私の心は花の雨 あらすじ 86話～90話 放送予定
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放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 86話～90話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介！
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定！！
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山（ぷさん）にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは２人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 86話～90話 》
☆ 私の心は花の雨 86話
イルランはコンニムとヨニが親子であることを確信します。そしてさりげなくコンニムのことをギテクに話しますが、ギテクがコンニムは自分の娘だと告げます。一方、無罪にも関わらず逮捕されたヨニは、警察署で失意のどん底にありました。ソナが殺したのは間違いなくスチャン・・それなのになんで母親の私が・・と。そんな彼女を救うべくミンギュが立ち上がり、ヨニのために弁護士を立てます。
そして、絶対に彼女を無罪にするんだと要請するのでした。コンニムはソナの遺品を整理していましたが、その中に事件の犯人がスチャンである証拠を見つけます。ついに見つけた！これでヨニを助けることができる！と、コンニムは希望を見出します。しかし、イルランは彼女の一歩先を行き、証拠が表沙汰にならないよう手を回していました。
こうしてコンニムはヨニの無罪を証明することができず、またしてもスチャンはピンチを脱出します。お互いに愛し合ってるわけでもないのに、なぜか持ちつ持たれつのままナイスコンビが続く二人・・。その二人の関係は今も健在で、コンニムやヨニたちを苦しめ続けていました。しかし、イルランの耳に新たな情報が入り、それを聞いた彼女は焦りを募らせます。その情報とは、コンニムが赤ちゃんのときに着ていた服に、赤い刺繍が施されていたことです…。
☆ 私の心は花の雨 87話
ほぼ間違いないとは思っていましたが、実はまだ確信には至っていなかったイルラン。ヨニの娘が本当にコンニムであるかどうか、それを確かめる彼女はコンニムの家を訪れます。そしてそこで赤い刺繍の入った肌着を見て、ついにイルランは真実を知るのでした。やはり思ったとおり・・コンニムがヨニの娘だった・・と。
さらに、こうなったからにはタダにはしておけないと、コンニムたちを追い出す計画を立て始めます。コンニムとギテクをミソン製菓から排除しなければ、自分の立場が保てないと彼女は思ったのです。そしてそれは、まさしくその通りでした。イルランとスチャンは間髪入れずに計画を実行に移し、まんまと二人を罠にはめます。
そしてコンニムとギテクは責任を取らされる形で、解雇を言い渡されるのでした・・。一方、ミンギュは自ら弁護士を立ててヨニを助けようとしていました。しかしここにイルランが目を付け、弁護士は彼女によって買収されてしまいます。そしてその弁護士によって、ヨニは自白するよう誘導されるのでした！こうした状況の中、ついにあのガンウクも動き出します…。
☆ 私の心は花の雨 88話
ミンギュの応援もむなしく、ヨニは自ら罪を認めて刑に服します。それから3年の月日が流れ、コンニムは刑務所から出てきたヨニと再会しますが・・。コンニムが彼女に話しかけても、なぜかヨニは向き合おうとしません。私の名前はヨニじゃない、人違いだからあっちへ行ってと言うばかりです。この様子を見ていたコンニムは、何か隠された真実があるに違いないと思うようになります。
そしてその予感は、いずれ確信へと変わっていくのでした。ミンギュはヨニが刑務所に入ってからも相変わらずの生活を続けていました。今でも大切なのは金と権力であり、それを手に入れるためならどんなことでもしていたのです。そして政治家になるチャンスが巡ってきて、彼はその機会を捉えます。こうしてミンギュは国会議員に出馬することになり、大車輪で選挙の準備を整えます。一方、ソノは海外留学に出ていましたが、今は帰国しています。
ヘジュはそれを知って彼のもとを訪れますが、ソノはへジュにそっけない態度を見せます。彼の心を捕らえているのはヘジュではなく、今でもコンニムただ一人だったのです・・。そのコンニムは久しぶりにガンウクと再会して、涙を流しながら感動しているところでした。そしてそのまま刑務所へヨニを迎えに行きますが、そこで意外な事実を知ります。なんとヨニはもうとっくに出所したというのです…。
☆ 私の心は花の雨 89話
刑務所を出てからのヨニは、すっかり人が変わっていました。以前のおしとやかな雰囲気はなくなり、どことなく不気味な雰囲気を醸し出していました。そんな彼女が急にミソン製菓に現れ、ゲオクたちを驚かせます。しかしゲオクが声を掛けてみたところ・・ヨニは自分の名前はヨニではないと答えます。これはどうしたことかと、ゲオクは頭を混乱させます。
一方、ヨニらしき女性が現れたことを聞いたイルランとスチャンは、不安を抱き始めます。まさかもう出所したというのか・・それにしても何を考えているのか・・と。一方、ヨニはふらふらと風のように歩き周り、コンニムたちの前に姿を見せます。コンニムはそれに驚きますが、改めてそれがヨニであることを確信します。
やっぱりあのときに会った女性は、ヨニだったんだ！と。留学から戻ったソノはミソン製菓に入り、市場調査を担当することになりました。そして仕事の途中でコンニムと再会し、胸を躍らせます。イルランは必死にヨニを探し続けてついに見つけますが、ヨニが変わっていないのを見て安心します。しかし・・それは彼女のとんだ誤算でした…。
☆ 私の心は花の雨 90話
イルランとスチャンが陰謀ばかり巡らしている間、コンニムはせっせと店を大きくしていきます。そして商品の評判が高まり、ついに特権を得ることになります。その特権とは、駐韓米国大使夫人の晩餐会にパンを納品することです！これに選ばれるのはほんとに一握りですが、その一握りにコンニムが経営する店が選ばれたのです。
コンニムは信じられない思いでいましたが、彼女の頑張りからすれば当然のことでした。しかしイルランとスチャンはこれに納得せず、ヨンファ堂を潰す計画を立て始めます。コンニムにばかりいい思いをさせてたまるものか・・と。一方、ヘジュもコンニムの活躍ぶりを聞いて神経を尖らせます。しかしそれ以上に、彼女はヨンファ堂のことを教えてくれなかったソノに不満を持ちます。
こんな大事なことを秘密にしていたなんて・・つまり私のことはどうでもいいってことね・・と。まさしくそのとおりで、ソノはヘジュのことなど気にもかけていませんでした。一方、ギテクは娘のギスンのことでイライラしていました。なぜなら、ギスンがドクスに接近して、ついに二人が交際を始めたからです。そしてドクスは二人を引き離そうと躍起になるのでした…。
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