秘密の扉 あらすじ 1~2話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 1~2話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!
平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「秘密の扉」の1~2話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
秘密の扉の概要とみどころ
☆ 秘密の扉 概要 ☆
時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。
☆ 秘密の扉 みどころ ☆
政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。
秘密の扉の関連グッズ紹介
韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)
秘密の扉 あらすじ 1~2話
☆ 秘密の扉 1話
老論派に脅され、連判状に署名して王になった英祖。
前王景宗の毒殺に加担させられた、という事のようですね。
20年後、連判状があるため、老論の言いなりの英祖は少論派のパク・ムンスに連判状を探させ、それが承政院にあると知った英祖は承政院を燃やしてしまいます。しかし、その10年後、連判状が再び現われます。
老論派の人間が喜雨亭の中を捜す中、世子ソンの友人でもある画員のシン・フンボクもそこに隠れていて、老論派が去った後に、とある絵の裏に隠されていた連判状を手に入れたのね。
フンボクの手に渡ったことは、彼がその中に署名されていた名を老論の人間に聞いたことから、老論派のボスのキム・テクにも知られてしまいます。
フンボクを殺してでも連判状を取り戻せと命じるキム・テクです。一方、現在は禁じられている、民間での出版と流通を許可しようとしているソンは貸本屋とコンタクトを取り、本を借りるのですが、その時に貸本屋の娘のジダムと顔見知りになります。
このジダム、自分でも「文会所殺人事件」という推理小説を書いています。
ソンもその小説を読み、作者に会いたいとフンボクに言っています。
ソンに頼まれ、小説の続きを受け取りに行くフンボク。
ところが、フンボクの外出中に部屋が荒らされます。
フンボクの友人のジョンウンが守ったために連判状は無事だったのですが、ジョンウンもこの文書が狙われている、という事を知ることになります。
しかし、世子に報告するから誰にも言うな、と口止めするフンボクです。すぐさま、世子の元に向かうフンボクだったのですが、世子は世子の出した、出版と流通を認めるとの決定を覆させようと世祖が譲位する、と言い出している最中。
譲位の宣言を取りやめてもらうため、嘆願している最中の世子とは会えないまま、画帳に何か書き込み、貸本の印に細工をして、ジダムに会いに行くフンボクです。
☆ 秘密の扉 2話
英祖の譲位騒ぎがようやく収まり、フンボクからの書状をようやく受け取るソン。
そこには「水標橋で貸本を受け取って王宮に行く。命運を左右する大切な話がある」と書かれています。
ソンは作者と会う確約がとれたという事だろう、と軽く考えているようです。その頃、水標橋に向かったジダムはフンボクが橋から落下するところを目撃します。
橋の下に行って、彼の死を確認するジダム。死因は折頸だと推測までするジダムです。
すぐさま捕盗庁に行き、捕盗庁の従事官を連れてくるジダムですが、戻ってみると死体はおろか、遺留品もありません。
実はジダムと一緒にやって来た従事官ピョン・ジョンインは老論派側から遺留品の回収と死因を転落死として処理するように命じられていたようで、彼もまた、事の展開に驚いています。
とりあえず、ジダムが嘘を言ったと言って追い返し、キム・テクに遺体も遺留品も消えたことを報告しています。そして翌日。
英祖はソンと共に先王の景宗の王陵へと参拝に出かけるのですが、そこの御井でフンボクの死体が発見されます。その遺体発見の8時間前の午前3時、英祖はキム・テクの屋敷に出かけています。
英祖はそこでキム・テクから連判状を見せられ、フンボクから渡された、と聞かされるのね。
その背後にソンがいるかのように話すテク。
ソンは連判状の事を知らないとは思うものの、彼が知ったら自分を敵とみなすかもしれないと思う英祖です。ジダムも図画署に行き、ジョンウンから、フンボクの死体が御井で見つかった、と聞きます。
水標橋で死んだのに、と独り言を言うジダムの言葉に反応するジョンウンに、何か知っているのかと訊くジダムでしたが、何も知らないと言うジョンウン。
実は彼、フンボクの画帳を持っているのね。事件の方は老論と少論が捜査権を巡って争っています。
そんな中、自らも連判状のことを隠したい英祖はソンに、世子嬪の父であるホン・ボンハンが適任だと勧めています。
ホン・ボンハンは老論派ではあるのですが、キム・テクに見下されており、彼の意のままにならざるを得ない立場。
彼は世子嬪とともに、キム・テクがうやむやにしようとするからには、英祖とキム・テクの致命的な弱みがあるのだろう、と彼らは彼らで事件のことを探るつもりです。
しかし、ソンは師匠のパク・ムンスの意見を受け入れ、特別検視を置くことにし、老論派の中でも中立的な立場のホン・ゲヒを責任者にします。ムンスは少論ではあるのですが、他の人たちとは少し距離を置いているようですね。
東捕盗庁内にさっそく特検の役所が設けられ、御医による検視が行われ、死因が溺死ではないことが明らかになります。
しかし、連判状に至る秘密の扉を開けられてしまったら困る、と英祖はテクに何巻かの文書を手渡します。
一方、事件の目撃者であるものの、貸本のことを話せないジダムは変装して特権へと出向き、人から頼まれたようにして事件のことを記した書状をミン・ウソプ従事官に手渡してきます。
ミン従事官からその書状を受け取ったものの、それを無視し、フンボクの死は自殺との報告書を書き上げるホン・ゲヒ。
彼はテクが英祖から受け取った文書を見せられ、英祖やテクの思惑通りの結論を出すしかなかったようです。
秘密の扉-全話と前回・次回のあらすじ情報
秘密の扉-相関図・キャスト情報
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