恋するパッケージツアー あらすじ 6話 ネタバレ
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
恋するパッケージツアー あらすじ 6話 ネタバレ キャスト
最終回までネタバレでお届けします!
視聴率は2.381%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全12話で放送予定!!
恋するパッケージツアーのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話12話構成です。
視聴率は2.381%の作品「恋するパッケージツアー」です。
それでは「恋するパッケージツアー」の6話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね♪
☆ 恋するパッケージツアーの概要 ☆
ユン・ソソは大学時代に両親の反対を押し切って恋人と一緒にフランスに渡るが、幸せな人生が待っているどころか、結局別れてしまう。
それから数年後、ソソはひとりフランスに残り、ツアーガイドの仕事をしていた。
そんな中、“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当することに・・・。
ツアーのメンバーは、失恋して一人で旅行に来た男、交際7年目のカップル、ケンカばかりの老夫婦、そして不倫疑惑のカップル?まで…扱いにくい客ばかり。
その中でも、一人で参加しているサン・マルはグループに迷惑をかける問題客だ。
マルは旅行出発の3日前に彼女とケンカをし、結局一人で旅行に来ることになった。
ところが、マルがソソを追いかけてきた謎の男からソソを助けたことがきっかけで、互いに心を開き始め、次第に友情を越えた感情を抱き始める。
☆ 恋するパッケージツアー みどころ ☆
癖のある旅行客たちのやりとり。
少人数の旅行客たちは癖のありすぎる旅行客ばかりしかいません。
特にマル。天然ゆえ問題をたびたび起こします。
ですが、ぶつかり合いをしながらも、二人はいつの間にかお互いを認め合って理解していく過程を楽しんでほしいです。
マルがどんな問題を起こし、ソソが抱えているものにも注目です。そしてフランスで2か月に渡りロケ撮影された美しい映像も見どころ。
見どころ満載!
運命の恋はどこに待ち受けているかわからない。恋の始まりはいつでも日常にあるのだから・・。
☆ 恋するパッケージツアーの関連グッズ紹介 ☆
あなたは贈りもの-相関図
☆ 恋するパッケージツアー あらすじ 6話 ☆
☆ 恋するパッケージツアー 6話
800万人の労働者の一人、600人の従業員の一人、便秘に悩んでいる1600万人の一人のハン・ソラン(ハ・シウン)。
そこそこの大学を出て、そこそこの経験あり、そこそこの給料で暮らしているどこにでもいる女。
一度しかない自分の人生や7年付き合っているギョンジェ(チェ・ウシク)との関係が、あまりにも平凡だと不満に感じている今日この頃。
出会って100日目の記念日こそ大きな赤い薔薇のブーケを贈ったギョンジェだが、200日目で小さな花束になり、300日目で一本!
そして3年以降何も贈らない様になった。平凡な女に対すると平凡な愛だった。
そんな平凡さを拒否すればいいのか甘受すればいいのかを悩み、人生に特別な事は何もないとうんざりしていたソラン。
そんな時、職場の室長から結婚を前提にして付き合いたと言われたソランの心は、大きく揺れ動いた。
男に抱きついたソソを見て背を向けたマルは、二人の叫び声を聞いて振り返った。
「空港へ行くんだ!」
「ここで話しましょう。待って!放して!」
ソソが無理や連れて行かれようとしていると勘違いしたマルは、走って戻りいきなり彼に拳を振り下ろした。
「偉そうに命令させるんじゃない。愚か者みたいに」
「こんな風に殴るもんじゃないでしょ!」
ソソはマルに荒々しくそう言って、弟のススの顔を心配そうに両手で持って覗き込んだ。(名前はスス!笑)
そんなソソの姿を見て表情を強ばらせて去るマル。
「あの男は誰だ?」
カフェに入って席についた途端、ススはマルについて問いただした。
ツーリストだと答えるソソに、「ツーリスト?どうみても過剰反応だろ。寝たのか?」と尋ねるスス。
そんな彼の額をソソが叩くと「そうじゃないんならいいんだ」とススは納得し、仕事を理由に帰国を渋るソソの説得を始めた。
「大学の博士号を取ったら帰国するから、それくらいのプライドを持ってもいいでしょ?」と言うソソに、ススは「何のためだ?だれかその博士号を褒めると期待しているのか?」と苛立った。
ススは、ソソが家を出て以来の両親の様子を語った。
だが彼は、母親が警察に通報しようとしたり部屋を燃やそうとした騒ぎは伏せて「変わりなく元気にしている。姉さんは”明日帰る”と言いながら待っている。だから一緒に帰ろう」と告げた。
だがその問いに答えず、ソソは涙ぐんで顔を伏せた。
*
回廊からソランを追いかけてきたギョンジェは「投資が上手く入けば、ビジネスは成功するから。機嫌が悪いのは便秘しているからだろ?」と説得を始めた。
だがそんな彼の顔を、あなたが転職を繰り返してきたせいで便秘になったのに…と見つめるソラン。
「他に男がいるのか?他の誰かを好きなのか?」と理由を探ろうとして尋ねるギョンジェに、ソランは「そんなことしか思いつかないの?」と睨みつけた。
そして「別れを告げて悪いと思ったけど、もう思わないことにする」と言ってギョンジェを置き去りにした。
その後、暫くして”おめでとう。よくやった”と室長からメッセージを受け取ったソランは、自分が企画したWEBデザインが最終審査を通過した事を知るが、嬉しい筈なのにため息しか出なかった。
*
ソソと別れたあと散策中にデリからの電話を受けたマルは、空港かどうかと尋ねるデリにフランスで休暇中だと答えた。
するとマルがソウルのモンマルトルだと呼んでいた駱山(ナクサン)公園からかけていると言うデリ。
そして二人でデートした場所を懐かしんで話し始めるデリをマルは遮り、”消したければ消せばいい。だが消去したことを覚えておけよ”と言った事を思い出させた。
「何を消したか覚えているのか?」
「消したのは私達の写真じゃなくて、そのファイルの中身だった。」
「中身が何であれ僕たちの写真だった。僕たちの写真を消してまで得ようとしたものは何だったんだ?君が望むような男ではなくてすまなかったな。」
「部屋を掃除したわ。帰ってきたら食事を作るから」
と答えるデリに帰らないことを告げてマルは一方的に電話を切った。
*
カフェで弟のススと話した後、彼の失礼な態度を謝らせそうとしてソソはマルに電話した。
すると、サン・マロ湾の浜を山の方へと向かっている所だと言うマルに、ギョッとするソソ!!
「気が狂ったんですか?どうしてそこへ?」
「そこへ山があったから…」(何それ!)
「島の周りの穴に落ちたら死ぬから行かない様にと注意しましたよね?どうして言うことを聞かないんですか?」
だがソソがガイドしている時デリと電話をしていたマルは、その警告を全く聞いていなかったのだった。
*
危険なため戻ってこいとも言えないソソは「そこへ行きますから、どこにも行かないで!」と叫んでマルの元へ駆け出した。
そうしてカフェへ置き去りにされたススは、又ソソを探し始めた。
やっと浜辺にいるマルを見つけたソソは、その時心配して電話してきた社長に向かって「全然大丈夫じゃありません。問題ばかり起こって、対応に追われっぱなしなんです。もうしたくない」と電話を切った。
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