秘密の扉 あらすじ 19~20話 放送予定
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
秘密の扉 あらすじ 19~20話 放送予定
最終回まで秘密の扉をネタバレでお届けします!
平均視聴率10.0%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回まで全24話で放送予定!!
秘密の扉のあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話24話構成です。
平均視聴率10.0%の作品「秘密の扉」です。
DVDや動画情報など関連グッズなども紹介していきます♪
それでは「秘密の扉」の19~20話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね!
秘密の扉の概要とみどころ
☆ 秘密の扉 概要 ☆
時代は1972年に朝鮮21代目王の英祖を焦点に最も残酷な家族史として描かれた思悼世子との物語を宮廷ミステリーという要素をを加えた物語となる。
両班制度を廃止して、新しい朝鮮を夢見る思悼世子イ・ソンは、父の英祖の意思に沿って代理聴政を行っていた。
ある日、親友のシン・フボクが謎の死を遂げた。
その真相を突き止めようとするが、、、、英祖の前後時代はよく描かれているのである程度時代背景は分かる人がおおいのではなかろうか?
とくに「イ・サン」のイ・サンの祖父と言えば分る方が多いだろう。
イ・サンの父は米びつに閉じ込められ8日後に餓死させられる場面は、良く回想された。
また少しほど遡ると、「トンイ」 では粛宗:チ・ジニが中心的人物で出てくるが、この粛宗の次男が英祖である。
「大学」「中庸」を独学で修めるなど、幼くして頭角を現し、「神童」とよばれる。
トンイでは最終回の最後で第21代国王・英祖として王位を継ぐ。
「大王の道」では思悼世子が主人公として描かれ、父英祖に愛されず苦悩する思悼世子シーンや党派に分かれ権力争いをする貴族や、出世の野望を持つ英祖の側室が、思悼世子の廃世子を画策するところなど、英祖と思悼世子との確執を描いている。
☆ 秘密の扉 みどころ ☆
政争に苦しめられた英祖が、政治勢力の均衡と民の税負担を減らそうとするが、即位の決め手となった“連判状が”のために阻まれる。
そして身分差のない世の中を目指した世子ソンを巡り、英祖と老論派との駆け引きの末、ついに英祖が最愛の息子を処刑することに…。
「イ・サン」の序盤につながる本作のクライマックス、英祖と重臣たちとの駆け引きをスリリングに描いている。
なぜ、英祖は息子を無残に処刑したのか、フィクションで紐解く謎解きではあるが、「イ・サン」「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ファンにとっては、ハラハラドキドキしながらも「あー、そうだったのか!」と納得がいく。
また、連判状を手にした画員が遺体となって発見されたことから始まるだけに、同時代の画員を主人公にした「風の絵師」ファンも必見だ。
秘密の扉の関連グッズ紹介
韓国ドラマOST / 『秘密の扉』Secret Door (SBS大企画ドラマ)
秘密の扉 あらすじ 19~20話
☆ 秘密の扉 19話
イ・ジョンソンは科挙の試験場の門を開くと、平民の科挙受験志望者たちに、機会を与えると言って門の中に入れます。
世子ソンはこれを受け、民意に背くものに、国を治める資格はない、と彼らに受験の機会を与えようとします。
でも、科挙受験者の中から反対の声が挙がります。
それを押さえるのはミン・ベクサンです。
両班が平民ごときに劣る訳はないという事を試験で証明するようにと説得します。試験会場での出来事の報告を受けた英祖はホン・ボンハンを呼び、御営府の兵を連れて行き試験を止めさせろと命じます。
命令を受け、試験場に入ろうとするホン・ボンハンたちなのですが、門の前でイ・ジョンソンや平民受験者の家族などが盾になり、兵が中に入るのを阻止。
兵は暴力をふるって中に入るのですが、必死に抵抗する民たちです。
この騒ぎを見ていたナ・チョルチュ達は町中に引き返し、民衆を扇動、巷の民も試験会場前に押し寄せます。流血の事態になる一歩手前でジェゴンは王に報告、王はしぶしぶ鎮圧の中止を認めます。
会場では無事に試験が終わり、採点がなされます。
そして、合格者の発表。
合格者の半数は平民で、内官の弟のチャン・ドンギは主席です。
朝鮮の新しい道が開けた、と合格者に官服を授けるソンです。老論派はどうして世子を阻止しなかったのか?とミン・ベクサンを責めます。
