恋するパッケージツアー あらすじ 11話 ネタバレ
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
恋するパッケージツアー あらすじ 11話 ネタバレ キャスト
最終回までネタバレでお届けします!
視聴率は2.381%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全12話で放送予定!!
恋するパッケージツアーのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話12話構成です。
視聴率は2.381%の作品「恋するパッケージツアー」です。
それでは「恋するパッケージツアー」の11話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね♪
☆ 恋するパッケージツアーの概要 ☆
ユン・ソソは大学時代に両親の反対を押し切って恋人と一緒にフランスに渡るが、幸せな人生が待っているどころか、結局別れてしまう。
それから数年後、ソソはひとりフランスに残り、ツアーガイドの仕事をしていた。
そんな中、“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当することに・・・。
ツアーのメンバーは、失恋して一人で旅行に来た男、交際7年目のカップル、ケンカばかりの老夫婦、そして不倫疑惑のカップル?まで…扱いにくい客ばかり。
その中でも、一人で参加しているサン・マルはグループに迷惑をかける問題客だ。
マルは旅行出発の3日前に彼女とケンカをし、結局一人で旅行に来ることになった。
ところが、マルがソソを追いかけてきた謎の男からソソを助けたことがきっかけで、互いに心を開き始め、次第に友情を越えた感情を抱き始める。
☆ 恋するパッケージツアー みどころ ☆
癖のある旅行客たちのやりとり。
少人数の旅行客たちは癖のありすぎる旅行客ばかりしかいません。
特にマル。天然ゆえ問題をたびたび起こします。
ですが、ぶつかり合いをしながらも、二人はいつの間にかお互いを認め合って理解していく過程を楽しんでほしいです。
マルがどんな問題を起こし、ソソが抱えているものにも注目です。そしてフランスで2か月に渡りロケ撮影された美しい映像も見どころ。
見どころ満載!
運命の恋はどこに待ち受けているかわからない。恋の始まりはいつでも日常にあるのだから・・。
☆ 恋するパッケージツアーの関連グッズ紹介 ☆
あなたは贈りもの-相関図
☆ 恋するパッケージツアー あらすじ 11話 ☆
☆ 恋するパッケージツアー 11話
ガブスはボクジャが癌だと知っていた。
頻繁に薬を飲み始めたボクジャを見て、薬局にこっそりと薬袋を持ち込み問い合わせたからだった。
その後、ガブスは”お前なしでは生きられない”と聖堂やお寺に通って祈ったり、ボクジャが処分した冬服を”死ぬとは限らない”と密かに保管したりした。
そうして祈るだけではなくボクジャの為に何かをしようとして、フランスに行くのが夢(実はローマ笑!)だと話していた事を思い出したガブスは、パンフレットを取り寄せ強引にパックツアーヘ申し込んだ。
そんな中、パスポート写真を取りに行った写真屋で「折角だからついでに」と遺影写真を取ろうとするボクジャを生きる望みを捨てていると絶望した気持ちを抱きながら叱責した。
”男は泣くもんじゃない”とガブスは悲しい気持ちを隠し、ガンだと分かった後もボクジャに対しての態度を一切変えず今まで過ごしていた。
*
ムードのあるフランスらしいシャンソンバーに二人っきりで出かけたマルとソソ。
だがソソは、マルの言葉に「デートがだいなし」とすっかり不機嫌になってしまった。
男を追いかけてフランスに来た自分を痛めつけているのではないのか?と痛い所を突かれたソソは、怒り椅子から立ち上がった。
支払いをして出ようとするソソに、マルは会社から業務妨害と機密情報漏洩で訴えらていると叫んだ。
「会社の事を打ち明けた時、正しいことをしたと言ったけど今でもそう言えるか?」
「あなたは間違ったことはしていない」
「そうだろ?僕もそれを言いたかった。君は間違ったことはしてないって!過去に拘るのは悪いことじゃないって」
ハッとなるソソを椅子に座らせると「間違いなんて忘れるものだ」とマルは身を乗り出して話し始めた。
そして仕事も気にいっているし無理してパリで生きている訳じゃないと言うソソの手を握り「韓国に戻ってきて僕と付き合ってくれないか?」と尋ねた。
そして、お金や遠距離恋愛の難しさを語るマルに「何なの?」と呆れるソソ。
「プロポーズしているんだ」
「そっ!そんな論理的なプロポーズってありなの??感動がないわ。」
「すまない・・・」(謝る~?笑!)
「デートが台なし…」とまた呟くソソに「プロポーズについては…?」と覗き込むマル。
ソソは「私たちお互いに知らないことが多すぎない?」と言いつつも、旅行の最後の日である明日答えると約束した。
*
翌朝、ソソはパリを一望できる百貨店のギャラリーラファイエットの展望台「Terrasse」(屋上テラス)へ一行を連れて行った。
そこでフリータイムとなり其々がパリの街並みを背景に写真をとる中、ガブスは機嫌が悪かった。
遺影写真を意識して上半身だけを取ろうとするボクジャを見るたびにイライラしたガブスだったが、ソランの前でポーズして笑うボクジャを見て「笑うと可愛いな」と目を細めた。
ソソとソランを離れて眺めていたマルとギョンジェは、偶然同じ軍隊だったことがわかるとその話に花が咲いた。
そして「彼女キレイですよね」と言うギョンジェに「ありがとうございます」と認めてしまい、引きつり笑いをするマル。
ソソは、ロングドレスのお店ついて尋ねるソランに、ホテルからの行き方を教えたりドレスについて教えていた。
そして談笑するマルとギョンジェを見て「ガイドさんの彼氏って私のより格好いい」と言うソランに「彼氏いませんけど…」ごまかすソソ。
*
その後一行は、映画”ポンヌフの恋人”のロケ地、ポンヌフ(新しい橋の意)、224年前マリーアントワネットを含め1343名もの命が奪われたコンコルド広場、そしてチュイルリー宮殿へと向かった。
そしてパリ市民の憩いの場となっている広々としたチュイルリー公園ベンチでサンドウィッチでランチをし、ルーブル美術館のメインエントランスにあるルーブルピラミッドの前で写真タイムとなった。
ピラミッド前でポーズするツアーメンバーの写真を次々と撮ってく中で、ソソはマルの写真だけ拡大して嬉しそうに携帯に保存した。
その後、ソソは注意事項を与えた後、人だかりで難しいかもしれないと言いながら”モナ・リザ”の前での写真撮影を推薦してツアーメンバーを美術館の中へ送った。
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