私の心は花の雨 あらすじ 31話~35話 放送予定
放送予定のあらすじとネタバレ!
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 31話~35話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定!!
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山(ぷさん)にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは2人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 31話~35話 》
☆ 私の心は花の雨 31話
ガンウクはミンギュの仕事を手伝わされていますが、そのせいで危険な目に遭います。ミンギュと敵対する暴力組織によって攻撃を受けてしまったのです。そして彼は流血しながら倒れこみますが、たまたま通りかかったコンニムによって助け出されます。すでにコンニムのガンウクに対する見方は変化しており、彼女は懸命にガンウクを治療します。
一方、ギテクはコンニムが中央劇場に勤めていることを知り、そのことに反発します。闇金業者のところで働くなんてもってのほかだ!今すぐそこを出るんだ!と。これに対してコンニムは断ろうとすると、ギテクは激怒してコンニムを無理やり連れて行こうとします。イルランはヘジュとソノを別れさせるため、ヨンイムに会いに行きます。
そして上手く交渉して納得させようとしますが、ヨンイムはさりげなくお粥の話を持ち出します。ヘジュはソノを通じてお粥をプレゼントしてくれたんだと・・。一方、暴力組織の攻撃を受けて負傷したガンウクは、まだ病院に入院したままです。ソノは彼を気遣い病室を訪れますが、ガンウクの気持ちを知って複雑な心境に陥ります。ガンウクは相変わらずコンニムのことを想っていたのです…。
☆ 私の心は花の雨 32話
コンニムに対するヘジュの敵対心は、日増しに強くなっていきました。それを決定的なものにしたのは、ソノが綴ったコンニムへの手紙でした。そこにはソノの気持ちがたっぷり書かれていましたが、ヘジュはそれを見てしまったのです。この瞬間、ヘジュは自分の中で何かが壊れるのを感じ、コンニムを憎むようになります。
一方、闇金への就職をギテクに反対されたコンニムでしたが、懸命に説得を続けます。するとギテクはようやく妥協し、条件付でなら劇場に勤めてもいいと話します。ガンウクは退院して劇場に戻っていましたが、そこをコンニムが訪れます。彼女はソノに想いを寄せていますが、ガンウクのことも同じように気になっているのです。怪我の具合はどうかしら・・コンニムが心配そうに声をかけると、ガンウクの顔には安堵の色が浮かびます。
その後、ヨニの口添えによって、ガンウクは家に戻ることが許されます。それはミンギュが望んだことでもありましたが、ソノにとっては納得ができません。彼はガンウクがコンニムを好きなのを知っており、そのことで彼に敵対心を抱き始めていたのです。その理由は、彼もまたコンニムを愛していたからです…。
☆ 私の心は花の雨 33話
イルランはスチャンに尾行され、ヨニと会っていたことを突き止められます。そしてヘジュのことを聞かれますが、イルランは必死に否定することしかできませんでした。しかしその説明はあまりにもたどたどしく、スチャンにから見ると疑わしさ全開でした。これはやはり俺の思ったとおり・・娘は生きているな・・と。ドチョルの妹・ギスンは、ドクスとサニーの様子を見て不快感を抱きます。
なぜなら、工場長のドクスが特定の女性に接近するのは好ましくないと思ったからです。しかしドクスもやはり一人の男性であり、魅力的なサニーのことがどうしても気になります。一方、ガンウクはコンニムに感謝していましたが、それを素直に表現することができません。そこで彼は壊れていた劇場の電球を見つけ、それをコンニムのために修理します。
まるで・・自分の傷を治してくれたコンニムと同じことをするかのように・・。ソノはコンニムに対するガンウクの気持ちが強いことを知り、ますます落胆の色を深めます。俺には入り込む余地なんてない・・なんでよりにもよって尊敬する兄貴がコンニムを・・と。その後、ガンウクはヨニと会って話しますが、その場面をスチャンに見られてしまいます…。
☆ 私の心は花の雨 34話
イルランに頼まれてヨニを尾行するようになったスチャン・・。彼はヨニとガンウクが会っているところを見て、二人の関係を怪しみます。さらに調査を進めていき、ヨニがソノの家で家政婦をしていることも突き止めるのでした。彼女は一体何者なんだ・・と、スチャンはヨニに対する興味を掻き立てられていきます。一方、スチャンはイルランに対して自分が調べ上げたことを報告しませんでした。
彼女がガンウクと会っていたことや、他にもいろいろ面白いネタがありましたが・・。いずれも報告することなく、ヨニに変わった様子はなかったとだけ言います。ヘジュはソノのことを諦めきれず、再びアプローチしていきます。しかしそれに対してソノは、僕は君のことを何とも思っちゃいないとは言い捨てます。するとヘジュはその言葉を聞いて、ふたたびショックを受けるのでした。
一方、ソノはドチョルが話したことには注意を向けます。コンニムはドチョルの妹だ・・ドチョルはそう話したのですが、ソノはこのことに衝撃受けました。そんなある日のこと、中央劇場で盗難事件が発生します。ソノ母のヨンイムのバックが誰かに盗まれて、跡形もなく消えてしまったのです。すぐに犯人探しが行われますが、不幸なことにコンニムが疑われてしまいます…。
☆ 私の心は花の雨 35話
バック盗難の件で、コンニムが誰かにはめられたことは確かでした。彼女はそれを必死に訴えますが、ヨンイムはそれを信じようとしません。そしてただ怒りと侮蔑の言葉だけを彼女に浴びせ、劇場から出ていけと吼えるのでした。こうしてコンニムは劇場を辞めることになり、漂流難民のようにさまよいながらガンウクの元を訪れます。
ひどく傷ついた様子のコンニムを見たガンウクは、諦めてはだめだと言って励まします。そのうち必ず真犯人が見つかるはずだと・・。一方、コンニムの性格をよく知るソノも、父親に対して必死に訴えます。彼女は人の物を盗むような人間じゃない!そのことは僕がよく知っている!と。真剣な表情で嘆願するソノにミンギュは気圧されますが、それでも許しを与えようとはしませんでした。
ヨンイムのバックが盗まれたことは事実なんだ、こうするしかなかろうと。イルランは策略を巡らせながらヨニを窮地に陥れ、彼女が家政婦を辞めるように仕向けます。こうしてヨニとコンニムの二人が同時に、人生最大のピンチを迎えていました・・。そうした中、ついにバックを盗んだ真犯人が現れますが、コンニムはその事実を隠蔽します…。
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