韓国ドラマ THE K2 あらすじ 15話~16話(最終回) ネタバレ

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韓国ドラマ THE K2 あらすじ 15話~16話(最終回) ネタバレ

THE K2の15話~16話(最終回)をまとめて紹介しています!
最高視聴率6.4%の「THE K2」が全16話で2020年09月16日~アジアドラマチックTVにて放送予定!
チ・チャンウク主演で、少女時代のユナ、ソン・ユナ他出演です!

最終回までTHE K2をネタバレでお届けします!
アジアドラマチックTVで放送予定韓国ドラマのあらすじをネタバレで、キャスト情報も配信!
THE K2を最終回までのあらすじと視聴率を紹介!

全16話構成で放送予定のあらすじをネタバレ注意で配信中!!
2020年09月16日~アジアドラマチックTVにて放送予定!

このページは韓国ドラマ、THE K2のあらすじ 15話~16話(最終回)のページです。
THE K2のあらすじと視聴率やキャスト情報などはココでチェック!

韓国ドラマ THE K2 あらすじ 15話~16話(最終回) ネタバレを配信!

見逃した放送や次の放送が気になる方に韓ドラファンのためのブログです!
同じ韓ドラファンの知りたい情報や最新ドラマ情報も記載していきますね v(^^)v

それでは今回も気になる韓国ドラマのあらすじを紹介していきます!
話題の作品が、アジアドラマチックTVで放送予定の「THE K2」です。

THE K2の概要

世界最強軍事企業の戦闘傭兵出身キム・ジェハは、次期大統領候補チャン・セジュンの妻であり大企業JBグループの長女でもあるチェ・ユジンのボディーガードを務めることに。
政界で無名だった夫を長年支え続けたユジンは、その内助の功で国民からも高い評価を受けていたが、ユジンの本当の目的は、異母兄弟に奪われたJBグループの会長の座を手に入れることだった。
そんな中、セジュンの隠し子コ・アンナの存在を知ったユジンは、アンナを守ろうとするボディーガード・ジェハと対立することになる…。

THE K2 あらすじ 15話~16話(最終回)

