルスクだったが元上花になると決断する。

元上花式当日、宮殿の外にムンノが現れた。
門の前にいた花郎達は怪しいやつだと追い返そうとするのだが全く歯が立たない。
　
そんな花郎達を跳ね除け、宮殿に入るムンノ。
ミシル達がいる前で長い修行を終えこの地に戻ってきたと告げる。

風月主の比才(ピジェ：ファランの力比べ)を行い自分が取り仕切ると宣言した。

ピジェは3回行われる事となり、各ファランの徒の長が集まる。
そこでムンノから出された問題とは・・・。

☆ 善徳女王 32話

初日の比才(ピジェ)はポジョンがムンノの問題に正解し、白星をたてる。
次に問題をだされたのはこの国の名前「新羅」に隠された意味を調べるように指示された。

ヒントとして花郎(ファラン)にも各当し「武力の増進」「新興勢力の育成」の2つは教えられていたが3つ目の言葉は知る者がおらず、おのおのは調べるのに息づまっていた。

3つ目の意味はチンジ王が残した遺言に「不可能な夢」と記載されおり、王妃を夢見てたミシルはこんな言葉は不必要だと跡形もなく消し去ってしまう。

チンジ王はミシルの企みに巻き込まれ、反逆により王の座から下ろされいなくなってしまう。
次の王を引き継いだのはチヌン大帝の孫チンピョン王であった。

チンピョン王の妻になろうと色々な手を尽くすのだが王は全くミシルに興味をもたずマヤという女性と結婚する。

次に目をつけたのが王妃マヤであった。
存在を消そうと妊娠をした王妃の命を狙うのだがムンノに助けられたと聞き希望を失ってしまうミシルであった・・・。

現在の話に戻るのだが、トンマンとユシンは宮中内の人に聞いて回りミシルとコチルブという人物が関係している事を知る。

コチルブ（ムンノの亡義父）が残した記録を見つけ隠されたいくつかの文字を発見する。
その文字とは・・・なんとトンマンが持っていた短刀に刻まれていると書かれていた。

短刀に書かれていたものとは・・・。

☆ 善徳女王 33話

「新羅」の３つの意味の手がかりを握る物はトンマンが所持していた短刀であった。
虫眼鏡で刀の柄を見ると小さな文字で「徳業日新、網羅四方」と入っている。

ユシンとトンマンは徳業日新、網羅四方高句麗がどう意味なのか書物を調べ始めた。
書物を読んでいくうちに言葉の意味が高句麗、百済、新羅、三国の統一を示している事を知る。

解答を行う日・・・ムンノが「新羅の国名が持つ３つ目の意味は？」と聞いたところ誰も答えられずにいた。

だが、ユシンだけが徳業日新、網羅四方と口にする。
驚いたムンノは意味も話すようユシンに聞くが意味までは知らなかった為、黙り込んでしまう。

ひとまずユシンは一勝し、ほっとするユシン達。

「徳業日新、網羅四方」についてムンノから詳しく話を聞いたトンマン。
先代が残した言葉に背中を押され、心改めて新羅の王になる事を強く決意する。

ピダムは、ムンノからの頼みごとでトギル寺へ本などを取りにいく。
本が置いてある部屋に入るのだがそこには「ヒョンジョン」と誕生日が書かれた文を見つける。

その誕生日が自分の生まれた日付と全く一緒だったことから急いで王室の書庫へ向かう。
読んでいくうちにヒョンジョンという名は自分をさしており両親がチンジ王とミシルだった事を示していた。

それは自分だと気づき衝撃を受ける。
ピダムはこれを機に自分もピジェに出ることを決意した。

その事をトンマンに伝える為、部屋に訪れピジェに出ることとユシンを風月主(プンウォルチュ)にしてみせると誓った。

武術の試合の日、武芸道場にピダムが現れ、会場がざわめいた・・・。