ベクサンは、平民が合格するなどあり得ないことだと思っており、試験の結果で平民たちに思い知らせたかったのだ、と話しています。
そして、老論の子息が2人しか合格できなかったことを反省すべきだ、と言うのですが、それと身分秩序とは別問題だ、と言うゲヒです。英祖はソンを呼び、平民の合格は認められない、と言い、ソン自らの手で元に戻すようにと命じています。
事態収拾のために書いた王の筋書きは、イ・ジョンソンを事件の首謀者として刑に処し、世子が試験に平民を参加させたのはやむを得ずした事だった、と平民合格者の官服を取り返すことです。
しかし、それは出来ないと言い、平民たちの書いた試験の答案を読むように求めるソンなのですが、紙を開くこともなく、尚膳に燃やせと命じる英祖。
身分の秩序が国を支えており、それが乱れれば、次は王室が滅び、国が終わると言って、再度ソンが自分の意に従った行動をとるように求めます。
でも、それを断るソン。ならば自分は息子を失い、朝鮮は世継ぎを失うことになると言う英祖。
どうしても譲らぬと言うなら世継ぎの地位を奪うしかないと言う英祖ですが、やはり譲らぬソンです。
それを聞いていたジェゴンは王に、廃位はなりません、命を懸けて世子を説き伏せて見せます、と懇願しています。英祖はジョンソンもジェゴンも皆、頼まれてもいないのにソンを守ろうとする、と彼の得体のしれぬ政治力の正体はなんだろう、と考えます。
世子の収める朝鮮がどんな国になるのか自分には見えない、と思う王。
分からないものの、自分が30年かけて作り上げてきた国を受け継ぐものにはならないだろう、と英祖は思っているようで、世子を捨てる覚悟をすでに固めているようです。
ただ、今彼を廃位するのは危険だと思っている王。
世子が科挙の件を白紙に戻すならば代案ができるまで形だけでもソンを世子の座にとどめておこうと考えている英祖です。イ・ジョンソンの方は自ら牢に入っています。
心配してやって来たジェホに、自分を助けるために無謀なまねをするならここで自害すると世子に伝えるように言い、世子宛の書状を書きます。
「結果は予想通りで、理解されないことは最初から分かっていた」と書くジョンソン。
続けて「我々は、身分は不平等でも実力は平等だという、驚くべき成果を得た。ここからが再出発で、その為に私を切り捨ててください」とジョンソンは書いています。
「私に捉われていると全てを失い、今までの努力が乱心者の気候となってしまうという事を忘れないでください」とソンに書き送るジョンソンです。隠し書庫でジョンソンからの手紙を読んでいたソンの元にジェゴンがやって来ます。
説得される気はないから帰ってくれ、と言うソンに、自分の弟だったら殴り倒している、と言うジェゴン。
この隠し書庫は東宮殿の人たちが命を懸けて作り上げた空間だ、とジェゴンは言います。
彼らが命を懸けたのは、ソンが聖君となる助けになるのならその価値があると思ってのことで、世継ぎの座を簡単に譲り渡すようでは彼らの忠誠心が無駄になると話すジェゴンです。
なおも、抵抗するソンに、それは罪の意識から逃れたいのではないかと問うジェゴン。
でも、平民が官吏になったところで無事では済まない、王と臣下が容赦なく彼らを排除する、世子の地位を捨てたところで何も守れない、とジェゴンは言います。
ソンの気持ちが分かる自分ですら時期尚早だと思うのに、王や老論派が反対するのは当然なことだと言うジェゴン。
ソンが君主となった時に臨みの治世を行うように、今は将来のために折れ、生き残るべきだと諭すジェゴンの言葉に涙を流すソンです。ミン・ベクサンは王に辞職願を出しています。
王に書かされた辞職願だが、言われなくても書くつもりだった、と言うベクサン。
両班は平民よりも優れた存在であるべきだという信念の元に生きて来たが、その信念が揺らぎ、制度に疑念を抱いたため、これ以上政治には臨めない、と言うベクサンです。ソンの方はジェゴンの説得を受け入れることにし、断腸の思いでイ・ジョンソンに僻地への配流と平民の科挙合格の取り消しを決めます。
ソンは牢のジョンソンを訪ねてて彼を守れなかったことを詫び、続いて平民合格者たちのところへと向かいます。
しかし、合格者たちはソンに言われる前に官服を脱いでおり、言われる前に返還します。
ソンとジェゴンの会話を聞いていたチャン内官がサンギに前もって頼んでいたのね。
約束を守れず、無駄な希望を抱かせてしまった、と謝るソンに、自分の名で堂々と試験を受けれたことだけでも励みになったと感謝をのべる合格者たち。
でも、ソンが王になったら一番に駆けつけ、官服を返していただく、と言っています。
そんな彼らに、即位の日には必ず呼び戻すから、その時まで希望を失わないでくれ、と言うソンです。
