雲が描いた月明かり あらすじ 15~16話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 15~16話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。
19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!
主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。
3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?
《 雲が描いた月明かりの概要 》
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。
その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。
《 雲が描いた月明かり あらすじ 15~16話 》
☆ 雲が描いた月明かり 15話
ラオンが宮殿を去ってからというもの、ヨンは毎日寂しい時間を過ごしていました。政務を行ってもまったくはかどらず、食事をしても美味しくありません・・。ラオンは一体どこへ行ってしまったのか・・もう戻ってこないのか・・と寂しさを募らせます。一方、ラオンは約束の場所へと向かっていました。
彼女は尚膳の名前を語った文を読んでその場所が分かったのですが、実はこの文はヨンも受け取っていました。そしてヨンもラオンと同じ約束の場所に向かい、二人はそこで久しぶりに再会します。しかし、このときヨンに大きな危機が迫っていました。ヨンが宮殿の外に出かけたことを知った刑判が軍を動かし、ヨンを捕らえよう目論んでいたのです。
宮殿の外で間者と密会するヨンは謀反人だ!許してはおけん!捕らえよ!というわけです。しかし、ヨンは刑判の企みを事前に見抜き、ラオンをビョンヨンに託して逃がさせます。やがて刑判が官軍を連れて現場に現れますが、そこにはすでにラオンの姿がなく、刑判は慌てます。そしてヨンはすかさず刑判に対して、何をぼやぼやしている!罠を仕掛けた人間を捕らえよ!と命じます…。
☆ 雲が描いた月明かり 16話
かつて王に謀反を起こした重罪人、ホン・ギョンレ。彼はとっくに死んだと思われていましたが、実は生きていたのです。そして彼が久しぶりにナニの前に姿を見せると、ナニは驚いた表情で彼を見つめるのでした。あなたは・・あなたは・・10年前に死んだはずじゃなかったの!?と。一方、ホン・ギョンレのことは宮殿でも噂になっていました。
彼は死んだことになっているが、実はどうもまだ生きているようだ・・と。噂はどんどん広まっていき、やがて彼が生きていることが事実として認識されるようになります。そしてすぐさま役人たちがナニの家に差し向けられ、家宅捜索が行われます。ホン・ギョンレはどこにいる?庇い立てするとためにならんぞ!と。これに対してホン・ギョンレはナニを守るため、自ら役人たちの前に姿をさらします。
どうだ?これで満足か?謀反を起こした重罪人ホン・ギョンレは、ここにいるぞ!と。一方、ラオンは外に出かけていて、家で起こった騒動について何も知りませんでした。やがて彼女は家に戻ってきますが、なぜか部屋がむちゃくちゃになっているのを見て驚きます。一体これはどういうこと?何があったの?ラオンが部屋をぐるりと見回してみると、そこに力なく座り込んだナニの姿が…。
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