私の心は花の雨 あらすじ 36話～40話 放送予定
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放送予定のあらすじとネタバレ！
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 36話～40話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介！
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定！！
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり！
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山（ぷさん）にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは２人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 36話～40話 》
☆ 私の心は花の雨 36話
コンニムは自分が盗人じゃないと知っていましたが、ウニョンを庇うため劇場を辞めることを決意します。そしてソノにお礼を述べた後、粛々と劇場を後にします。その寂しそうな後姿を見つめながら、ソノは何もしてやれない自分を恨みます。一方、ギテクと家族たちは、コンニムが劇場を辞めたことを知って喜びます。そうか！ついに闇金を去る決意をしてくれたか！それでこそ家族の一員だ！と。
動機はそんなものではありませんでしたが、あえて説明する気にもなれないコンニムでした・・。さらに喜んだのは家族だけでなく、ヘジュも同じでした。こちらは喜びを通り越して若干の興奮状態にあり、コンニムがソノから離れたことを心から祝ってるようでした。一方、ガンウクだけはコンニムのことを真剣に心配していました。
そして彼女の様子を伺うため、クッパ店を訪れるのでした。ところがそこに待ち受けていたのはチュンシムで・・ガンウクは彼女から塩をかけられてしまいます。チュンシムはガンウクの仕事をよく知っていて、金を取りに来たと勘違いしたのです！ヨニは孤児院を訪れようとしていましたが、スチャンに情報をキャッチされてしまいます。そしてスチャンはそれをイルランに報告するのでした…。
☆ 私の心は花の雨 37話
ゲオクとヨニが孤児院で会う可能性があると知ったイルランは、とんでもない暴挙に出ます。なんと彼女は強引なやり方で、ゲオクの手に火傷を負わせたのです！こうして緊急事態発生となり、急遽、ゲオクは孤児院に行くことを取りやめます。ヨニは彼女に会うのを楽しみにしていたため、来れなくなったことを知って残念がります。一方、ソノも劇場の近くで寂しい経験をしていました。
それはコンニムが自転車にぶつかったのを見たときのこと・・。ソノはすぐに彼女のもとに駆けつけようとしたのですが、彼より先にガンウクが現れたのです。ガンウクは俊敏な動きと手際の良さでガンウクを救出し、さらに慰めの言葉をかけています。それを見たソノは落胆して方を落とし、自分にはお呼びじゃないと諦めて立ち去ります・・。
ヨニは相変わらずミンギュの家で家政婦をしていましたが、あるときたまたま帰りがミンギュと一緒になります。しかしその場面をヨンイムに見られてしまい、疑惑の目を向けられるようになります。もしや二人は私に内緒で不倫しているのではないか・・と。ヘジュも相変わらずソノを諦めることができず、隙あらばと狙っていますが、なかなか功を奏しません…。
☆ 私の心は花の雨 38話
劇場を辞めてから職に就いていなかったコンニムでしたが、ようやく働き口を見つけます。それは、イルランが重役を務めているミソン製菓です。コンニムは仕事することに飢えていて、まだ入社前にも関わらず心のエンジンがヒートアップしていました。その一方、ヘジュが社長の孫娘であることを知って、コンニムはとても驚きます。
ソヌはコンニムの就職の話を聞いて、複雑な心境になっていました。仕事を取り上げられた彼女が就職できたことはとても嬉しい！でも、もう彼女の近くで働けないことは寂しすぎる・・と。何をいってるの！この私がいるじゃない！と、ヘジュがさりげなくアピールしますが・・。ソノの心にはヘジュが入る暇はどこにもありませんでした。イルランはゲオクとヨニを会わせないようにしていましたが・・。
図らずも自らのミスで、二人が会ってしまうような状況を作ってしまいます。それはヨンイムと会う日のこと、彼女は忙しかったのでゲオクに代理を頼んだのです。すると・・ヨンイムも行けなくなってヨニを代わりに行かせたのです！このようにまるで運命の糸に操られるかのようにして、ヨニとゲオクが会うことになりました。やがて、ヨニはミソン製菓に向かって歩き出しました…。
☆ 私の心は花の雨 39話
偶然に偶然が重なる奇跡によって、ヨニはゲオクと対面します。それはミソン製菓の中の一室でしたが、部屋の外ではしっかりとスチャンがマークしていました。彼は二人の話を詳細に聞き覚え、すぐにイルランの元へ報告に行きます。そしてイルランはそれを受けて、怒りと不安で心を掻き乱されてしまいます。絶対にあの二人が会わないよう火傷まで負わせたのに・・なんてざまかしら！と。
自分のミスでこうなったことを棚に上げ、イルランはヨニに対して怒りを募らせていきます。こうなったら、本気であの女をミンギュの家から追い出さなくてはならない！そう心に決めたイルランは、ふたたび陰謀を巡らし始めます。今度こそは絶対に抜かりがないように、慎重に慎重に・・と。一方、コンニムとガンウクの距離は急速に縮まりつつありました。
二人ともお互いのことを信頼し合い、何でも心置きなく話せるようになったのです。時あたかも、コンニムはミソン製菓に就職が決まり、ガンウクはそれを祝って彼女にプレゼントを渡します。するとコンニムは・・まるで新品の白熱電球のように明るい喜びの表情を浮かべるのでした・・。一方、ヨニを陥れる計画が固まったイルランは、悪意に満ちた顔のままミンギュの家を訪れます…。
☆ 私の心は花の雨 40話
イルランはヨニをミンギュの家から追い出すため、卑劣な策略を実行に移します。まずミンギュの部屋に侵入し、その中にあったライターを盗み出します。そして彼女はそれを持ってヨニの部屋に移り、そこにライターを隠すのでした。後はミンギュが、ライターがなくなっていることに気づき、それがヨニの部屋にあると分かれば・・。ヨニには間違いなく厳しい処分が下されることになる！
これが・・イルランが練りに練って考え出した究極の陰謀でした。あまりにも子供じみた手口ではありますが、彼女にとっては高難度な技でした。やがて、ヨンイムがヨニの部屋に入り、そこでミンギュのライターを発見します。これはどういうこと？どうしてあの人のライターがここにあるのよ！ヨンイムは興奮気味に二人の関係を問い詰めますが、ミンギュは冷静に説明します。
俺が彼女にライターを見つけてほしいと頼んでおいたんだ・・と。やや意味不明な回答でしたが、ミンギュの弁明でヨニはなんとか窮地を脱します。しかし、ヨンイムの二人に対する疑念が消えることはありませんでした。ソノはふたたびガンウクからコンニムへの気持ちを聞かされ、心を溶け入らせます。俺だって彼女のことを愛しているのに・・と…。
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