雲が描いた月明かり あらすじ 7~8話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 7~8話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。
19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!
主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。
3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?
《 雲が描いた月明かりの概要 》
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。
《 雲が描いた月明かり あらすじ 7~8話 》
☆ 雲が描いた月明かり 7話
ヨンはラオンと距離を取りながらも、彼女のことを気にかけていました。ラオンが清の使臣に捕まったときも、すぐに手を回して助けたのはヨンでした。この後、ヨンはラオンに対して東宮殿に戻ってくるよう伝えます。その真意はどこにあるのか・・やはりヨンはラオンに好意を持っていたのです。一方、領議政の孫のユンソンもラオンのことが気になっています。
彼もヨンと同じくラオンが捕まったとき、彼女を釈放させるために尽力しました。こうして徐々に水面下において、ヨンとユンソンによるラオンの奪い合いが始まりました・・。その頃、ラオンはヨンの友人のビョンヨンに感謝していました。彼女にとってビョンヨンは命を助けてくれた恩人だったのです。さらに傷の手当までしてくれて・・ラオンとしては感謝の念が堪えません。
しかしこれに対してビョンヨンは、感謝すべきなのは自分ではないと言います。ラオンはこの言葉に首を傾げますが、ビョンヨンはラオンを看病してくれた人物が他にいるというのです。それは一体誰なのか・・ラオンはぜひ知りたいと思いました。ラオンは熱を出して倒れたとき意識を失っていたので、誰が看病したのか覚えていないのです。もしやあの人が・・と、ラオンはある人物の顔を思い浮かべます…。
☆ 雲が描いた月明かり 8話
ラオンは男として宮殿の中にいましたが、ついに男装していたことをヨンに知られてしまいます。彼女は叱責されると思いましたが、ヨンのリアクションは意外なものでした。なんと・・ラオンに対して好きだと告白したのです!さらに続けてキスまで行い、ラオンの心を激しく動揺させます。いきなりの告白とキスを受けて、ラオンはどう反応していいか分かりません。
とても嬉しい気持ちが半分・・もう半分は困惑といった感じです。一方、ユンソンも黙ってはいませんでした。彼もラオンに想いを寄せていましたが、ヨンの後塵を拝しながらもラオンに告白します。しかも彼の告白のメッセ時は、ヨンよりもさらに大胆でした。ラオンに対して今すぐ宮殿を出て、一緒に暮らそうと言ったのです。こうしてラオンは、ヨンとユンソンの間で板ばさみになります・・。
ラオンはユンソンに対して曖昧な回答をします。あなたが言うとおり、私は少しでも早く宮殿を出て行ったほうがいいでしょう。でも、今はまだ出て行くことができないのです・・と。ラオンが宮殿を出て行きたくない理由とは果たして何なのか!?そして、ラオンはヨンとユンソンのどちらをパートナーに選ぶのか…。
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