ウンヒの涙 あらすじ 136~140話 ネタバレ
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
ウンヒの涙 あらすじ 136~140話 ネタバレを最終回まで!
平均視聴率11.1%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全140話で放送予定!!
ウンヒの涙のあらすじをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話140話構成です。
最高視聴率17.7%の作品「ウンヒの涙」です。
それでは「ウンヒの涙」136~140話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
《 ウンヒの涙の概要とみどころ 》
《 ウンヒの涙の概要 》
ソックは開城商事の使用人として働いていたが、急病になった息子の治療費が必要になり、開城商事社長の息子ドクスにお金を貸してほしいと頼み込む。
だがドクスに断られたソックは、言い争いの末、ドクスを突き倒しお金を持って逃げてしまう。
一方、ソックの親友ヒョンマンは事務所で死亡したドクスを発見し、殺人事件の容疑者として連行される。
翌日、ソックはヒョンマンがドクス殺しの容疑で逮捕されたと聞き、彼の無実を訴えに警察へ行くが、その時、朝鮮戦争が勃発しヒョンマンは爆撃で命を落とす。
その後、ソックは避難中に偶然にもドクスの母グムスンと息子のソンジェの命を助けることに。
それから20年後、開城商事は豆腐工場として成功を遂げ、ソックはソンジェの父親となり工場長として働いていた。
そんなある日、工場の経理の面接にやってきたのは、ヒョンマンの娘ウンヒだった。
ソックはその事実を知らずにウンヒを雇い、やがてソンジェはウンヒに惹かれていく。
ウンヒもまた優しく接してくれるソンジェに心を開いていくのだが…。
《 ウンヒの涙のみどころ 》
韓国KBSのテレビ小説シリーズで放送された淡く切ない恋物語。
殺人事件の犯人と間違われた男の娘としてつらい日々を送ってきたウンヒと、その事件の被害者の息子ソンヒの愛と絆を描く。
《 ウンヒの涙 あらすじ 136~140話 》
☆ ウンヒの涙 136話
ミョンホにスパイの罪を着せようとしたソックでしたが、逆に自分がスパイの嫌疑をかけられて逮捕されてしまいます。まさかこんなはずじゃなかった・・ソックは罠を仕掛けたことを激しく後悔しますが、後悔後の祭りでした。しかし、ソックの逮捕を受けて一人騒ぎ出す人物がいました。それは、長くソックと二人三脚で歩んできたクムスンです。
というのは、クムスンはミョンホが仕掛けた計画のことを知ってしまったのです。今回ソックが逮捕されたのは、全てミョンホが仕掛けた罠だったのです。そのことを知ったクムスンはなぜかジョンオクに八つ当たりします。一方、ジョンオクはまだソックに関する真実を何も知りませんでした。そこでウンヒがこれまでのことをジョンオクに話して説明します。
ソックとはいかなる人物か、これまで何をやってきたのか、自分達にどんな影響を及ぼしているのか、ウンヒはソックに関する全ての真実をジョンオクに明かします。ジョンオクにとってウンヒが話すことはどれも衝撃的でしたが、全ては現実のソックにあって確認できることでした。納得してウンヒの話に聞き入るジョンオク・・そしてソックは手荒い拷問を受けることになります…。
☆ ウンヒの涙 137話
ソックをスパイに仕立てて逮捕させた張本人はミョンホでした。もともとソックがミョンホに濡れ衣を着せる予定でしたが、逆にソックがミョンホの罠にかかってしまい、結果、ソックがスパイの嫌疑で逮捕されることになったのです。ここで意外な人物が事件の解決を求めて動き出します・・。その人物とはジョンオクですが、彼女はミョンホにとっては意外な要求を出してきました。
それは、スパイの疑いをかけられたソックを解放してほしいというものです!ジョンオクにとっても有害であるはずのソックのことを、なぜジョンオクは庇おうとするのか。ミョンホは狐につままれたような不思議な表情を作ります。一方、ソックが逮捕されたことはクムスンの耳にも届きます。ソックの全ての罪を聞いたクムスンは、話を聞くためホテルを訪れます。
クムスンはまだ信じられないところがありましたが、新聞記事にソックの罪が載ったことにより、信じないわけにはいかなくなります。ソンジェはソックのことをよく知っていましたが、クムスンはそのソンジェにソックのことを尋ねます。ソックを罠にはめたミョンホは、悪びれるところをまったく見せていません。それどころかミョンホは、ソックがこの世から消えてほしいと思っていました…。
☆ ウンヒの涙 138話
ミョンホのソックに対する恨みは相当なものでした。彼はソックから金塊を奪っただけでは満足せず、周りからどんなに頼まれてもソックを解放しようとしません。しかも、スパイの嫌疑をかけて逮捕までさせて・・。ソックのこれまでの悪事はどれも本物でしたが、ミョンホから濡れ衣を着せられた部分もありました。どう僕に免じて命だけは助けてやってほしい・・!
