太王四神記 あらすじ 19~21話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
太王四神記 あらすじ 19~21話 放送予定
最終回まで太王四神記をネタバレでお届けします!
最高視聴率37%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
太王四神記のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
最高視聴率37%-平均視聴率27.9%の作品「太王四神記」です。
それでは「太王四神記」の19~21話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
太王四神記の概要とみどころ
☆ 太王四神記 概要 ☆
はるか昔、地上は火の力を持つカジン率いる虎族に支配されていた。
横暴な虎族の支配に心を痛めた神の子桓雄(ファヌン)は地上に降り立ち、人々が平和に暮らす国・チュシン国を創る。しかし、国を奪われたと感じたカジンはチュシンの民を襲う。
桓雄は争いをなくすために、カジンから火の力を奪い、熊族の女戦士・セオに与える。火の力は朱雀となって、セオに宿った。
やがて、桓雄とセオは恋に落ち、セオは桓雄の子(檀君)を身ごもる。密かに桓雄に憧れていたカジンはこのことに嫉妬し、セオを襲うが、戦いの中で生まれた子供を守ろうとするあまり、セオは自らの力を制御しきれなくなり、朱雀が暴走を始める。
その場に駆けつけた桓雄はやむなく、青龍・白虎・玄武の三神で朱雀を倒そうとするが果たせず、自らセオを討つ。
そして、桓雄は朱雀・青龍・白虎・玄武の四神を封印し、やがて真にチュシンの王となるべき人物が誕生した際に四つの神器が目覚め、王はそれらを発見して封印を解くだろうという予言を残して、天に昇った。時に紀元前15世紀の事。
それから2000年あまりが過ぎた374年、チュシンの王の誕生を示す星が輝き、高句麗(コグリョ)の小獣林王(ソスリム王)の弟の家に談徳(タムドク)が、妹の家にホゲが生まれ……。
☆ 太王四神記 みどころ ☆
韓流スターのペ・ヨンジュンをはじめ、チェ・ミンス、チョン・ジニョン、パク・サンウォン、ムン・ソリなど超豪華キャストの出演で話題を集めている。
全24話で制作される『太王四神記』は、2007年3月から放送された。
ヨン様がタムドク(朱蒙の子孫で高句麗第19代王の広開土大王)役を演じたほか、チェ・ミンス、チョン・ジニョン、パク・サンウォン、ムン・ソリなど超豪華キャストの出演で話題を呼んだ作品です。
太王四神記の関連グッズ紹介
太王四神記 あらすじ 19~21話
☆ 太王四神記 19話
ヒョンゴはスジニの特異な一面を観察しながら、彼女が朱雀ではないかと推察していました。ところが彼女から火の力の話を聞いたとき、そうではないかもしれないと思うようになります。単なる朱雀ではなく・・悪いほうの黒朱雀なのかもしれない・・と。こうしてヒョンゴの心は暗雲が立ち込めるようになります。
一方、スジニは理性を失くしたまま火の力を使ったことについて、自分に対してショックを受けていました。私はこの世を益するために生まれてきたのではなく、滅ぼすために生まれてきたのね!と。そして自分を黒朱雀だと自覚するようになり、早くこの世を去りたいと思うのでした。一方、火天会の大長老のもとにはキハが訪れていました。ところがいつもと違い様子が変で、大長老は彼女のことを警戒します。
しかしキハは間髪入れずに行動し、鋭くきらめく剣を大長老の体に突き刺します。なぜ突然にこのようなことをするのか・・その理由はキハが一番よく知っています。彼女は今でこそ火天会のメンバーですが、そもそも彼女の母親は火天会に殺されていたのです。キハはそれをずっと忘れていましたが、ついに記憶を取り戻したのです…。
☆ 太王四神記 20話
タムドクはホゲが行っている残忍な行為に胸を痛めていました。どこまでやるつもりなのか・・やつは人の心を持っていないのか・・。そして沈痛な面持ちのまま契丹を訪れ、ホゲに虐殺された人々を手厚く弔います。一方、朱雀の神器をどうしても手に入れたいキハは、ヨン・ガリョのもとを訪れます。そして、自分たちがチュシン国を奪取したいと思ってることを伝えます。
さらにその目的のために力を貸してほしいと、お願いをするのでした。しかしそこへガリョが表れて、ホゲとキハの関係をキハに尋ねます。すると彼女は自信たっぷりな表情を浮かべながら、膨らんだお腹を見せつけます。言葉には出しませんが、ここにいるのはホゲの子供ですよと思わせたのです・・。一方、王様の声明が文書によって発表され、ホゲは反逆として認定されます。
さらに、討伐軍が結成されたと聞き、ホゲは王に対する反発姿勢を強めるのでした。向こうがその気ならこっちにも考えがある、私は絶対にタムドクには屈服しないぞ!と。こうしてホゲは王に対して反旗を翻し、討伐軍を迎え撃つための準備を始めます。本来は従兄であり血族でもあるタムドクとホゲですが、悲しくも戦火を交えることになりました…。
☆ 太王四神記 21話
ガリョはキハの頼みを聞いて神器を盗み出しましたが、本人は強い罪の意識を感じていました。そしてその重さに耐え切れなくなり、彼は自ら命を絶つという道を選びます。ただし、彼は死ぬ前に遺書を書き残しており、この遺書が後で大きな意味を持つことになります。ともかくもガリョは毒を飲んで絶命し、朱雀と青龍の神器はキハのもとに渡りました・・。
一方、タムドクはホゲ軍を征伐するため、周辺部族との外交交渉を進めていました。特に彼が重点を置いたのは契丹ですが、この部族とタムドクは友好関係を結びます。さらに、共に立ち上がってホゲ軍を攻めるよう説得していきます。ホゲは高句麗の反逆者であり、契丹にとっても憎きであると・・。ところが、タムドクの説得に対して契丹の首長が疑念を差し挟みます。
確かにホゲ軍は我々にとっても敵だ・・だから彼を打ち果たすことにやぶさかではない。ただし、彼らが本当に高句麗の反乱軍かどうか知るための証拠がほしい!と。そして首長はその証拠として、ホゲの首を持ってきてほしいと言いました。この要求は正直、タムドクにとっては厳しいものでした。なぜなら、彼は本気でホゲを死に渡そうとは思っていなかったからです…。
太王四神記-全話と前回・次回のあらすじ情報
太王四神記-相関図・キャスト情報
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