雲が描いた月明かり あらすじ 5~6話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 5~6話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。
19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!
主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。
3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?
《 雲が描いた月明かりの概要 》
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。
《 雲が描いた月明かり あらすじ 5~6話 》
☆ 雲が描いた月明かり 5話
基本的には男装して男として生きているラオンでしたが、時に応じて変幻自在・・男と女を使い分けます。中殿から舞子がいなくなったときは、彼女は急遽、女性に戻って舞子に変身しました。ヨンはそんなラオンの姿を見て一目惚れしてしまい、舞が終わるとすぐに彼女の後を追いかけます。舞子の招待は自分を穴に落としたラオンなのですが、ヨンはそれに気づいていません。
一方、ラオンは猛烈な勢いで追いかけてくるヨンから必死に逃げます。しかしヨンの足のほうが早く、ラオンは追いつかれそうになります。そして彼女がもうダメだと諦めかけたそのとき・・ラオンの前にユンソンが現れます。彼がすばやくラオンの手を引いて匿ったため、ラオンは無事にヨンから逃れます。舞子を見失って苛立つヨンは、チャン内官にくまなく探すよう命じます。
ところが、ヨンが一目惚れした舞子が見つかることはありませんでした・・。一方、ヨンは自分が見た舞子について不思議に思ったことがありました。それはラオンがヨンの前で披露した舞のことです。その舞は・・本来誰も知らないはずのものだったのです!なぜ彼女は舞い方を知っていたのか・・どこで習ったのか・・何ものなのか・・と。ヨンはそれが気になって仕方ありません…。
☆ 雲が描いた月明かり 6話
ラオンが舞子として踊ってからしばらく経ちました・・。ヨンは相変わらず舞子の正体に気づいておらず、ずっとそのことが気になっています。そうした中、ラオンとヨンは宮殿の外で再会します。そして二人は一緒に天灯際に向かいますが、そのときヨンはあることに気が付きます。それは・・ラオンがあのときの舞子によく似ているということです。
ラオンは上手く男装していましたが、さすがにヨンはよく目が肥えていました。まだはっきりと確信していませんが、ラオンに対して何かを感じ取っていたのです・・。一方、ユンソンはラオンがヨンと一緒にいるのを見て、彼女をヨンから引き離そうとします。するとヨンがそれに怒って食い止めようとします。この時点ですでに、ラオンを巡る不思議な三角関係が生まれていました。
ユンソンはラオンに思いを寄せているのが明らかですが、ヨンのほうはまだ微妙です。ただ、彼女に惹かれ始めているのは確かでした。一方、ヨンはラオンと話しているうちに、彼女が男性であることを忘れるのでした。あとでそのことに気が付いて、はっとしています。そして彼女が男であることを思い出したヨンは、ラオンから離れていくのでした…。
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