雲が描いた月明かり あらすじ 11~12話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 11~12話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。
19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!
主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。
3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?
《 雲が描いた月明かりの概要 》
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。
《 雲が描いた月明かり あらすじ 11~12話 》
☆ 雲が描いた月明かり 11話
ラオンはある人物に自分の本名を指摘され、とても驚きます。その人物とは・・ラオンを追ってやってきたハン尚膳です。彼はまるで当然といわんばかりに、ラオンの本名を口にしたのです。ラオンはこのことに大変驚き、彼のことを警戒します。やがてそこへヨンが現れますが、彼もまたハン尚膳に注意を向けます。そなたはなぜラオンの本名を知っているのか?一体何者なのだ?と。
これに対してハン尚膳は不敵な笑みを浮かべながら、過去の話を始めます。そしてその話しは、ラオンとヨンをますます動揺させるのでした。ハン尚膳の話しはラオンの記憶にない時代のものでしたが、彼女の母親が大きく関わっていました。あんたは何も知らないだろうか、自分はあんたの母親に借りがあるのだ・・。
ハン尚膳ははっきりとそう言ったのです。ただし、どんな借りがあるのかははっきり述べませんでした。これに対してヨンは、ハン尚膳に重職を与えて登用することにしました。その重職とは・・内侍府の首長です!これによって今後は、ハン尚膳がラオンの身を守ることになりました。ラオンの母親に借りを返したいと思っているハン尚膳は、予想外の登用に驚きながらもヨンに感謝します…。
☆ 雲が描いた月明かり 12話
ヨンはラオンが母親に会いたがっているのを知っていました。そしてまた、彼女が必死に探していることも知っていたのです。こうした中、ヨンはなんとかしてラオンの願いを叶えてやりたいと考えました。そこで彼が天灯祭のときに祈りを行ってみたところ・・なんとその願いは叶えられたのです。そう、ラオンがこれまで必死に探してきた彼女の母親が、無事に見つかったのです。
ラオンは母親と再会するやいなや、子供のようにその胸に飛び込み激しく泣きます。母親も嬉しくてたまらず、ラオンのことを強く抱きしめながら号泣するのでした・・。もう二度と会えないかもしれない・・お互いに諦めていただけに・・とても嬉しい感動の再会でした。一方、二人の様子を近くから見ていたヨンは、満足気な表情を浮かべていました。ところが、ヨンは茶山先生の言ったことが気になっていました。
先生はラオンが母親と会うことについて、とても危険だと警鐘を鳴らしていたのです。そしてその理由については、ヨンが危険にさらされるからだと言いました。ヨンはこのことに注意を留めつつ、危険をもたらす者たちに立ち向かいたいという気持ちも強くします。誰が相手であっても、親子の再会を邪魔することは絶対にさせない!と。一方、ラオンの母親はラオンのそばにいる人物のことを知って、驚きます。彼女のそばにいる人物とはヨンのことですが、ヨンは世子だったのです…。
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