雲が描いた月明かり あらすじ 13~14話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 13~14話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。
19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!
主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。
3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?
《 雲が描いた月明かりの概要 》
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。
《 雲が描いた月明かり あらすじ 13~14話 》
☆ 雲が描いた月明かり 13話
ヨンの告白を喜んで受け入れたラオンでしたが、自分の秘密を知って彼のもとから離れようとします。彼女が知ってしまった秘密とは、彼女の父親に関することでした。実はラオンの父親・ホン・ギョンレは、王様に対して謀反を起こしたことがあったのです。つまり国家に対する重罪を犯した人間ということですが、ラオンはその重罪人の娘だったのです。
このことを知ってから、ラオンはもうヨンのそばにはいられないと思うのでした。いずれ全てが暴露されるだろう・・そうなったら自分も母親も共に命を奪われるかもしれない・・と。そう思いながらもラオンは宮殿に戻り、ヨンのそばから離れないよう注意しながら生活します。彼女は自分の心の動揺を、ヨンに知られないようにしたいと思ったのです。
宮殿を去るためには警戒されてはいけない・・彼を安心させておく必要があると・・。そう自分に言い聞かせながら、ラオンは自分に与えられた仕事を素早く整理します。立つ鳥跡を濁さずというわけですが、ヨンはそんな彼女を見て、焦らなくてもいいと声をかけます。一方、ヨンに想いを寄せるハヨンがラオンに不満をもらします。彼女はヨンに告白をしたのですが、いい返事をもらえなかったと言うのです…。
☆ 雲が描いた月明かり 14話
ラオンは宮殿を去ると決めるタイミングが少し遅かったことに気が付きます・・。というのは、宮殿の門のところで厳しい検問が行われていたのです。少し前まで行われていませんでしたが、ある情報がもたらされてから実施されるようになったのです。そのある情報とは、謀反人ホン・ギョンレの娘が宮殿に侵入した!というものです。
領相たちはこの情報の信憑性が高いと判断し、宮殿内の捜索に加えて検問も強化させたのです。これで・・ラオンが宮殿を去ることは難しくなりました。無理に出ようとすれば、怪しまれて拘束されてしまうかもしれません。彼女が20歳以上であれば通行が許可されるのですが、18歳前後の者は検問に引っかかってしまうのです。どうしたものか・・このままでは宮殿を出ていくことができない・・。ラオンが頭を抱えて悩んでいたところ、思わぬ救世主が現れます。
それはユンソンですが、彼はラオンを連れて難なく門を通過してしまったのです!さすがに領議政の孫であるユンソン・・その立場と地位は大変なものでした。彼が自分の連れだと言うだけで、門番はフリーパスで通過させてくれたのです。こうしてラオンはユンソンに助けられて、無事に宮殿の外に脱出します。一方、ヨンはいきなりラオンがいなくなってしまったのでショックを受けていました…。
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