そう必死に懇願するのはソンジェでしたが、彼はソックを助けるためにミョンホの前で土下座までします。ソンジェにとってソックがどれだけ大切な存在だったかを示すものでしたが、それは頑ななミョンホの心を動かすには十分なものでした。ソンジェの懸命な助命嘆願を受けて、ついにミョンホはソックのことを解放します。戻ってきたソックを待っていたのは自由ではなく・・今度はクムスンでした。
クムスンは自分の息子をソックに奪われていましたが、そのことを持ち出して「息子を蘇らせろ」とソックに恨み言を言います。そして、ソックの過酷な試練はまだ終わりません。なぜなら、次はパン社長によるソックの家の差し押さえが待っていたからです!パン社長はソックの解放を受けて、さっそくステッカーを持ってソックの家に向かいます。そのステッカーはもちろん、差し押さえを示すためのステッカーです…。
☆ ウンヒの涙 139話
もうこれ以上はここにいられない・・どこか別の場所で新しい人生を歩みなおそう。そう決意していたのはキルレとヨンジュです。ヨンジュにはソンジェと結婚して幸せな生活を送る夢がありましたが、それも今は叶わなくなりました。家を出る前、キルレとヨンジュはクムスンに挨拶をしました。
挨拶というよりは涙ながらの謝罪になりましたが、二人にとってはけじめをつける意味もありました。涙を流しながら謝罪する二人を見て、さすがにクムスンもひどく糾弾することはありませんでした。こうして、キルレとヨンジュは荷物をまとめて家を出ます・・。一方、ソンジェも自分なりにけじめをつけなければならないと考えていました。
さしあたってはソックにどう接するかでしたが、ソンジェは彼と一緒に終わりにしたほうがいいと思い、突然ソックの首を絞めます。結局ソックは大事に至りませんでしたが、ソンジェの覚悟のほどが伝わってくる決死の行動でした。何かと騒ぎ立てることが多かったクムスンですが、集合家族の家でお世話になります。一方、完全に意識を回復させたローラですが、さっそくソックに会いたいと叫び声を上げます…。
☆ ウンヒの涙 140話
ついに・・それぞれの葛藤とわだかまりが清算される時がやってきました。ソックはミョンホから解放されたものの、常軌を逸した行動をとるようになり、心はますます錯乱していきます。そんなソックにローラが噛み付き、「私たちの人生をめちゃめちゃにして、どうしてくれるの?」と言いますが、そんなことを言われてもソックはまったく平気です。「ローラさん何をそんなに怒ってるんですか?ヒョンマンはさっきまで私と一緒にいましたよ」とソック。
どうやらソックは、完全に精神に異常をきたしておかしくなってしまったようです・・。表情はまともでなくなり、恐怖も不安もなくなり、不自然なほど冷静になっています。そして、どこの世界を生きてるのか分からないほど、記憶と時間的な感覚があやふやでした。ローラがいくら怒りをぶつけても、ソックには何の痛痒もありません。これを見て、ローラだけでなく、ウンヒもミョンホも驚いてしまいます。
すっかり変わり果ててしまったソック・・彼は激しいプレッシャーから逃れるために、精神異常者にならざるを得なかったのです。「一緒にここから出よう」と言っても、ソックは「ここが私の家です。妻も母も必ずここに帰ってきます。私はそれを待っていないと」と言って部屋に入ってしまいます。
ソックが工場にいたとき、ソンジェたちがやって来ますが、ソックはソンジェに「ここはうちの工場だぞ、お前は出て行け」と言います。それを聞いてソンジェは悲しくなり、「僕は父さんの息子だよ」と言いますが、ソックは「私にはヨンシクという息子しかいない。お前は誰だ」と言います。そしてソンジェに、出て行かないなら命が危ないぞ・・とも。意識がどこかに飛んでしまったソック・・しかしその凶暴さはちゃんと残っていたようです。
一方、ソウルに行ったヨンジュは就職先を見つけて働き出します。ソンジェはヨンジュにここに居ればいいと言ってくれましたが、ヨンジュは居づらいと感じていました。こうして一人で旅立ったヨンジュ、結局、ウンヒに謝罪することはできませんでした。
クムスンもヒョンマンに謝罪する必要がありましたが、なかなか謝罪しようとしません。それでもジョンオクはクムスンのためにお粥を作り続けていましたが、そんなジョンオクの誠意が通じて、ついにクムスンはヒョンマンの墓に向かいます。そして両手をつき・・涙ながら謝罪を行います。
やがて時が経ち…一年後のインチョン豆腐工場・・。
ミョンホから返還された工場では、ペクスが社長を務めています。ソンジェは工場長、営業部長にサムボンン、ジョンオクはソックのお見舞いを続けています。ウンヒは・・ソンジェと一緒に思い出の灯台で微笑み合いながら佇んでいます…。END
ウンヒの涙-全話と前回・次回のあらすじ情報
私ウンヒの涙-相関図・キャスト情報
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