私の心は花の雨 あらすじ 41話~45話 放送予定
放送予定のあらすじとネタバレ!
韓国ドラマ 私の心は花の雨 あらすじ 41話~45話 放送予定
視聴率は15.8%であらすじはもちろんキャストと相関図も紹介!
最終回までを全128話でBS朝日で放送予定!!
私の心は花の雨のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
《 私の心は花の雨の概要 》
戦争の惨禍の中、他人の生活を奪った女性と、それによって全く別の人生を歩むことになってしまった子どもたちの夢と愛、そして許しと和解の物語。
1950年、ソウルでは朝鮮戦争の影響で、道のあちこちに武装した軍人たちが並ぶ殺伐とした情景が広がっていた。
医師のスンジェは、日に日にお腹が大きくなる婚約者ヨニの体を考えると、誰よりも先に故郷へと避難しなければならない状況でありながら、医者としての使命感にかられ、なかなかソウルを離れられずにいた。
そんな中、ラジオを通じて公式避難令が下される。
スンジェとヨニは、急いで釜山(ぷさん)にある本家に向かった。
一方、男に捨てられ、身重の体で一人避難していたイルランは、途中で体調を崩してしまい、スンジェとヨニに助けられる。
しかし、避難の途中爆撃に遭い、スンジェは行方不明に、ヨニは意識を失ってしまう…。
イルランは2人の状態を伝えようと、釜山にあるスンジェの実家へと向かうのだが…。
《 私の心は花の雨 あらすじ 41話~45話 》
☆ 私の心は花の雨 41話
ソノはガンウクの気持ちを知りながら、コンニムのことを抱きしめます。すまん兄さん・・でももうどうしようもないんだ・・と。一方、コンニムもソノの気持ちをしっかり受け止めて抱擁に応じます。しかしその様子をヘジュに見られてしまい、コンニムはヘジュに殴られてしまうのでした。あんたなんか友達でもなんでもないわ!もうこれっきり絶交よ!と。
殴られたコンニムはヘジュの気迫に圧倒されて、何も言い返すことができず唖然としたままです・・。こうして絶体絶命のピンチに立たされるコンニムですが、実母のヨニも同じ状況にありました。彼女はいつものようにミンギュの家で食事の用意をしていたのですが・・。不覚にも料理中にやけどをしてしまい、それを見たミンギュが彼女の手を握り・・。さらにそれをヨンイムに見られてしまい、一気に現場は修羅場と化したのです。
これはどこから見ても疑いようがない!と、ヨンイムはヨニを家から追い出します。追い出すという表現はあまりにも優しく、実際には叩き出されたといったほうがいい状況でした。こうしてイルランの策略は大成功に終わり、ヨニは家政婦を辞めることになりました。これからどうしたらいいのか・・ヨニはすっかり気力を失い店の前に座りこんでしまいます…。
☆ 私の心は花の雨 42話
ヨニは家政婦を辞めさせられ、ミンギュの家を出て行きました。これはイルランにとっては万々歳なことでしたが、しかしまだ油断することができません。なぜなら、彼女にとってはヨニとゲオクを接近させないことも目的だったからです。そして現状を見るにつけ、二人が今後も会う可能性はあります。そこでイルランはふたたび知略を巡らし、ヨニを遠い場所に行かせようとします。
ゲオクが交通機関を使っても来れないような・・とにかく遠くて辺鄙な場所へ・・。一方、ヘジュはソノをコンニムから奪い取るため、ミンギュに支援してほしいと依頼します。しかしそうしてる間にも、ソノとコンニムは愛の絆を深め合っていました。二人はお互いの気持ちを確認し合い、デートの約束までしたのです。もはやヘジュはどこにも付け入る隙がない状況です。
唯一、二人の関係に亀裂を入れる方法があるとすれば、ガンウクを動かすことでした・・。コンニムとのデートを終えたソノは家に帰りますが、そこに待っていたのはミンギュでした。そしてミンギュは険しい表情で口を開き、コンニムとはすぐに別れろと言います。それに対してソノは当然のように、絶対に嫌だと断ります!…。
