韓国ドラマ イ・サン あらすじ 11話~15話 ネタバレ
韓国ドラマのあらすじ!ネタバレ!放送予定!
韓国ドラマ イ・サン あらすじ 11話~15話 ネタバレ
最高視聴率は38.9%で大人気のキャスト陣と相関図も紹介!
BSで放送予定!最終回までを全77話で放送予定!!
イ・サンのあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信!
《 イ・サンの概要 》
サンが11歳のとき、王位継承者であった父は、何者かの陰謀により謀反の濡れ衣を着せられ、サンの祖父である第21代王・英祖(ヨンジョ)によって死に至らしめられる。
父を救えなかった無念、また最後に父が残した「聖君になれ」という言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、民を大切にする賢君である祖父・英祖から、王としての哲学や手腕を学ぶ。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼い頃に友情で結ばれたソンヨンとテス、頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど周囲の人びとに支えられ、幾多の困難を乗り越えていく。
民のための政治を行った祖父・第21代王・英祖の後を継ぎ、社会の弊害を改革しようと果敢に取り組む王へと成長していく姿を、ソンヨンとの切ないロマンスを絡めて描く歴史大作。
韓国ドラマとして初めて本格的に宮廷行事の記録画などを担当した図画署が描かれるのも魅力のひとつ。
《 イ・サン あらすじ 11話~15話 》
💛 イ・サン あらすじ 11話
文科試験での文書を読み、怒る英祖。英祖は非常に怒り、逆賊を捉えるよう命じ、その文書の内容にサン(イ・ソジン)は複雑な気持ちになっていた。武科の試験中だったテス(イ・ジョンス)は武科が中止になり、ホン・クギョンを訪ねていき、課題が違っていたことを問いただすが、ホン・クギョンから世孫が危機にさらされるという話を聞く。サンが心配になったナム・サチョ(メン・サンフン)はその夜、東宮殿で過ごした。しかし夜中にオ・ジョンホの指示で刺客達が火薬を爆発させる。警戒していた宮中の兵士たちは驚き、サンもまた爆発音に驚いた。パク・チョの刺客たちは宮に潜入し、兵士たちを打ち負かす。刺客たちが大殿に向かっているという知らせでサンも大殿へ向かう。サンが心配なソンヨン(ハン・ジミン)はシビの代わりに取り調べ場へ行く。しかし刺客たちはサンにも逆賊の容疑があるとサンを捕まえ、サンはその場にいたソンヨンを発見する。ソンヨンを安心させた後、便殿へ向かったサンは、英祖から直接罪人たちを調べあげ、悪事を暴くよう言われる…。
💛 イ・サン あらすじ 12話
サン(イ・ソジン)は硬い表情で取り調べ場へ行き、罪人たちへの刑罰をやめるように命じる。サンが命令に背いたことを聞いた孝懿(パク・ウネ)はサンを訪ねていき、へビン(キョン・ミリ)とサンの話を聞いてしまう。へビンはサンに英祖に許しを乞うように言うが、サンは英祖(イ・スンジェ)のもとへ行き、罪人たちの無実を示せるよう時間がほしいと頼む。チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)はホン・クギョン(ハン・サンジン)に呼び、司諫院の正言の位を提案する。チョン・フギョムからの、願ってもない出世の提案にホン・クギョンは考える時間をくれと言う。ホン・クギョンはテス(イ・ジョンス)を訪ねていき、テスが見た課題が何だったのかを再び聞き、その言葉が暗号だったことに気付く。誰かが逆賊を企て、サンが濡れ衣を着せられたことを知った彼らは、逆賊を企てた犯人を探し出そうとする…。
💛 イ・サン あらすじ 13話
サン(イ・ソジン)は彼らの背後に兵判ハン・ジュノがついているというテス(イ・ジョンス)の言葉にショックを受ける。テスの話が本当なら今すぐ兵判から捕まえなければならないというナム・サチョ(メン・サンフン)の言葉に、サンは証拠がないからまずは私兵団のアジトを抑えようと言う。サンとテス、ナム・サチョがアレデ村に向かおうとした時、チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)が武官3人とやってきて一緒に行くと告げた。テスの案内で捕庁の兵士たちを連れて自分を排除しようとした刺客集団が潜む場所に到着して、サンは驚きと戸惑いを隠せなかった。堪えきれない怒りを感じ、サンは進入を試みるが、パク・チョのアジトは兵士はもちろん兵器も1つもなく、空っぽだった…。
💛 イ・サン あらすじ 14話
チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)は兵判から手紙を受け取り、ファワン(ソン・ヒョナ)の家に駆けつけたことについて驚きを隠せない。焦ったチョン・フギョムは他に何をしたんだと兵判を問いただすと、兵判は困惑しミョジョク山に人をやったと答えた。自分を消そうとした正体がファワンだという事実にサン(イ・ソジン)は苦しむ。彼をかわいそうに思ったチェ・ジェゴン(ハン・インス)は陛下の深い悲しみは分かるが、朝廷と歴史の罪人を断罪することには躊躇なさらぬようにと助言する。決心したサンは護衛の軍と共に英祖(イ・スンジェ)のもとを訪ね、昨晩ミョジョク山での出来事を告げた。英祖はこれらの一件の背後にいるのが兵判1人であるはずがない、さらに情報がある者はいないのかと尋ねた。サンが躊躇していたが、ハン・ジュノに加担しているのはファワンだと告げた。 英祖は衝撃と怒りで表情が固まる。そこへタイミング良くファワンが入ってくる…。
💛 イ・サン あらすじ 15話
ファワン(ソン・ヒョナ)の家に行ったへビン(キョン・ミリ)は、亡くなった世子が悔しさで鬱火症になった時に飲んでいたものと同じ薬を勧めた。恥ずかしさと侮辱されたと感じているファワンに、へビンは息子までも虚しく失うわけにはいかないと言う。チョン・フギョム(チョ・ヨヌ)は世孫が図画署の茶母であるソンヨン(ハン・ジミン)と私的な縁があるという話を聞き、興味深そうな表情を浮かべる。一方ソンヨンの調査をしていたキム尚宮(キム・ソイ)はソンヨンがチョン・フギョムに会っていたという事実を孝懿(パク・ウネ)に知らせる。怪しい娘だというキム尚宮の言葉に、孝懿はそんなことはないと言いながらも、不安に思っていた…。
💛 韓国ドラマ イ・サン あらすじ 16話~20話 ネタバレ
【その他おすすめの韓国ドラマ】
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!