韓国ドラマ 馬医 あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ
韓国ドラマのあらすじ!ネタバレ!放送予定!
韓国ドラマ 馬医 あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ
視聴率は23.7%でキャストと相関図も紹介!動画も話題!
BS-TBSで放送予定!最終回までを全50話で放送予定!!
人気時代劇-馬医のあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信!
《 馬医の概要 》
命を、絶対あきらめない。「宮廷女官 チャングムの誓い」「イ・サン」「トンイ」など、
数々のヒット作を生み出した韓国歴史ドラマの巨匠イ・ビョンフン監督作。
朝鮮王朝時代、馬医から王の主治医になった実在の人物、ペク・クァンヒョンの波乱に満ちた生涯を、
朝鮮王朝の歴史に残るミステリーであるソヒョンセジャの暗殺事件を絡めたドラマティックな展開で描く!
《 馬医 あらすじ 49話~50話(最終回) 》
馬医 49話
あるとき、重病で王様が倒れてしまった・・。
病気を診断したのはクァンヒョンだったが、それは投薬するだけでは治らない重い病気だった。
彼の見立てでは、王は外科手術をすれば治るが、この考えに簡単に賛成する王の重臣たちではない。
案の定、彼が外科手術を推奨すれば、たちまち重臣たちから反発を食らうのであった!
それだけでなく、王様に対する侮辱だとして、クァンヒョンは捕縛されそうになる。一方の王様はクァンヒョンの腕前を信じており、外科手術をしても構わないと思っていたが、立ちはだかるのは重臣たちによる猛反発である。
これは決して重臣たちの考えが異常だったわけではなく、この時代の常識からすれば外科手術をすることのほうが非常識だったのである。
そのぐらい、人の体を切って治療する方法はまだ浸透していなかった。それでもクァンヒョンは無理に執刀を行おうとするのであった。それは、王の病状が一刻の猶予も許さないと判断したからである。
重臣たちは相変わらず反対したが、クァンヒョンに同意したチニョンがこれを食い止める。
そして王の手術は実行され、クァンヒョンは無事に成功を収めた…。
馬医 50話(最終回)
クァンヒョンはとうとう上り詰めるところまで出世した。
彼が頂いた地位は、医官としては最高峰、最も権威のある御医であった。
かつてチニョンとすり替わりソックと一緒に暮らしていた頃を思えば、彼にとって夢のような考えられない大出世であった。
王はこれに大賛成だったが、重臣たちはもちろん黙ってはない。
馬医であった者にこんな高い地位を授けるなど、かつて前例がない。
絶対にこんな栄転は認められんとばかりに、猛反対するのであった。ところが、王の決心も固く、この処遇は自分が決めたことなのだから反対は許さないと重臣たちを一蹴した。
これで収まるかとい思ったら大間違いで、重臣たちは王の代りに王妃に直訴しようとするのであった。
ところが王妃の考えも王とまったく同じであり、彼女もクァンヒョンが御医になることに賛成であった。
よって、重臣たちは王妃からも退けられてしまうのであった。
こうして医官として最高の地位を手に入れたクァンヒョン・・・それからしばらくの時が経った…
クァンヒョンの胸の中にはある一つの決意があった。
それは、国のため、庶民のため、医療現場をもっといいものにしたいということだ。
これだけ高い権威が与えられた今の自分になら、それができる!クァンヒョンは自分の手で大改革を行うことを決意したのである・・。一方、クァンヒョンは、幼い時に自分とすり替わったチニョンと結婚した。
そして田舎に引っ込み、そこで医療活動を行っていた。
彼が行う治療は偏ったものではなく、身分や地位に関係なく、誰にでも医療を施した。
とにかく治療を受けたいと願う人間であれば、どんな人でも彼は受け入れて治療を行う。
それはかねてからの自分の願いであり、またチニョンの思っていたことでもあり、二人はその願いを叶えることができた。しかし、あと一つクァンヒョンには心残りがあった…
それは、人間だけでなく動物も同じように治療したいという思いであった。
御医の立場ではそれが難しいと考えた彼は、実は自らその身分を返還してしまう。
それは周囲の誰もが驚く行動だったが、妻のチニョンは夫の行動を高く評価してまた尊重した。
彼女にとってクァンヒョンは最高で理想の夫、いつまでもこの人のそばに付き添っていたいと思っている。さて、このように妻からも絶大な信頼を受けているクァンヒョンは、今日もたくさんの人や動物のもとへと出かけていくのであった。
そこには自分を必要とする、自分でなければ解決しない医療現場があるのだ…。
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