雲が描いた月明かり あらすじ 9~10話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 9~10話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。
19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!
主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。
3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?
《 雲が描いた月明かりの概要 》
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。
《 雲が描いた月明かり あらすじ 9~10話 》
☆ 雲が描いた月明かり 9話
ラオンは自分がヨンに欺かれてきたことに憤りながらも、彼の前で涙を流します。その涙のわけは、彼女がヨンから最高の愛の言葉を向けられたことです。ヨンはラオンに好きだと伝えるだけでなく、君は私にとって最高の女になると言われたのです。これを聞いたラオンは、ヨンを許さないわけにはいきませんでした。それどころか彼女はますます、ヨンのことを愛するようになるのでした・・。
一方、ヨンがラオンに対して行った欺きとは、実は彼はラオンが女性であることを知っていたということです。早い段階からそのことに気づいていたようですが、彼はあえて指摘しなかったのです。実はラオンが女性であることについて、ビョンヨンも早くから気づいていました。ビョンヨンはそれだけでなく、ラオンがホン・ギョンレの娘であることも知っていたのです!
そんなビョンヨンはラオンがヨンと一緒にいるところを目撃してしまい、衝撃を覚えるのでした。そしてこの後、ビョンヨンは一人でラオンを訪ねます・・。実は彼は、ラオンの家族について非常に関心を持っていたのです。彼はそれを聞くためにラオンのもとを訪ねたのです。一方、ラオンはヨンから最高の告白を受けてすっかりいい気分になっていました…。
☆ 雲が描いた月明かり 10話
ヨンはラオンから穴に落とされるなど酷い目に遭っていましたが・・。今ではそんなことも忘れてしまったように、彼女に深い愛情を注いでいます。一方のラオンも、ヨンの告白を全面的に受け入れていました。まだまだ告白されたときの余韻が残っていて、心は動揺していますが、徐々に落ち着きを取り戻しました。そしてヨンに対して、真剣に向き合おうとするのでした。
そうした中、ヨンはラオンにこれからは何と呼んだらいいかと尋ねます。実はこのときまでヨンは彼女のことをサムノムと呼んでいたのです。しかし男から女に戻った今、呼び名を変えたほうがいいと思ったのです。これに対してラオンははっきりと、これからはラオンと呼んでくださいと言います。一方、ラオンの秘密を知ったビョンヨンは一人で苦悩していました。
あのラオンが実はホン・ギョンレの娘だったことを知っていますが、彼はそれを報告しませんでした・・。そうした中、王の権威を侮辱するようなチラシが宮殿の外でまかれます。その内容はとてもラジカルで、国家の主人は民衆であり、無能は王ではない!と書いてありました。王様はこのことに危機感を覚え、すぐに殿閣を徹底的に調査するよう命じます…。
【その他おすすめの韓国ドラマ】
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!