商道(サンド) あらすじ 10~12話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
商道(サンド) あらすじ 10~12話 放送予定
最終回まで商道(サンド)をネタバレでお届けします!
平均視聴率23.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全50話で放送予定!!
商道(サンド)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話50話構成です。
最高視聴率33.1%の作品「商道(サンド)」です。
それでは「商道(サンド)」の10~12話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
商道(サンド)の概要とみどころ
☆ 商道(サンド) 概要 ☆
朝鮮王朝時代最高の巨商の波乱万丈の生涯を描いた歴史ヒューマンドラマ!
19世紀 朝鮮王朝時代―
貧しい境遇に生まれながら、私利私欲よりも世のため人のために商売を行い、高麗人参貿易で巨財を成して、晩年そのすべてを民のためになげうった歴史上の偉人であり、朝鮮時代最高の大商人 イム・サンオク。
“商道”を追究したその商人哲学と知徳で数々の苦難を乗り越え、奴婢から高位官職にまで上りつめた実在の大商人の波乱万丈の生涯を描いた骨太の感動巨編!
夢を果たせずにいた父に代わり、訳官を目指すサンオクは、父とともに中国行きの商団に加わった際、松商の大房 パク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまう。
サンオクは父を打ち首にされ、官奴婢という過酷な境遇に追いやられるが、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現す。
「とかく商人は、金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」と商道の真意を伝える偉大な恩師、湾商の都房ホン・ドゥクチュとの出会いにより、稀代の商才を開花させていくサンオク。
中国語を巧みに操り、機転を利かせた商いを展開する彼の活躍で湾商は繁栄していくが、ライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込む。
一方、チュミョンの娘タニョンは拝金主義の父のやり方に同意できず、次第にサンオクの人柄に惹かれていくのだが・・・
☆ 商道(サンド) みどころ ☆
みどころはイム・サンオクが使用人の身でありながら、商才を発揮し、商団に大きな利益をもたらすエピソード。
ギリギリまで結果がわからないので、ハラハラすること間違いなし!
時代は江戸時代後期。朝鮮と清との国境に近い義州が舞台です。
主人公のイム・サンオク(1779年~1855年)は巨万の富を築いた実在の人物です。
国境貿易の湾商と、全国に展開する松商の対決が物語の中心で、サンオクは貧しい家庭に育ち、科挙試験を目指しますが、権力の壁に阻まれ挫折します。
商道(サンド)の関連グッズ紹介
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商道(サンド) あらすじ 10~12話
☆ 商道(サンド) 10話
松商は良質な人参を生産するものの、朝鮮で定められた人参取引は訳官及び
京商の特権となっていたため、松商大房パク・チュミョンは国境貿易を牛耳っている湾商と
手を組み国境貿易を通して人参取引を始めようと、湾商都房ホン・ドゥクチュに直談判に行く。
しかしホン・ドゥクチュは利用されるだけの提案に乗ろうとせずその場で断る。
実はホン・ドゥクチュが数十年前から密かに栽培していた長脳参畑の人参が上手く育ち、湾商は
わざわざ松商と手を組まずとも独自で人参貿易を始める土台が整っていたのだ。
人参貿易を本格的に始めることにしたホン・ドゥクチュは、まずは取引地の柵門を往来する担当者を
選出することにするが、国境地帯で匪賊に襲われる危険を恐れ誰一人志願者は現れない。その頃、湾商の長脳参畑の存在を知ったパク・チュミョンが悪質な陰謀を企てていた。
そしてこの先予期せぬ危険が待ち受けているとも知らず、自ら人参貿易の担当者となることを志願した
サンオクが初の人参取引を行うため柵門へ出発するのだが…
☆ 商道(サンド) 11話
柵門での人参貿易の担当者に選ばれたサンオクは、絹廛の書記ユ・ドゥチョルとともにまずは長脳参畑に向かう。
しかしそこには畑を荒らすために松商が送った盗賊が潜んでいた。
盗賊らは畑に火を放ち薬草狩りを皆殺しにする蛮行を働いたが、サンオクとドゥチョルは運よく助かり湾商へ戻ってくる。一方、町中で偶然サンオクの母を見かけた湾商都房ホン・ドゥクチュの妻は、昔、姉のように慕っていたサンオクの母が塩売りをしているのを哀れに思い家に招くがサンオクの母に好意を突っぱねられる。
その頃、湾商本廛書記のチョン・チスに次第に思いを寄せるようになったホン・ドゥクチュの娘ミグムは、父にチョン・チスと結婚したいと告げる。
そして松商の陰謀により無残にも長脳参畑を荒らされた湾商は、数日後に控えた柵門でのチン商人との人参取引が不可能となり危機に陥っていた。
柵門での密貿易を牛耳るチン商人が相手なだけに、約束を破れば今後すべての密取引を閉ざされかねない。
湾商の大行首キム・ドゥグァンや書記チョン・チスらは、松商と手を組み松商の人参を手に入れるべきだとホン・ドゥクチュを説得するのだが
☆ 商道(サンド) 12話
危機を逃れるためには松商に助けを求めるしかないものの、湾商を乗っ取ろうとしている松商とは死んでも手を組む気はないと言い張る湾商都房ホン・ドゥクチュ。
しかし湾商の家族(手下?)のためにはやむをえないとの思いから松商と手を組む苦渋の決断を下す。
すると松商は人参貿易で手を組む条件として、柵門だけではなく燕京まで密行し人参を売ることを提案、条件を呑んだ湾商からは鍮器廛のサムボとサンオクが燕京に密行することとなる。その頃、サダンペの一員であるマンテがチェヨンの売りそこねた金貫子を拾い質屋に売ってしまう。
サダンペが高価な金貫子を持っていたことを不審に思った質屋の通報により官員が押しかけ、持ち主だと白状したチェヨンは盗人の罪で捕まることに。
そして尋問中のチェヨンを見かけた松商大房パク・チュミョンはチェヨンを釈放させ松房へ連れて行こうと考える。一方、ホン・ドゥクチュからミグムとの縁談を正式に持ちかけられた本廛書記チョン・チスは、湾商に居続けるよりも勢力の強い松房へ寝返るべきかと、動揺しだす。
商道(サンド)-全話と前回・次回のあらすじ情報
商道(サンド)-相関図・キャスト情報
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