☆ THE K2 あらすじ 15話

ジェハとユジンのいる“クラウドナイン”にソンウォンたちが侵入する。
そしてJSS本部は占拠されてしまう。
JSS代表の裏切りによってソンウォンは“クラウドナイン”に入ることに成功する。
持参した大型の爆弾の爆発コードを入力し起動させると、ユジンに見せつけて取引を迫る。
ユジンはあきれ返るが、この状況でもジェハが心配していたのはアンナだった。
ユジンは「アンナは今ごろ空港にいる」と言うとジェハは「それがあんたが仕向けたことか」とため息をつく。同じころ、アンナは空港へ到着し飛び立とうとしていた。
パク・グァンスからのテレビ電話に出るユジン。
パク・グァンスは大統領の息子スクハンが持っていたメモリーカードを渡すことを要求し、ソンウォンは“ミラー”をよこせとほくそ笑む。
ユジンに迫るパク・グァンスだが、ユジンはメモリーカードは手に入れていないと言い返す。
これにはパク・グァンスもソンウォンも驚くが、ジェハに確認するパク・グァンスを見たユジンはジェハがパク・グァンスと手を組んでいたことを知り、怒りを露わにする。
パク・グァンスも騙されていたユジンを見て、大笑いするのだった。
しかし、ユジンはジェハに何か考えがあるのではないかと思うのだった・・・。
ジェハは「メモリカードを持っていく代わりに金を用意しろ」と言う。
“クラウドナイン”から出て行こうとするジェハは「また、戻って来る」と言う。
ユジンは“ミラー”から出ないと言う。それはこのシステムが自分自身だからだった。
決して負けを認めないユジンにジェハは「あなたはこのシステムの奴隷になっている。早く出るべきだ」と助言する。
ジェハは「ソンウォンとパク・グァンスは自分に任せろ」と言い“クラウドナイン”を出ていく。
ユジンはジェハとの出会いを思い出し、出ていくジャハを悲しい目で見つめていた。
そして、ユジンはジェハが出発したことを確認すると、エレベーターを停止し通信機を遮断する。ソンウォンたちを隔絶する。
更にJSS代表の孫の居場所を言い当て、今すぐに命を奪うように命令する。
するとJSS代表は泣いて詫びを入れる。
そして、条件に「私を裏切った罪を償うことが条件だ」というとJSS代表は「孫の命が助かり許されるなら、喜んで!」と言うと同行していた特殊部隊の銃を奪い、自らの頭に撃ちこみ死んでしまう。
ユジンの行動に驚き称賛するソンウォンにユジンは「次は貴方の番だ」と言うと、特殊部隊に先にソンウォンを殺した者に大金を払うと言うとその場にいた全員がソンウォンに銃を向けるのだった。
驚くソンウォンは何とか特殊部隊をなだめるが、ユジンはソンウォンに「貴方にここから出る手段はない」と言って心中をに酔わせる。
一方、ジェハは同行したパク・グァンスの部下とメモリーカードを隠した場所に着くと、すぐにメモリーカードを奪われるジェハ。パク・グァンスに連絡した部下は倒れているジェハに銃口を向けるが、そこにJSS主任が現れ危機を逃れる。
ジェハは電話越しのパク・グァンスに「メモリーカードは持って行かなくていいのか?」と尋ねると心臓が止まるほど驚くパク・グァンス。
そして、その足で向かったのはセジュンの元だった。
セジュンはジェハを労うとすぐに病院へ行けと言うが、ジェハはその前に「この“クマ―ゲート”の事実を世界に公開する。」と言う。更にユジンがソンウォンによって“クラウドナイン”に爆弾と共にいることを知り
驚くセジュンとJSS主任。しかし主任はジェハに「そんなことをしたらどれだけ多くの混乱をまねくことになると思っておる?考え直せ!」と下がらないジェハについに主任は銃口を向ける。
ジェハは「それでもこれでのような“世の中の為”という理由で、どれだけのことを隠ぺいしてきたか。自分も“ブラックストーン”で行ってきた数々の汚い仕事をする中で、所詮自分が人殺しである事が変わらなくても正しいことをするべきだ」反論する。
セジュンもジェハをなだめるが「貴方は政治家の前に、今度こそアンナの父親になると言ったはずだ!」と悔しい思いを我慢して、最後には折れてメモリーカードはを差し出す。
そしてジェハは「パク・グァンスへの復讐を終わらせる」と言い残し出ていく。
ソンウォンはJBグループと“ミラー”をシェアしようと試みるが、そこにユジンにセジュンからメモリカードが手に入ったと言う電話がかかって来る。それを聞いたソンウォンの顔色は一変する。
ユジンはほくそ笑んでソンウォンを見つめるのだった。
同じころ、パク・グァンスもメモリカードがセジュンの手に渡ったことを知り、ジェハがユジンが仕込んだ二重スパイだったと知る。そしてアンナを人質に取りセジュンとジェハを亡き者にしようとする。
一方、ジェハはパク・グァンスの隠れにやって来るが、そこにはパク・グァンスはいなかった。
そこでジェハはアンナが危険な状況にあること知る。
あんなは、飛行機が飛び立つ直前に、パク・グァンスの手の者によって連れて行かれてしまったのだった。
ジェハはJ4に連絡を取り安否を確認するのだが、何も知らないJ4にジェハはアンナがさらわれたと伝える。
同じころ、セジュンにパク・グァンスからテレビ電話がかかって来る。
そこに移されたのは拘束されたアンナの姿った。
パク・グァンスはアンナの命と引き換えにメモリーカードと“クラウドナイン”の交換を要求する。
追い込まれるセジュンにパク・グァンスは「顔を合せてコーヒーでも飲みながら話そうじゃないか」と迫る。
ジェハはアンナがさらわれら工事現場へとたどり着くと、そこに待ち構えていた手下たちと激しい戦闘を繰り広げる。
満身創痍のジェハの前で再び連れ去られるアンナを見たジェハ。
アンナもまたジェハの姿を見て、必死に叫ぶのだが…。
一方、JSS本部では拘束をまぬがれたJSSの武術コーチのソン・ヨンジュンが、JSS要員の救出に成功する。
同じころJSS本部に連れて来られたアンナもヨンジュンたちによって助けられる。
しかし、アンナのあの日の記憶が蘇り、気付いてしまう。
実の母オム・ヘリンの命奪った人物が、目の前に居るヨンジュンであることに…。
一方、ジェハはアンナが爆弾のあるJSS本部に連れて行かれたことを知り、怒りで絶叫するのだった…。

