恋するパッケージツアー あらすじ 5話 ネタバレ
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
恋するパッケージツアー あらすじ 5話 ネタバレ キャスト
最終回までネタバレでお届けします!
視聴率は2.381%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全12話で放送予定!!
恋するパッケージツアーのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話12話構成です。
視聴率は2.381%の作品「恋するパッケージツアー」です。
それでは「恋するパッケージツアー」の5話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね♪
☆ 恋するパッケージツアーの概要 ☆
ユン・ソソは大学時代に両親の反対を押し切って恋人と一緒にフランスに渡るが、幸せな人生が待っているどころか、結局別れてしまう。
それから数年後、ソソはひとりフランスに残り、ツアーガイドの仕事をしていた。
そんな中、“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当することに・・・。
ツアーのメンバーは、失恋して一人で旅行に来た男、交際7年目のカップル、ケンカばかりの老夫婦、そして不倫疑惑のカップル?まで…扱いにくい客ばかり。
その中でも、一人で参加しているサン・マルはグループに迷惑をかける問題客だ。
マルは旅行出発の3日前に彼女とケンカをし、結局一人で旅行に来ることになった。
ところが、マルがソソを追いかけてきた謎の男からソソを助けたことがきっかけで、互いに心を開き始め、次第に友情を越えた感情を抱き始める。
☆ 恋するパッケージツアー みどころ ☆
癖のある旅行客たちのやりとり。
少人数の旅行客たちは癖のありすぎる旅行客ばかりしかいません。
特にマル。天然ゆえ問題をたびたび起こします。
ですが、ぶつかり合いをしながらも、二人はいつの間にかお互いを認め合って理解していく過程を楽しんでほしいです。
マルがどんな問題を起こし、ソソが抱えているものにも注目です。そしてフランスで2か月に渡りロケ撮影された美しい映像も見どころ。
見どころ満載!
運命の恋はどこに待ち受けているかわからない。恋の始まりはいつでも日常にあるのだから・・。
☆ 恋するパッケージツアーの関連グッズ紹介 ☆
あなたは贈りもの-相関図
☆ 恋するパッケージツアー あらすじ 5話 ☆
☆ 恋するパッケージツアー 5話
決して安易ではない人生を送ってきたギョンジェ(チェ・ウシク)。
大学にやっと入学したがそれより厳しかったのが卒業、そしてその後の就職は最も苦労した。
そしてなんとか小さな会社に職を見つけたが、あっさりと解雇される始末!
そんな時友達に誘われて話を聞きに行ったのが、コーヒーマシーンを扱う怪しげなマルチ商法の会社。
頭にきたギョンジェがその友を殴ろうとしていた所で、同じく友を詰問していたソラン(ハ・シウン)と出会った。
ソランを無理やり会場に連れ戻そうとしている男たちから助けようとしたが、反対にギョンジェはボコボコに殴られた。
その後一緒に会場から出た後、一目惚れしたギョンジェがソランに交際を申し込みんだのが二人の馴れ初めだった。
その後も小さな災難は続いたが、ソランとの交際は順調。
何も良いことがないと思っていた人生の中に”愛”だけはある、とギョンジェは満足し、”恋愛が一番簡単だ!”と思っていた。(勘違い?)
占い師に度々言われていた運命の人がマルかも知れないと思ったソソ(イ・ヨニ)は、のんびりとストレッチングをしてるマル(ジョン・ヨンファ)に向かって誰なの?と問い詰めた。
すると意味がわからず「サン・マルです」と間抜けな答えをするマル。(笑)
「たった3日しかいない観光客なのに、突然何故こんなことをするんですか?」
と抗議するソソに、てっきり貞操帯のことだと思ったマルは「迷惑をかけてすまない」と頭を下げた。
だが「そうじゃない!」とソソに否定されて目が点に…!!
そんなマルの顔を見つめ、”あなたは私の運命の人なの…”と胸中で思いながら、結局明日の帰国便の時間だけをソソは告げた。
「僕が市長に会って話をつける。責任を取るから!」とマルが言い出すが、「フランス語できないのにどうやって?ガイドは私よ、私が責任を取る」とソソは説得した。
*
愛に特別なことはない。喧嘩して仲直り、一緒に食事を作って一緒に食べる。
お互いに食べさせあってお皿を片付ける。愛は暮らしの一部。暮らすことはこの世で一番ハードだ…。
と思いながら、ちょっとした事で喧嘩をしたソランに謝ろうとして、ギョンジェはワインとスナックを買って部屋に戻った。
投資が上手く行き資金が入れば旅行中にプロポーズをするつもりだったギョンジェがその事で問い合わせている事を知らないソランは、電話ばかりしている彼に不満と寂しさを感じていた。
「僕が悪かったよ。だけど僕たちの将来のための投資だから…」というギョンジェに「もううんざりよ」と睨みつけ背を向けるソラン。そうして溝が深まる二人。
頑固に市長の元へ行くと主張するマルを説得し、ソソは夕食に誘った。
喧嘩をした彼女が空港に来なかった為に一人旅行になったと言うマルに「出発の日に?連絡もなしで?」と息を呑むソソ。
「何も悪いことはしていない」と言うマルに「男性は皆さんそう言うわ」と呆れた後「どうして喧嘩したかよりも、どう喧嘩したかを考えた方がいいですよ」とソソはアドバイスした。
少し考えた後「僕は間違っていない」と繰り返したマルは、デリとの喧嘩の原因となった事情を説明した。
だが、結局は上司に言われるままに帰国しようとしているマルに「休暇は会社給付ではなく雇用者の権利でしょ?今諦めたら将来もずっと諦めることになるんじゃない?」とソソは尋ねた。
「彼女がそう言ってくれれば良かったな。だが我が国では、遊んで休暇を取る者に将来はないよ。君の言う事の反対!」
そうして暫く二人は、会社談義を続けた。
「会社って友でもないし敵でもない。裏切れない代わりに信頼もできない。でもマルさんがしたことは間違っていないわ。だから帰らないで下さい」
「そう言ってくれたのは君が初めてだ」
「本当に正しいことをしたのよ。だから間違いを探したりしないでね」
そう言うソソに笑みを浮かべるマル。
*
「あなたがフランスを去るまでは、私に責任があるから…」とホテルへの路を付いてくるソソに、ワインボトルを出し階段を登るのを助けるマル。
ミカエル大天使像を見上げて帰国を残念がり「ここが本当に気に入った」というマルに、ソソは「私はここが本当に嫌だわ」と答えワインを飲み始めた。
そして修道院の中で、不思議な二本のバナナの話をした。
「床に置いたバナナの方はすぐに死を悟り変色するけど、ぶら下がった方は生きていると思ってみずみずしいまま。ここに来るといつも死んでいるのに生きていると勘違いし我慢しているバナナの様な気分になる…」
「バナナの話じゃ…」
とマルが当惑すると、この場所で結婚したとソソは唐突に告白して前方の祭壇を指差した。
「結婚おめでとうございます」と何も知らずにっこりとして祝福するマル。
☆ その他おすすめの韓国ドラマ ☆
☆ 韓ドラ見放題おすすめサービス ☆
海外・韓流ドラマが充実!アニメもとことん楽しめる!