雲が描いた月明かり あらすじ 17~18話 最終回

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雲が描いた月明かり-あらすじ

BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
雲が描いた月明かり あらすじ 17~18話 最終回までネタバレ!
最高視聴率はソウルで25.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!

最終回までを全18話で放送予定!!
雲が描いた月明かりのあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!

一国のプリンスが恋に落ちたのは、まさかの内官!?
ところが、その正体は男として生きる運命を背負わされたワケあり女の子だった……。

19世紀の朝鮮時代を舞台に、ツンデレ王子とキュートな男装内官の甘くキケンな恋模様が展開!

主演は『応答せよ1988』で大ブレイクし、韓国で今もっとも旬でホットな花美男と称されるパク・ボゴムと、『太陽を抱く月』『ラブリー・アラン』の実力派女優キム・ユジョンという豪華な顔ぶれ。
さらに、本作が時代劇初出演となるB1A4のジニョンが、ヒロインをめぐって三角関係を繰り広げる!
そのほか、若手注目株のクァク・ドンヨンが王子の護衛武士役で登場。

3人のイケメンに囲まれて宮中生活を送るヒロインの恋と運命の行方は、はたして?

《 雲が描いた月明かりの概要 》

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。
そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった。
そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。

その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。
気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンはラオンを内官に合格させてしまう。
互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…。

《 雲が描いた月明かり あらすじ 17~18話(最終回) 》

☆ 雲が描いた月明かり 17話

ヨンは絶体絶命のピンチに立たされていました。彼の最も信頼する友人、ビョンヨンがヨンに対して刀を向けたのです!なぜビョンヨンがこんなことを・・!?実は、ヨンは彼の意外な行動の理由をよく知っていました。ビョンヨンがヨンに刀を向けたのは・・彼が実は白雲会のメンバーだったからです。彼はそのことをずっと隠していましたが、ヨンはそれを見抜いていました。

一方、ビョンヨンは刀を下ろした瞬間に矢で射られてしまい、ヨンを打つことに失敗します。ヨンはすぐに彼のもとに駆け寄って胸に抱きますが、ビョンヨンは絶命寸前です。そしてビョンヨンはヨンに信じてくれたことに感謝すると言い残し、静かに息を引き取ります。その頃、ラオンとホン・ギョンレは決死の覚悟で宮殿を脱出しようとしていました。

しかし、多くの敵に阻まれてなかなか突破することができません。そうした中、ハン尚膳が二人を懸命に援護して、ついに宮殿の外に逃がすことに成功します。ラオンとホン・ギョンレは喜びますが・・ハン尚膳はそのまま敵に切られて絶命します・・。二人はその姿を見て後ろ髪を引かれますが、心を鬼にして立ち去ります…。


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☆ 雲が描いた月明かり 18話(最終回)

ラオンが父と共に宮殿を去ってから、ヨンはふたたび寂しい暮らしを強いられていました。彼にとってはラオンこそが人生の全て、生きる糧だったのですが・・。その彼女がいなくなると、たちまち空虚な気持ちに包まれるのです。それに加えて、ヨンは毒を飲まされて危篤状態に陥ります。このまま放っておくと死んでしまいますが、ラオンは何も知りません。

一方、ドクホはヨンを助けるべく、夜中にも関わらず茶山先生のところに走ります。ヨンはおそらく毒入りの煎じ薬を飲まされたのだろう・・茶山先生ならなんとかしてくれるかもしれない!と。ドクホは無我夢中で走って走って、ついに先生のいるところに辿り着きます。

そこにはラオンも一緒にいましたが、彼女はヨンが死にそうだと聞いてショックを受けます。そして危険をかいくぐって宮殿を出てきたことも忘れて、ふたたび宮殿に戻ると言い出すのでせいた。茶山先生は、それはまずいと諌めますが、ラオンはヨンを見捨てることはできない!と言って聞きません。こうして、ラオンは茶山先生と一緒に宮殿へと向かいます。

ただし、そのままの格好ではバレてしまうため、正体が分からないよう医女の姿をして宮殿に入ります。変装はお手の物だと自信のあるラオン・・さすがにバレることはありませんでした。こうしてラオンは無事にヨンの部屋に辿りつきますが、そこに横たわるヨンを見て愕然とします。自分が想像していた以上に、ヨンはとても苦しそうにしていたのです。ラオンは胸が塞がれるような気持ちになり、人目を忍ぶようにして涙を流します。

その一方、ラオンは自分の全てを投入してヨンを看病しました。ヨンの容態はあやういところにありましたが、ラオンのおかげでなんとか一命を取りとめます。目覚めたヨンに対して、茶山先生はすぐに重要なことを知らせます。それは・・ヨンが飲んだ煎じ薬の中には毒が入っていなかったことです。茶山先生は、毒は薬を入れて飲む器に付着していたようだと言います。

この後、純祖の側室である淑儀パク氏が見舞いに訪れますが、ヨンは彼女にこう言います。私はある人物に殺されるところだったが、その人物は私の母も殺した可能性があると・・。ヨンの母親は純祖の正室だった中殿ユン氏ですが、ある時期に亡くなっていたのです。その後、側室の淑儀パク氏の力が強まったわけですが・・。ヨンはこのパク氏に対して言外に、あなたが犯人だと指摘したのです…。END

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