☆ THE K2 あらすじ 16話(最終回)

ジェハはアンナを助けるためにJSSへと急行する。激しく傷ついたその体を押してアンナのことをただ思っていた。かつて愛した人ラニアと同じ目に遭わせないと心に誓うジェハ。
一方、“クラウドナイン”にいるユジンとソンウォン。
ソンウォンは爆弾と共に死ぬ覚悟を持ち始めていた。
ユジンはJBグループと“クマ―ゲート”の関係を説いただし、ソンウォンはネットワークの一部に過ぎないと言う。ユジンはそんなグループに参加したことを恥ずかしいと言う。
同じころJSS本部に到着したキム秘書と解放されたJSS要員たちによって、JSS本部を奪還することに成功する。
しかし同時にアンナがJSS本部内で行方不明になっていることが分かり、ユジンは驚きソンウォンはほくそ笑む。
JSS要員とパク・グァンスの部下たちは互いに一刻も早くアンナを見つけようと奔走する。
パク・グァンスはアンナを取り逃がしたことに激怒して、これまでになく気を荒げるのだった。
JSS本部に到着したセジュンとJSS主任はアンナが行方不明になっていると報告を受ける。
ユジンはセジュンにメモリーカードを“クラウドナイン”に持ってくるように伝える。
セジュンはそれよりアンナを見つけることが先だと言うが、メモリーカードが取引に必要だと押し切る。
一方、ジェハもJSS本部に到着し、地下にいるアンナを発見する。
まるで初めてスペインで会った時のように再会する二人。
ジェハはアンナに手を差し伸べて立ち上がらせる。
追手との激しい戦闘を繰り広げるジェハは敵を倒すが、瀕死の状態で倒れてしまう。
アンナは必死でジェハの名を呼ぶ。
一方、“クラウドナイン”に入ったセジュンにユジンはメモリーカードをよこせと言うが、セジュンはアンナを守る為にそれ出来ないと交渉を仕掛ける。
強気なセジュンにユジンは「随分と変わったわね」と迫る。
セジュンはユジンに「君は馬鹿だ、人生のすべてを台無しにしている」と語りかける。
ユジンは「自分でもそんなことは分かっている、それでもやるしかなかった。ごめんなさい」と改心の一端を見せる。
ユジンは“クマ―ゲート”のメンバーにソンウォンを退けることと、選挙後の条件を提示する。
条件に従うしかないメンバー。
一方、アンナはキム秘書に“クラウドナイン”に連れて来られるが、ソンウォンはキム秘書を撃ち、アンナを人質に取って「中にいれろ!」と迫る。
抵抗を見せるユジンにソンウォンは発砲し、ユジンは倒れ込む。
更にセジュンにメモリーカードをよこせと迫り、アンナに銃口を向ける。
セジュンはすぐにメモリーカードを差出し、ソンウォンは高笑いをするのだった。
一方、パク・グァンスは“クマ―ゲート”のメンバーに、「間もなくクラウドナインにある爆弾が爆発し、ユジン、セジュン、ソンウォンそしてメモリーカードもろともこの世界から消え去る」と報告する。
更に「そうなれば、私が唯一の“クマ―ゲート”を知る証人になるだろう」と脅しをかける。
パク・グァンスが出した要求は「10分以内にJSS本部のすべての電源を切り、無きものとしろ」と指示する。
一方、ジェハはパク・グァンスが最初から解除不能な爆弾を用意していると踏み、そのことを“クラウドナイン”のセジュンに伝える。驚くソンウォンは解除を試みるが、解除コードは無効となりパク・グァンスへの裏切りに激怒する。
ソンウォンはユジンに命乞いをしてエレベーターを動かすようにお願いするが、その時JSS本部の電源が落ち、“ミラー”に指示をだしても全てが機能しなくなってしまう。
ソンウォンとセジュンは脱出を試みる。
瀕死のユジンはアンナにオム・ヘリンが亡くなった時の真実を語りだす。
あの日、ユジンの父がオム・ヘリンの命を奪うことをヨンジュンに指示していたのだった。
