商道(サンド) あらすじ 25~27話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
商道(サンド) あらすじ 25~27話 放送予定
最終回まで商道(サンド)をネタバレでお届けします!
平均視聴率23.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全50話で放送予定!!
商道(サンド)のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話50話構成です。
最高視聴率33.1%の作品「商道(サンド)」です。
それでは「商道(サンド)」の25~27話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
商道(サンド)の概要とみどころ
☆ 商道(サンド) 概要 ☆
朝鮮王朝時代最高の巨商の波乱万丈の生涯を描いた歴史ヒューマンドラマ!
19世紀 朝鮮王朝時代―
貧しい境遇に生まれながら、私利私欲よりも世のため人のために商売を行い、高麗人参貿易で巨財を成して、晩年そのすべてを民のためになげうった歴史上の偉人であり、朝鮮時代最高の大商人 イム・サンオク。
“商道”を追究したその商人哲学と知徳で数々の苦難を乗り越え、奴婢から高位官職にまで上りつめた実在の大商人の波乱万丈の生涯を描いた骨太の感動巨編!
夢を果たせずにいた父に代わり、訳官を目指すサンオクは、父とともに中国行きの商団に加わった際、松商の大房 パク・チュミョンに密輸の濡れ衣をきせられてしまう。
サンオクは父を打ち首にされ、官奴婢という過酷な境遇に追いやられるが、真鍮器屋で働くうちに商人として頭角を現す。
「とかく商人は、金ではなく人をもって財となせ」「人が残ること、それが利益なのだ」と商道の真意を伝える偉大な恩師、湾商の都房ホン・ドゥクチュとの出会いにより、稀代の商才を開花させていくサンオク。
中国語を巧みに操り、機転を利かせた商いを展開する彼の活躍で湾商は繁栄していくが、ライバル松商のチュミョンは卑劣な手段を使って湾商を窮地に追い込む。
一方、チュミョンの娘タニョンは拝金主義の父のやり方に同意できず、次第にサンオクの人柄に惹かれていくのだが・・・
☆ 商道(サンド) みどころ ☆
みどころはイム・サンオクが使用人の身でありながら、商才を発揮し、商団に大きな利益をもたらすエピソード。
ギリギリまで結果がわからないので、ハラハラすること間違いなし!
時代は江戸時代後期。朝鮮と清との国境に近い義州が舞台です。
主人公のイム・サンオク(1779年~1855年)は巨万の富を築いた実在の人物です。
国境貿易の湾商と、全国に展開する松商の対決が物語の中心で、サンオクは貧しい家庭に育ち、科挙試験を目指しますが、権力の壁に阻まれ挫折します。
商道(サンド)の関連グッズ紹介
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商道(サンド) あらすじ 25~27話
☆ 商道(サンド) 25話
柳商に引き取られたサンオクは行商人として全国を旅していた。
ある日サンオクは、新しい行商の販路を提案し、長老たちの反感を買うが、柳商大行首ウ・ヨランの指示でサンオクの提案どおり咸鏡道へ行商に行き、大成功を収める。
これをきっかけにサンオクは晴れて柳商の仲間として認められるが、ぜひ柳商の一員として商団を引っ張ってほしいというヨランの提案に対し、サンオクは湾商の再起を図りたいと断り、義州に戻る。1年ぶりに戻った義州では、湾商の商権をそっくり手に入れた松商が義州商界を牛耳り、柵門での密取引も好調で大儲けしていた。
家に戻り、湾商の仲間たちの消息を尋ねると、みんな散り散りになって不安定な生活を送り、都房ホン・ドゥクチュは行方をくらましていた。
サンオクは自分の気持ちを整理するため山寺にこもることにし、サンオクが義州に戻ったことを知ったタニョンはサンオクの後を追って山寺へ向かう。
☆ 商道(サンド) 26話
山寺で再会したサンオクとタニョン。
商人への志を捨ててはいけないと励ますタニョンに、サンオクはタニョンを忘れることができないと吐露する。
そんなサンオクの切実な想いにタニョンは衝撃の告白をする。その日、ウ・ヨランもサンオクを探して山寺へやってきた。
ウ・ヨランは燕京一の薬材商の店主ワン商人が懸賞金をかけてサンオクの行方を捜していることを伝え、一緒に燕京へ行こうと誘う。
気持ちの整理がつかないサンオクは誘いを断るが、そんなサンオクの姿を見た山寺の和尚は「仏は寺にだけいるのではない。市場にもいる」といって町に帰るよう促しながら、「お前は将来商人として成功するが、それまでに3度大きな危機に見舞われる」と告げ、絶体絶命の危機が訪れた時に開けてみるようにと布袋を渡す。山を下りたサンオクはタニョンを訪ね、タニョンの過去を聞いても自分の気持ちに揺らぎがないことを告げる。
ところが、2人の密会を知ったパク・チュミョンは人を使ってサンオクを袋叩きにし、タニョンにもサンオクと近づくとサンオクに禍が降りかかると警告する。
☆ 商道(サンド) 27話
燕京の薬材商ワン商人に会うと決めたサンオクは、サムボと共に再び燕京に向かう。
ワン商人と再会したサンオクは、自分を探しているのは燕京の商権を牛耳る巨商チュ商人であると教えられ、家に案内される。
訳も分からず戸惑うサンオクの前に一人の女性が現れる。
それは昔、サンオクが遊郭で救った妓生 張美齢だった。一方、サンオクが燕京に旅立った後、柵門でチン商人の世話になっていた湾商都房ホン・ドゥクチュが義州に戻ってくる。
ホン・ドゥクチュは柵門での密貿易を再開させるため湾商の商団員を結集させる。ホン・ドゥクチュは義州府に頼み込んで柵門で人参の密貿易をする許可を得るが、喜びもつかの間、湾商は柵門へ行く途中の検問で人参を没収されてしまう。
これまで黙認されていた人参の密貿易が国法で厳しく禁止され、朝廷が選んだ4商団のみが独占的に人参取引を行うことになったのだ。
このため、朝鮮中の商団が人参交易権の獲得のため必死になるが、落ちぶれた湾商だけが取り残されてしまう。そんな時、サンオクが燕京から戻り、ホン・ドゥクチュと再会する。
ドゥクチュはサンオクに「湾商の再起をかけ人参交易権を獲得しろ」と言い渡す。
商道(サンド)-全話と前回・次回のあらすじ情報
商道(サンド)-相関図・キャスト情報
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