☆ 私の心は花の雨 43話
どちらも捨てられたもの同士・・本当は親子のヨニとコンニムがクッパ店で再会します。二人は一緒に食事を取りますが、作法や仕草が似ていることに笑みをこぼします。箸の持ち方も一緒だなんて、なんだか嬉しい共通点だわ!と。しかしそれ以上、踏み込むことはなく、二人は食事をしてから別れます。その後、コンニムはミソン製菓を訪れたヘジュに話しかけます。
それは彼女にとっては関係修復を期待するものでしたが・・。ヘジュはあからさまに素っ気ない態度を作り、コンニムの言葉を無視します。実はヘジュはそれどころではなかったのです。何としてもソノと一緒になるため、その下作準備を進めていきたかったのです。ミソン製菓を訪れたのも、ゲオクにソノと会うよう促すためでした。
一方、イルランとスチャンの関係もコンビ解消に向かおうとしていました。共通の敵であるヨニがいなくなったことで、ふたたび二人がぶつかり合うようになったのです。そこでスチャンは邪魔なイルランを追い出すため、またしても陰険な策略を練り始めます。その頃、ガンウクはヨニのことを探していましたが、なかなか見つけられず途方に暮れます。するとそこへコンニムが現れて、優しい言葉で慰められるのでした…。
☆ 私の心は花の雨 44話
中央劇場で事実無根の疑いを掛けられて辞めることになったコンニム。彼女はその後、めでたくミソン製菓に就職することができましたが・・。そこでも同じような目に遭い、職場を辞めさせられそうになります。いくらなんでもそれはあんまり・・そう思ったコンニムはヘジュを頼りますが・・。ソノのことで彼女を嫌ってるヘジュは、平気で彼女を裏切り見捨てます。
そして発注書がなくなったのは、コンニムのせいだということにされてしまうのでした。本当の真犯人はイルランなのですが、そのことは明るみになりません。こうして無実の罪を着せられたコンニムでしたが、家族や仲間たちは彼女を励まします。そんな落ち込むなよ・・これから必ず真実が暴かれるに決まってるさ!と。一方、ガンウクもヨニからコンニムの大変な状況を聞きます。そして心配になったガンウクはすぐにコンニムの元へ駆けつけます。
コンニムは彼を見てようやく安心した表情を浮かべますが、心はずたずたにされていました。中央劇場でも濡れ衣を着せられて追い出され・・さらに今回も同じような目に・・。もうやってられないというのが、コンニムの率直な気持ちだったのです。そんなコンニムのことをガンウクも励まそうとしますが、今回ばかりは容易ではありません…。
☆ 私の心は花の雨 45話
ソノはコンニムが戻ってくるのをずっと待っていました・・。そして彼女が現れると、何も言わずに彼女を強く抱きしめるのでした。何も心配しなくていい!僕が必ずなんとかしてみせるから・・と。コンニムはソノの温かい腕に抱かれて、ようやく安心感を得ることができました。一方、発注書事件の真犯人であるイルランは、スチャンに罪を被せることを思い付きます。
そして見つかった発注書を持ち出して、それをスチャンの事務室にそっと置きます。その後、ドクスがスチャンの事務室に入り、そこで発注書の切れ端を見つけます。なんと!発注書はここにあるではないか!ということはスチャンが犯人じゃないか!と。こうしてドクスはスチャンを徹底的に糾弾し、犯行を自白しろと迫ります。
一方、ガンウクはコンニムのソノに対する気持ちが気になっていました。そこで思い切って彼女に尋ねますが、結果はガンウクにとって残念なものでした。コンニムははっきり面と向かって、ソノは自分の好きな人だと言ったのです。この一言で地獄に突き落とされたような気持ちのガンウク・・しかし無理から笑顔を作ります…。
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