善徳女王 あらすじ 40~42話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
善徳女王 あらすじ 40~42話 放送予定
最終回まで善徳女王をネタバレでお届けします!
最高視聴率43.6%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全62話で放送予定!!
善徳女王のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話62話構成です。
最高視聴率43.6%-平均視聴率35.4%の作品「善徳女王」です。
それでは「善徳女王」の40~42話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
善徳女王の概要とみどころ
☆ 善徳女王 概要 ☆
4世紀から7世紀にかけて朝鮮半島では高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合う乱世の時代が続いていた。
三国時代と呼ばれたこの頃、新羅27代目の王として三国統一の礎を築いた朝鮮初の女王となった人物こそ善徳女王である。
そして善徳女王最大の敵、ミシル。
ミシルはその強烈な野心と美貌によって、宮廷に絶大な権力で君臨し、善徳女王の前に立ちはだかる。
朝鮮初の女帝の座を巡る陰謀と策略。
善徳女王とミシル、その生涯をかけた二人の女の戦いがはじまる。
☆ 善徳女王 みどころ ☆
韓国ドラマ史上初めて7世紀の新羅時代を描いた作品。
脚本は『宮廷女官チャングムの誓い』を手掛けたキム・ヨンヒョン氏。
善徳女王を演じるのはトップ女優のイ・ヨウォン。
平均視聴率も35%を超え、女傑ミシルを演じるコ・ヒョンジョンとの演技対決もみどころ。
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善徳女王 あらすじ 40~42話
☆ 善徳女王 40話
逃げ出した民達を捕らえたと報告を受けたトンマンは出向き裏切られた事で怒りが込み上げる。
ミシルからの忠告が頭によぎり、暴動を起こした首領2名の命をユシンの武器を手に取り命を奪ってしまった。
トンマンは無言でその場を立ち去ってしまう。
その日から手の振るえが止まらず今考えると恐ろしい事をしてしまったと脳裏から消えずにいた。その頃、チンピョン王は体調を崩し床から動けずにいた。
担当医に正直に自分の病について打ち明けるように話し、心臓の病だと伝えられると自分の命がそう長くないと感じる。王は急いで後継ぎを作らねばとトンマンの結婚を急ぐようマヤ王妃や王女に話すのだが・・・。
トンマンはやっとこの時が来たと思っていた。副君(トンマンの婿)を決定すると公表した会議の場でトンマンは婿はとらず自ら王になると宣言をする。
王女の宣言に驚く王やミシル、臣下達。チンピョン王は過去に女が王になったことはないがトンマンなら聖骨(新羅)生まれという事もあり背中を押すと前向きな姿勢を見せる。
翌日、女が王になるという前例がないためファベク会議が開かれた。
会議の途中にミシルがもう1人王候補の方がいらっしゃると言いチュンチュを連れ現れ会場は騒然となる・・・。
☆ 善徳女王 41話
ミシルはチュンチュを王候補として推薦する。
トンマンとの関係を崩し、王室内を混乱させようとしていた。ミセンはチュンチュとソルォンの孫ポリャンが夫婦になれば富を得れるはずだと策略を考えていた。
チュンチュが王になった時はソルォンの勢力が強まってしまう。セジョンと息子ハジョンは自分たちの権力が弱まると思い、念のため信頼のある花郎たちを味方に付けさせた。
ソルォン達もまたセジョン達の動きを知り、花郎を集め心構えるよう指示する。ミシルは身内の決裂を避けようとファベク会議の前日、ソルォンにポリャンをチュンチュと会わせないよう話していた。
チュンチュはそんな事も知らずポリャンに会いに行くが体調が悪いからと門前払いされてしまう。
ポリャンと接触をしようとヨムジョンと共にある策を練る。ヨムジョンの部下を使い、外出していたポリャンを襲い掛かかる作戦にでることにした。
当日、予定通りポリャンを連れ去ってしまう。
ポリャンの侍女から報告を受けたソルォン親子はセジョン親子が連れ去ったのだと疑い始めた。だが本人達に直接確認するとセジョン親子の仕業ではなかったことが判明する・・・。
ミシルはファベク会議が終わってからというもの誰にも会わないと床にふけっていた。何も動きが見られないミシルにピダムは話をしようと部屋を訪問する。
最初は、追い払うが一晩中部屋の外で待っていた事を見かねて部屋に通した。ピダムからこの状況で何もしないのはあなたらしくないと言われたミシルはふと思いついたかのように山に散策に行こうと誘う。
チルスクとピダム、護衛を数人連れて行き大自然の中で久しぶりに羽を伸ばすミシル。
足場の悪い岩場ではチルスクが手を差し伸べるが、自らピダムの腕に捕まり散策していた。宮殿ではチンピョン王や貴族の前にチュンチュとポリャンが現れ、チュンチュの口から一昨日2人の結婚を済ませてきたと報告を受ける。
その場にいた皆がチュンチュの発言に驚愕する・・・。
☆ 善徳女王 42話
チュンチュはトンマンにミシルにわざと取り入り利用したと話す。
自分が失敗し解決の道が見つからなければお前に協力を要請求めるからそのときは力を貸してほしいと頼み込むトンマン。その頃、ミシルは自分が経験してきた事や出来事を東屋でピダムに聞かせていた。
自分はこれまで「王妃」になることだけを考えこれまで生きてきたとトンマンやチュンチュのように王になる事を考えた事がなかったと・・・。
ピダムもまたの夢がありトンマン王女に従い信頼を受け三韓一統を目指していると語る。
ミシルは自分の今までの夢は叶わなかったが新たにここから出発する・・・。そう言うと何かを決意したような口ぶりを見せる。
宮殿ではソルォンとセジョンがお互いに不信感を持ち争いが起こってしまう。
ソルォンがセジョンを捕らえた理由はミシルに変化があったことを話すためだった。そうでもしないとセジョン親子は聞く耳持たないと思ったからだ。
トンマンは身内の暴動に何も言わないミシルに不安が募る。ミセンもこの状況を伝える為ミシルの行方を捜していたのだが、なかなか見つからない。
だがミセンは昔を振り返りミシルが悩み事や決断をするときに行く場所を思いつく。
見張っていたチュクパンはすぐさまトンマンに報告する。トンマンはユシン達を引き連れ急いでミシルのいる東屋に向かった。
東屋に到着するとミシルと対談し、話していく中で分かった事は・・・ミシル本人が王になるという夢をもってしまったことだった。
ミシルの決意をチュンチュに伝えに行くのだが・・・。
善徳女王-全話と前回・次回のあらすじ情報
善徳女王-相関図・キャスト情報
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