全てはユジンの為に…。
ユジンもまたあの日、現場に居合わせていた。
そして、倒れ込むオム・ヘリンの部屋にヨンジュンとアンナがいある事は分かっていたが、怖くてく振り返ることが出来なかった。そして、部屋を出ようとした時まだ息のあったオム・ヘリンに助けを求められるが、自分の中にいる悪魔のささやきによって、その場を立ち去ってしまったのだった。
「私が貴方のお母さんを殺したも同然、あの日から自分はまるで父のように、自分の目的を果たすために手段を択ばない悪魔になってしまった」とユジンは涙ながらに告白する。
ユジンから告げられる衝撃の真実に涙するアンナ。
一方、ジェハは自力で“クラウドナイン”へ到達するが、それに気付いたソンウォンはアンナを人質に取り交渉しようとする。
仕方なく要求の応じるジェハ。その際メモリーカードが落ちたことに気付くジェハとアンナ。
ソンウォンはまんまと脱出に成功するが、命綱を捨てその場から逃げ出してしまう。
ジェハは急いでユジンたちを連れ出そうとするが、ユジンはもう遅いと自分を置いて逃げろと言う。
そして「アンナを守って」と言うとユジンを1人残し、エレベーターと向かうジェハ、アンナ、そしてセジュンとキム秘書。
ジェハはエレベーターのケーブルを切り、違う階へ移動しようと考えていた。
JSS要員たちの懸命な努力によってエレベーターが動こうとした時、セジュンは1人エレベーターを下りる。
アンナは何を考えているのか?と問いただすがセジュンは「しっかりと生きてくれ」と言い残し扉を閉めて立ち去る。
泣き崩れるアンナ。
セジュンはユジンの元に戻り、爆弾を“クラウドナイン”の密閉室に入れ爆発を最小限に抑えようとする。
ユジンはすぐに逃げてと言うが、セジュンはここに残ると言い。
扉が閉められるのだった。
セジュンはユジンを優しく抱きしめ、ユジンはようやく素直な自分に戻ること出来た。
そしてついに爆弾が爆発する…。
爆発の難を逃れたジェハとアンナたち。
生きていたことに喜ぶJSS要員たち。
そして、ジェハは“クマ―ゲート”がイラクで行っていたブラックストーンの悪事を証言するのだった。
アンナはユジンとセジュンの住んでいた家にやってくる。
それはアンンが新しい主であることを意味していた。
一方“クマ―ゲート”のメンバーはアンナがユジンとセジュンそしてJBグループのすべての相続人であることを知り、更に未だにメモリーカードもアンナの手にあることで、先ずはアンナがことを荒立てないことを祈るりながら動向を見守ることにする。
更に「彼女が成長したらユジンのようになるんじゃないか?」と悪ふざけを言うのだが、ソンウォン等は苦い顔を浮かべるのだった。
一方、パク・グァンスは上機嫌で「アンナなどすぐに手なずけて見せる」と話してみせるが、そこに現れたジェハに目隠しをされて連れ去られてしまう。
着いた先に待っていたのは側近だった。
命拾いしたと喜ぶパク・グァンスだが、側近に命じられたのは自ら命を絶つことだった…。
同じころソンウォンは駐車場で待ち構えていたキム秘書によって、無残にも命を奪われてしまう。
ジェハとアンナはこれまでにないほどの穏やかな日常を取り戻していた。
アンナは一族の仕事を引き継ぎ、そこでユジンがどれほどの仕事をこなしていたのか驚く。
しかし、アンナはすべてを捨てる覚悟でメモリカードの情報を公開することを決める。
ジェハはそんなアンナを心配していたが、2人の愛はより深まっていた。
思い出の地に旅立ったジャハとアンナ。
アンナはジェハに「愛している」と伝えるとジェハは「知っている」と答える。
そして、アンナはジェハに本当の名前を尋ねるだった…。

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