王の顔 あらすじ 21話~最終回 ネタバレ 放送予定
韓国ドラマのあらすじ!ネタバレ!放送予定!
韓国ドラマ 王の顔 あらすじ 21話~最終回 ネタバレ 放送予定
最高視聴率は6.9%でキャストと相関図も紹介!
BS日テレで放送予定を最終回までのあらすじを全23話ネタバレ!!
このページは王の顔のあらすじの紹介になります。
常に暗殺の脅威に晒されながらも王の座に就いた彼には、人間の顔から心を読み取る“観相”という武器があった。
クァンヘグンが様々な逆境を乗り越えていく波瀾万丈の成長ストーリーを軸に、一人の女性をめぐる美しくも悲劇的な愛の物語が展開する。
登場人物やキャスト、相関図などもまとめて最終回までネタバレありで全話配信!
《 王の顔の概要 》
第14代王・宣祖(ソンジョ)は、幼い頃に観相師のペク・キョンから“王の顔ではない”と言われ、今も悪夢にうなされている。
王の観相について書かれた書物『龍顔秘書』の存在が世に出ることを恐れる宣祖は、王の顔を持つ息子の光海君を疎ましく思っていた。
ある夜、『龍顔秘書』を狙う者たちが宮廷内の書庫に侵入する。
そこに偶然居合わせた光海君は侵入者たちとの格闘の末、一人を取り逃してしまう。侵入者の腕には5つの点が描かれていた。
光海君はその模様を手掛かりに侵入者を捕まえるために町に出て、身分を観相師と偽って調査を始める。
そこで光海君は儒生の格好で男装しているカヒに出会い、その模様が王の星を示した星座だと教えられる。
一方、宣祖は自らの相を補う女性を後宮に入れるために躍起になっていた。
宣祖の命を受けた観相師は町で王の相を補うのに相応しい相手を見付ける。
それは男装しているカヒだった…
《 王の顔 あらすじ 21話~23話(最終回) 》
☆ 王の顔 あらすじ 21話
これまで上手くかわしてきた光海君だったが、とうとうドチの計略にはまってしまうことに。大司諫において、不健康な女人を差し出したカドでお叱りを受けてしまう。一方、中殿に迎えられたのは、キム・ジェナムになった。この女性を中殿に据えることは、まさにドチの思惑通りだった。光海君はこのたびは完全にドチにしてやられることになる。宣祖はガヒと話をしていた・・。「自分の顔が恐ろしくてしかたない」と、宣祖はガヒに伝えるのだった。宣祖が恐怖におびえる日々を過ごすようになったのは、龍顔秘書が原因だったという。しかしこの話はばっちりとドチに聞かれていた。ドチは龍顔秘書を受け取るためにやってきた。相手は尚膳だが、師匠ヨリプが欲しがっていたものだと話す。そして龍顔秘書を根拠に、宣祖は王にふさわしくないと語る。一方、宣祖はこの会話を聞いていた…。
☆ 王の顔 あらすじ 22話
捕えられながら脱獄する一人の人物があった。その名はドチ、彼は中殿の助けを借りて脱獄することに成功した。一方、光海君は一つの書を受け取っていた。届けたのはガヒ、受け取った書はあの龍顔秘書だった。ガヒはヒッシの思いで光海君に気持ちを伝えるのだった。なんとか・・尚膳の願いをかなえてほしいと。やがて時間が過ぎていった。後に永昌大君となる子供を産む中殿、年老いて体調が悪い宣祖、そして宣祖の前に中殿の子を連れてくる光海君の姿があった。ガヒも一緒にいたが、そこにいるのは昔のガヒではなかった。彼女は宣祖を気遣う様子を見せていた。そして一つの宣言が宣祖によってなされ、それは、世子から光海君を廃するというものだった。ガヒに光海君を守るよう頼むのは、世子嬪だった。そのとき、官軍が世子邸にやってくる…。
☆ 王の顔 あらすじ 23話(最終回)
宣祖はガヒからあることを尋ねられていた。
それは、世子に誰を据えるのかということ。
大君なのか、それとも光海君なのか、ガヒはそれがどうしても知りたかった。
もし、世子が大君になってしまえば、廃世子になる光海君の立場は・・。
当然、身辺に危険が及ぶことにもなるはず。そんなことを考えていたガヒは、ある決意を胸に抱く。
その頃、宣祖は光海君を呼んで問いただしていた。
話の内容は謀反に関することだったが、光海君はまったく身に覚えがない、
謀反など企てたことはないと弁解する。
ただ一点だけ、民衆にふさわしい王になろうと思ったことはあると言った。
宣祖はこれを聞いて憤慨、その考えが謀反になるのだと話した。
一方、光海君は宣祖に龍顔秘書を見せたが、これを見た宣祖は驚愕するほかなかった。
世子嬪はガヒの部屋に向かった・・。なんと宣祖が亡くなり、その訃報を聞いたのだった。
ひそかに部屋を片づけさせる世子嬪だったが、どうやら全てを察していたらしい。
光海君のもとへは臨海君がやってきた。
臨海君は怒りに満ちた表情で光海君を問い詰める。
父の命を奪って王の座に就こうとするなんて、と。
王位が自分から遠ざかったことで、彼は激しく怒るのだった。しかし、それはとんでもないことだと光海君。
激しく動揺して取り乱していたが、そこへガヒが現れる。
光海君は、こんな事態になったのはドチのせいだと考えた。
それで彼に密書を出すことに決めた。
それからまた時間が経ち、事態は全て収束することになった。
一時は廃世子になろうとした光海君だったが、今ではそんな彼が第15第王に。
胸に誓うのは必ず聖君になることだったが、
それは身を挺して自分を守ってくれたガヒのためでもあった…。
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