韓国ドラマ 奇皇后 あらすじ 11話~15話 ネタバレ
韓国ドラマのあらすじ!ネタバレ!放送予定!
韓国ドラマ 奇皇后 あらすじ 11話~15話 ネタバレ
最高視聴率33.9%でキャストと相関図も紹介!
BSで放送予定!最終回までを全51話で放送予定!!
奇皇后のあらすじやキャスト、相関図などをまとめて最終回までネタバレありで全話配信!
《 奇皇后の概要 》
14世紀、過酷な運命を乗り越え、高麗人として始めて元の皇后になった奇皇后。
元の制圧により無念の死を遂げた父と母・・・。
元への強い復讐心が、波乱の人生の始まりだった。
元の皇帝、そして高麗の王、彼女を巡るふたりの男性との運命的な愛、熾烈を極める後宮を舞台にした女の闘い、その美しさと野望、才覚で強国・元を揺るがしながら、決して失わなかった高麗人としての誇り・・・
《 奇皇后 あらすじ 11話~15話 》
💛 奇皇后 あらすじ 11話
タナシルリが渡した粉薬はパク氏の胎児だけに影響が出るものだった。
スンニャンは皇后とパク氏の間で、高麗人としてパク氏を守りたいし、皇后の一筆も欲しいと悩んでいた。
自分の目の前でパク氏が薬を口に入れるところを見たいがため、毎日お茶をしようと言い出したのだ。
しかしスンニャンから薬の事を聞いていたパク氏が口にすることはなかった。
タンギセはスンニャンの動きに疑いを持ち、ヨファンを使いパク氏が薬を口にするよう仕向けていた。
ワンユは元との戦いを利用しシルクロードを掌握しようとしていた。
陣営を攻撃する日時が決まったが、ぺガンは敵将バトルと同じ仮面をかぶり無血陣地を占領したのだった。
一方、コルタからスンニャンの消息を聞いたタファンは自分の事を知らないふりをしたスンニャンに悲しく思ったが、すぐ会いに行くのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 12話
スンニャンの正体を知ったタファンはパク氏の世話を、献身的にしてくれるお礼だとスンニャンのためだけに食事を準備した。
しかしスンニャンの言動にタファンは無礼だと言い捨て、コル谷食事が終わったらスンニャンを宿舎に帰らせるようにと言いつける。
一方、突厥の陣営に入ったぺガン達は罠にはまり生け捕りにされていたのだ。
ワンユはそのことを報告すると、タプジャ達は元軍を率いて撤退していく。
するとワンユは高麗の兵達を集め自分たちが生き残るために戦う事を宣言する。
皇宮ではタナシルリに命じられたスンニャンが宮中にパク氏の懐妊が偽りであるという噂を流すのだった。
パク氏は診察を受けることとなったが御医が脈を測ると以前あった滑脈が消えていると話す。
しかしこれはスンニャンの企みだったため、タファンに話そうとスンニャンはタファンの行方を探した。
皇太后達の争いは留まることを知らない。
タファンは高麗での出来事を思い出し、あの時息を引き取っていればよかったと1人つぶやくのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 13話
スンニャンはタファンのためには何もできないと伝えた。
その時コルタから尋問所でパク氏の再診が行われることを聞かされた。
パク氏が妊娠していることは事実だと証言した御医。
皇太后は、妊娠が偽りであると広めたタナシルリに対し罰を与えることを求めた。
その後スンニャンはタンギセに呼ばれたが、皇后がパク氏を流産させた功を認めたという皇后の印が押された書簡を見せられた。
スンニャンはタンギセを挑発し、皇宮を出て行くと言うのだった。
一方、ワンユは高麗の国民を守った。
そしてぺガンの命を救ったことも高麗と元の差だと話した。
スンニャンは女官となった。
皇后の証文を燃やされてしまい皇宮から出る手段をなくしてしまい、タファンに仕えるしかなくなってしまう。
しかしコルタはスンニャンにワンユが亡くなったと伝えると、スンニャンは食事もし亡くなりどんどん痩せて行ってしまう。
タファンはスンニャンに毒見を命じ、自分から3歩以上離れないようくぎを刺した。
ついにスンニャンが熱を出し寝込んでしまった。
タファンが看病していたが、そこにタファンが生きていると報告が入る。
💛 奇皇后 あらすじ 14話
ペガンと共に現に戻ったワンユは、皇帝に挨拶に来ることとなった。
タファンはワンユにスンニャンを見せたくないたま言わないでいた。
しかしスンニャンは皇宮にワンユが戻った事を知ってしまう。
そして謁見が終わり帰る所に間に合うと必死にワンユを追いかけるのだった。
スンニャンはシヌとトクマンのおかげでワンユと会える事になった。
しかし約束の時間、酔ったタファンに抑え込まれ動けずにいた。
何とかのがれ約束の場所へ行ったスンニャンだったが、そこにワンユの姿はなかった。一方、ヨンチョルは息子のタンギセとタプジャヘに明宗皇帝の残した血書があることを話し、他にも探している輩がいるから命を奪わず見つけろと命じた。
タファンはペガンやワンユのための宴を開くことにした。
ワンユとスンニャンは久々の再開に喜びを感じていた。
そこに怯薜隊長の息のない姿が倉庫で見つかったと報告が入った。
ワンユは瀋陽王を訪ね、そのものが血書を捜していたことを聞かされる。
詳しく話を知りたいワンユは皇宮の情報を得ようとスンニャンに会いに行き、スンニャンを見つけると手を引き空き部屋に連れ込むのだった。
💛 奇皇后 あらすじ 15話
スンニャンはワンユから先先帝が残した血書の話を聞いた。
明宗皇帝命を奪ったのがヨンチョルで、なぜタファンが大青島に送られたのかも理解した。
手伝うというスンニャンにワンユは来たことを後悔していた。
その頃、タファンはスンニャンの部屋で1人妄想を膨らませていた。
ワンユは、上訴文に細工してヨンチョルが激怒させる内容を入れようと思いついた。
皇太后が催した晩餐から戻ったタファンは自分がワンユに敵わなかった事が悔しかった。
そしてコルタと蹴鞠の練習を始める。
一方、ワンユはヨンチョルが明宗皇帝の命を奪ったことや血書が残されていることなどを文章にした。
それを斑に書き写させパン・シヌに渡した。
スンニャンの協力もあり、その上訴文を目にしたヨンチョルは怒りに震えるのだった。
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