チュノ~推奴~-あらすじ-放送予定-5話~6話
韓国ドラマ-チュノ~推奴~-あらすじ-放送予定-5話~6話
最終回までをネタバレありで配信!
平均視聴率32%を記録した人気韓ドラ!
キャストも超豪華で登場人物と相関図も紹介!
【チュノ~推奴~-概要】
朝鮮時代中期が舞台の、自由と正しい生活を渇望する奴婢とその奴婢を追う奴婢ハンターの話を描くアクション時代劇。
従来の韓国歴史ドラマは歴史上の英雄や女傑を主人公として描いたのと異なり、この「チュノ(推奴)」は社会の底辺層を構成する奴婢(ヌヒ=奴隷階級)にフォーカスをあてた異色のドラマとして脚光を浴びました。
各編、手に汗握るアクションとロマンチックな愛情劇を織り交ぜた気の抜けない展開が人気を呼んだ話題作です。
【チュノ~推奴~-あらすじ-5話~6話】
💛 チュノ~推奴~-5話
小舟で逃亡するテハとオンニョンは、ついにテギル一行に追いつかれ矢を放たれますが、なんとか追跡を振り切ります。
しかし、オンニョンはテギルが何者で誰を追っているのか、テハがなぜ逃げているのかいぶかしむのでした。2人は野宿をしながら必死の思いで草原を進みますが、ある宿に辿り着いたとき、テギル一行がまさに追いつこうとしていました。
テハが必死で偽の痕跡を残し追跡者を欺こうとしますが、テギル一行はそれを見破り、テハは見破られるのを承知でもうひとつ仕掛けをかけたりと、手に汗握る逃走劇を展開します。一方、王孫は疫病が蔓延する劣悪な環境の済州島にいました。
💛 チュノ~推奴~-6話
テハの巧みな兵術で撹乱されたテギルたちはあと少しのところでテハを取り逃がしてしまいます。
そして、テハの逃げ方を見てただの奴婢ではないはずと、テギルたちは彼の素性を探ろうとします。テギルは、官報を読み、テハが以前、兵曹判書と言う官命で軍事を司る官庁の長を務めており、次の政権を狙っていたイ・ギョンシクが、自分の出世に邪魔な当時の左議政と、テハを罠にかけて失脚させたことを知ります。
一方、オンニョンはなぜ推奴師(チュノ)が自分たちを追っているのか、テハは一体何者なのか気がかりで仕方がありませんでしたが、テハの次の目的地まで同行することにします。
なんとか、追跡者をかわしたテハは一路、師匠の住む忠州(チュンジュ)へ向かいます。テハとオンニョンは人目を避けてとある納屋を宿にしますが、そこで二人は改めて自己紹介をするのでした。
オンニョンは自分の名前を「ヘオン」と名乗ります。テハも自分の過去の話をポツリポツリと話し出します。
そして、二人は狭い納屋の中で次第に心の距離を近づけていくのでした。しかし、追手が推奴師と知ったオンニョンはついにテハに別れを告げます。オンニョンはすぐに役人に捕ってしまいますが女刺客ユンジの登場で難を逃れるのでした。
そんな中、テハのかつての同僚、チョルンは左議政の命令を受けることを決意し、忠州のテハの師、イム・ヨンホの邸宅で遂に3者が顔を合わせ、チョルン、テハ、テギルの激しい戦いが繰り広げられます。
激しい戦いが繰り広げられる中、遠くから笛の音が…
おすすめ関連記事
その他おすすめの韓国ドラマ
韓ドラ見放題おすすめサービス
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!