☆ 秘密の扉 20話
科挙の件はソンが引いたことで収まりはしたのですが、それ以来世子の挨拶を拒否している英祖。
チャンスとばかりに、廃世子の話を匂わすサンノでしたが、激怒する王。
英祖が世子を降ろす気が無いらしいと悟った老論派でしたが、ムン昭媛から聞いた怪しい女官の話を持ち出すサンノ。
ゲヒは、世子を降ろす名分ができる、とムン昭媛にジダムを呼び出させています。
ジダムの顔を知っている従事官に顔を確認させようとしているのね。
でも、世子嬪の機転で彼女は世子嬪の実家に使いに出た、と切り抜けます。
でも、彼女がやって来ないこともゲヒは予想していたのね。
偶然のようにジダムに近づき、訊くことがある、と彼女の顔を知っている従事官と引き合わせます。
でも、彼女のことを知らないと証言する従事官。
実は彼らは元従事官のピョン・ジョンインの部下で、チョルチュの指示で口裏を合わす手はずになっていたのね。
ジダムの件で失敗したサンノとゲヒは、夜中にもかかわらず、王の元を訪れ、新王妃を選ぶようにと進言。
考えておく、と答えを濁す英祖でしたが、この場で世子を廃するのなら引き下がると言って迫るゲヒとサンノです。チョルチュの方はソンを呼び出しています。
チョルチュはソンが王を攻撃しなかったことが不満のようです。
しかし、父だからではなく、刀で得た権力は刀でしか守れないし、王を斬れば次に斬るのはチョルチュかもしれない、と話すソンです。
王の死を黙って待っているのか?と訊くチョルチュに、できることを探していると答えるソンですが、チョルチュは別の考えを進めようとしているようです。
逆徒が斬ってやる方が簡単だ、自分がやる、とジョンインに言っているチョルチュです。英祖は結局、王妃を新たに選ぶと臣下に宣言。
方法について話し合え、と言っています。
ムン昭媛を勧めるサンノとゲヒに不機嫌な王。
尚膳は揀擇を勧めるのですが、それも乗り気ではない様子です。
しかし、それはそれでまた、ムン昭媛のところに足が向かう王です。ムン昭媛を寵愛している王に危機感を募らせているのが世子嬪です。
父のホン・ボンハンに、揀擇で自分たちに都合の良い王妃を選ばれるように持って行こう、と持ちかけています。
でも、今の王に何を言ったところですべて下心と見なされる状況。世子妃は別のところから揺さぶりをかける、と話しています。世子嬪はわざと噂になるように巫女を宮中に入れ、思惑通りにムン昭媛がやって来ます。
そこで自分にも吉日を選んでくれるようにと言うムン昭媛でしたが、ムン昭媛は男子を授からぬ運命だから吉日を選ぶ必要が無い、と言い放つ巫女。
巫女に平手打ちを喰らわせ帰るムン昭媛でしたが、あっという間にムン昭媛には男の子が授からないという噂が宮中に広がってしまいます。
噂の出所が世子嬪だと聞いた王は世子嬪の狙いが分かったようです。
息子のサンと遊ぶ世子嬪のところに来て、そなたの勝ちだ、そなたが世子を守ったと言う英祖。
元孫を守ってくださいますか、と訊く世子嬪に言葉では何も言わないものの、しばらくサンと一緒に遊ぶ英祖です。臣下には揀擇で王妃を選ぶと宣言する英祖。
噂のためではなく、ムン昭媛の資質のために彼女は王妃にはなれないのだ、と王は言います。
巫女の一言で騒動を起こしたムン昭媛には王妃の資格がない、として両班の娘の中から徳の高いものを王妃として選ぶようにとサンノに命じる王です。ソンの方は新たな計画をウソプに打ち明けています。
関西(クァンソ)地方に平民、賎民、逆賊の子であろうと皆が学べる施設、書斎(ソジェ)を作るつもりなのね。
揀擇で慌ただしい今こそ、費用を王室の手元金から出せる、と話しているソンです。
さっそくチョルチュに相談し、当座の金はチョルチュの方で準備することになります。
合格取り消しになった平民の科挙受験者たちもさっそく集まって来ました。
でも、ソンの意向とは別に、王を暗殺してソンの即位を早めるべきだ、と考えているチョルチュです。揀擇の方は王妃の候補者の選定に入ります。
世子嬪とその父ボンハンは、自分たちの意に沿う候補を探し、キム・ハングの娘に狙いを定め、彼女が最終候補の一人に残ります。
いざ、王妃の座が目の前に見えてくると恐怖を感じて尻込みするハングの娘。
ですが、世子嬪が自ら出向き、彼女を説得し、最終選考に臨み、王妃に選ばれるハングの娘です。婚礼が決まり、親迎礼(王が王妃を迎えに行く儀式)の日程が決まります。
王が民の前に姿を現すこの時が王暗殺計画に最適だ、と王の暗殺計画を進めるチョルチュです。
秘密の扉-全話と前回・次回のあらすじ情報
秘密の扉-相関図・キャスト情報
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