夜警日誌 あらすじ 23~24話(最終回) 放送予定 キャスト
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
夜警日誌 あらすじ 23~24話(最終回) 放送予定 キャスト
最終回までネタバレでお届けします!
最高視聴率13.3%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全24話で放送予定!!
夜警日誌のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
最高視聴率13.3%の作品「夜警日誌」です。
それでは「夜警日誌」の23~24話(最終回)のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
☆ 夜警日誌の概要 ☆
時は朝鮮時代。人間界の支配を目論む龍神族のサダムが野望実現のために動き出した。
平和な朝鮮の首都・漢陽は突然、闇に包まれ、おびただしい数の隕石が宮殿に落下。
結界の破れた宮殿に悪霊たちが侵入し、恵宗王の息子イ・リン王子に襲いかかる。
リンは夜警団のサンホンによって救出されるも、謎の病でみるみる衰弱していく。
リンの命を救うため、恵宗王は、マゴ族だけが咲かせることができるという千年花を求めて白頭山に向かうが…。
☆ 夜警日誌 みどころ ☆
「夜警日誌」は朝鮮時代を背景に幽霊を否定する者と幽霊を利用しようとする者、幽霊を追い払おうとする者の3者の勢力の間で繰り広げられる物語を描いたファンタジーロマンス活劇。
チョン・イルが先代王の直系王子だが幼い時に宮廷を離れ、一人寂しく生きてきたイ・リン演じる。
イ・リンは幼いときに受けた傷と魔物を見ることができるという事実を、笑顔とやんちゃな行動で隠しながら生きてきた人物である。
ユンホが演じるムソクは朝廷の実力者パク・スジョンの甥で、剣術では朝鮮最高の実力を持つ武官として、イ・リンを護衛することになり、ドハをめぐって恋敵にもなる。
白頭山を牛耳るドハは新人女優コ・ソンヒが演じる。
彼らが漢陽で出会い、夜警人として団結していく。
☆ 夜警日誌の関連グッズ紹介 ☆
☆ 夜警日誌 あらすじ 23~24話(最終回) ☆
☆ 夜警日誌 23話
リンは術を使い領相を大蛇のいるところまで連れて行く。リンはサダム騙されていたことを領相に伝えるも、それを受け入れようとはしない。リンに御宝を渡し、領相を始末すればいいと考える重臣は、キサンにその事を伝える。チョンス大妃もまた、リンに譲位しなさいとキサンに告げる。そんな時、サダムが大妃を助けたければ御宝をよこせと脅す。チョンス大妃は渡してはダメだと伝え、そのままやられてしまった。御宝に秘められた力を使い、サダムを倒すものの、大妃が亡くなった事に悲しみを隠せない。御宝を手にすることができない領相は、チョンス大妃を亡き者にしたのがリンだと言いだす。リンを捕まえろと怒り狂う領相。逆らうことが出来ないキサンは領相の命令に従うしかなく・・・。リンが持っていた御宝は変わりにサンホンが持っていたものの、サダムによって奪いとられてしまう。大蛇と戦うため弓矢で攻撃をしかけるものの、力をひめた御宝を手にしたサダムが邪魔をする。そして神弓もろとも破壊されてしまったのだ。父はスリョンとの約束のため領相を解散したにも関わらず、治さないと言い張り権力を手放そうとはしない。そう、完全にサダムによってかけられた術で心が狂ってしまったのだ。そうこうしている間いに塔がついに完成してしまう。それとともに龍神が目覚めてしまう・・・。そんな中、トハが生贄にされてしまった…。
☆ 夜警日誌 24話(最終回)
ついに龍神が目覚めた。そこでリンは戦う決意をするのである。そして、ムソクはリンを刺した。トハは驚いて、「何故刺したんだ」と尋ねたがムソクは「大君の意思だからだ」と答えた。トハがその意味を尋ねると、その手段は四寅剣でさされることであったが、魂こそ抜けても再び肉体に戻るというものだと。サンホンはリンが魂になって、龍神を倒そうと聞き、トハを連れて逃げるのである…。
さて、倒れるリンを連れて行くムソクたちだったが、その頃サンホンに腕を落とされたホジョは、トハが逃げたことを報告した。おそらく誰も龍神を止めることは不可能だというサダムであったが、ランイは「絶対無事に戻ってきて欲しい」と告げた。その頃地獄の業火の中に立つリンであったが、イムギの倒し方を模索していた。そして、夜景屋の会話を思い出した。リンが、本体を倒すために、ムソクにサイン剣刺してもらうようにいい、うまくいけば魂が抜けるだけで、勝てば戻ってこれると。しかし、万が一失敗すれば、「大君の魂は永遠さまようことになる」とサンホンは告げたのである…。
サダムと大蛇から逃げて絶体絶命のムソク、トハ達であったが、最終的にはリンの奮戦で龍神を消滅させることに成功する。勝因は、現世でリンを見守る母の声援等であった。龍神が消えたことによって、サダムは激怒する。それは龍神の力が消滅したことによって、老化するからである。領議政は正気に戻ったが謀反の罪で島流しになる。キサンは分身に「お前に王の資格はない」と言われ、その時にサダムもう一度塔を建てるように進言するが、一蹴される。激怒したサダムはキサンの首をしめる。サダムの言葉に、自分は自害するべきと嘆くが、大妃の霊に諭される。それを見た分身をいずこかへと去っていくのである…。
一方、王になったリンは身分制度を廃止し、恩赦を行った。その中には勝手知ったる面々がいた。サダムは自ら龍神になろうとするが、千年花の気に負け、リンの剣が貫いた。もう二度とよみがえらないろうと。キサンはリンに譲位するのである。今後はみんなに愛される政治を行うという誓いを立てて、夜警軍の武器を封印して、トハに会いに行った。プロポーズで指輪を、そしでリンはトハを抱きしめたのだった…。
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