春のワルツ あらすじ 19~20話 最終回
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
春のワルツ あらすじ 19~20話 最終回までネタバレ!
平均視聴率は8.8%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全20話で放送予定!!
春のワルツのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話20話構成です。
平均視聴率は8.8%の作品「春のワルツ」です。
それでは「春のワルツ」19~20話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
春のワルツ 概要-みどころ
☆ 春のワルツ 概要 ☆
舞台は、真冬のオーストリア。天才ピアニストのチェハ、そのマネージャーを務めるフィリップ、チェハに15年前から想いを寄せているイナ、そしてアクセサリー・デザイナーを目指しているウニョン。運命に導かれるようにして巡り会う4人のストーリー。
無愛想なチェハと、人なつこいウニョンは会話もかみ合わない。そんな出会いのチェハとウニョン。しかし、チェハは、ウニョンの仕草一つ一つに、幼い頃一緒に過ごした少女の面影を見出す。一方、ウニョンもどこか影のあるチェハの存在が気になっていく。
レコード会社の重役を務めるキャリアウーマンのイナは、15年前に出会い、ピアノコンクールで緊張していた自分を勇気づけてくれたチェハを忘れずにいた。ヨーロッパでの彼の活躍ぶりを記事で読んだイナは、チェハを韓国で売り出そうとオーストリアまでやってくる。
そしてフィリップは、自分自身もピアニストを目指しながらもチェハの才能にほれ込み、マネージャーだが、親友としてもチェハをサポートしていた。
ある日、フィリップも偶然空港で出会ったウニョンの純粋さに強く惹かれていく。
やがて舞台はソウルに移り、4人それぞれの想いが交錯しすれ違っていく中、少しずつ真実が明らかになっていく。チェハの偽りの過去とは何か…? 一途な愛ゆえのイナがとった行動の行方は…?
☆ 春のワルツ みどころ ☆
『春のワルツ』は、『冬のソナタ』『秋の童話』『夏の香り』の季節シリーズの完結版。『春のワルツ』はオーストリアで海外ロケを行うなど、前3作に比べ大きなスケールを誇る作品。出演は、『私の名前はキム・サムスン』でスターダムを駆け上がったダニエル・ヘニーや期待の若手新人 ハン・ヒョジュ、ソ・ドヨンなど、大注目の新人俳優を積極的に起用した点も大きな話題を集めた。
前3作とは違い、『春のワルツ』のストーリーはどこにでもいるような平凡なヒロインという設定やクライマックスに向けて徐々に明らかになる展開で、視聴者を釘付けにした。
春のワルツ あらすじ 19~20話
☆ 春のワルツ 19話
ジェハはどこかへ消えてしまいました・・。連絡をしても応答がない、向こうからの連絡ももちろんありません。しかしウニョンには心当たりがあり、チョンサン島のボンヒに電話をかけて、そっちにジェハがいないかと確かめさせます。もしジェハがあの幼い少年と同じであれば、必ずあの場所にいるはず。そしてウニョンはあの島へと向かいます・・。
一方、ヒジンの元へはある秘密文書が送られていました。その文書の表題には、外交通商部長候補者とその息子の秘密と書かれていました。ジェハはウニョンが予想したとおり、島に来ていました。途中で老夫婦に出会ったジェハは挨拶を交わし、またどこかへフラリと歩いていきます。そこへウニョンが島に到着しますが、ジェハすでに老夫婦の元を去った後でした。
ウニョンは過去の思い出を振り返りながら島を歩き続け、やがてジェハを発見します。二人は驚いた表情で見つめあい、強く抱き合うのでした・・。ウニョンとジェハは老夫婦の家でお世話になり、そこで会話を交わしながら平和な時間を取り戻します…。
☆ 春のワルツ 20話
とうとう記者会見が行われる日がやってきました。大変なのはジェハですが、ジョンテも大忙しです。なぜなら、たくさんの記者がジェハに質問を浴びせかけ、それをジョンテが一つ一つ遮らなければならないからです。ジョンテはひたすら、「私の息子はイ・スホ、その人は私の息子ではありません」と記者に答えます。何度もジェハを訪ねていくうちに、この人が自分の息子なんじゃないかと思うようになったのだとジョンテは言います。
一方記者は、「スホさんは行方不明ですが、それについてはどう思いますか?」とジョンテに質問します。ジョンテは「スホを見つけたいとは思っていますが、自分はとても貧しく子供を捜す力がないのです」と言います。スホ会いたい・・と涙ながらにカメラの前で訴えるジョンテ。ジェハは困惑していますが、ジョンテの必死の訴えに涙を浮かべます。
ついに記者たちの矛先はジェハに向けられます。
「どうかあなたの口から本当のことを話してください」と記者の質問。ジェハはいろいろ考えたあと、「私はユン・ジェハです」と断言します。
一瞬愕然とした表情を見せたのはジョンテですが、すぐに切り替えてジェハに頷きます。
記者たちのジェハへの質問は収まりません。「事故によってピアノが弾けなくなったことは?」
「両親だけが15年前に帰国して、出国するときは一緒だったということについては?」
と矢継ぎ早に攻め立てられるジェハ。しかしジェハは落ち着いて、一つ一つ無難にかわしていきます。調査すればすぐに分かりますよ?という記者の脅しに対しても、ジェハはきっぱりと「私は犯罪者ではないし、そのような質問は不愉快です」と突き返します。
やがて会見が終了し、ジェハが本物のユン・ジェハであること、また疑惑の発生源はジョンテの勘違いによるものだったことが報道されます。ジェハ冷静に会見を切り抜けましたが、その心はとても疲れていました。そこへウニョンからの連絡が入り、よく頑張ったねと慰められます。
一方、突然の交通事故でジョンテが帰らぬ人になってしまいます・・。亡骸にすがって号泣するジェハですが、もうどうにもなりません。一生忘れられない・・いっそのこと自分のことを息子だと言い切ってくれたら・・。悔やむ思いを残しながらジョンテを埋葬するジェハたち。見かねたフィリップがジェハのことを慰めます。
それから1年のときがたち・・・
ウニョンはヤンスンのキンパブ屋にいました。そこにはイナもいましたが、イナはジェハとの結婚は辞めたと言います。そしてジェハのために行ってあげて・・とイナに言われたウニョンは、すぐにオーストラリアへと向かいます。無我夢中でジェハを探すウニョン、とうとうその姿を見つけます。この上ない喜びの表情を浮かべながら、二人は強く強く互いを抱きしめます…。
春のワルツ-全話と前回・次回のあらすじ情報
春のワルツ-相関図・キャスト情報
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