恋するパッケージツアー あらすじ 12話 ネタバレ
BSで放送予定のあらすじとネタバレ!
恋するパッケージツアー あらすじ 12話 ネタバレ キャスト
最終回までネタバレでお届けします!
視聴率は2.381%であらすじやキャストと相関図も紹介!
最終回までを全12話で放送予定!!
恋するパッケージツアーのあらすじやキャストなどをまとめて最終回までネタバレあり!
韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
前回を見落としてしまった方や次回の話が気になる方などのためにあらすじやネタバレを中心として、
キャストや相関図などのドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
今回ご紹介する韓流ドラマは全話12話構成です。
視聴率は2.381%の作品「恋するパッケージツアー」です。
それでは「恋するパッケージツアー」の12話のあらすじ、相関図とキャスト情報などをご覧くださいね♪
☆ 恋するパッケージツアーの概要 ☆
ユン・ソソは大学時代に両親の反対を押し切って恋人と一緒にフランスに渡るが、幸せな人生が待っているどころか、結局別れてしまう。
それから数年後、ソソはひとりフランスに残り、ツアーガイドの仕事をしていた。
そんな中、“フランスプレミアムパッケージ”のツアー観光客を担当することに・・・。
ツアーのメンバーは、失恋して一人で旅行に来た男、交際7年目のカップル、ケンカばかりの老夫婦、そして不倫疑惑のカップル?まで…扱いにくい客ばかり。
その中でも、一人で参加しているサン・マルはグループに迷惑をかける問題客だ。
マルは旅行出発の3日前に彼女とケンカをし、結局一人で旅行に来ることになった。
ところが、マルがソソを追いかけてきた謎の男からソソを助けたことがきっかけで、互いに心を開き始め、次第に友情を越えた感情を抱き始める。
☆ 恋するパッケージツアー みどころ ☆
癖のある旅行客たちのやりとり。
少人数の旅行客たちは癖のありすぎる旅行客ばかりしかいません。
特にマル。天然ゆえ問題をたびたび起こします。
ですが、ぶつかり合いをしながらも、二人はいつの間にかお互いを認め合って理解していく過程を楽しんでほしいです。
マルがどんな問題を起こし、ソソが抱えているものにも注目です。そしてフランスで2か月に渡りロケ撮影された美しい映像も見どころ。
見どころ満載!
運命の恋はどこに待ち受けているかわからない。恋の始まりはいつでも日常にあるのだから・・。
☆ 恋するパッケージツアーの関連グッズ紹介 ☆
あなたは贈りもの-相関図
☆ 恋するパッケージツアー あらすじ 12話 ☆
☆ 恋するパッケージツアー 12話
別れと連絡を絶つと告げる為にモン・サンミッシェルまでドライブさせたことをソソは謝り、二人は車へと向かった。
「一番嫌いだった修道院が、気持ち良い場所にかわったわ。明日は家事をして次のツアー客の準備をする」いうソソに「休暇をとれよ。旗を降ろして自由に旅行するんだ」とマルは勧めた。
だが仕事と勉強があるから暇はないと苦笑いした後、ソソはマルの帰国後を心配した。
「会社辞めさせられてしまうんじゃない?誰が不正をしたかよりもどちらが強いかじゃない?」
「できないさ。良心的な人が必ずいるし、そう言う人がいる限り僕は生きていけるから大丈夫だ」
そうやって一緒にはいられない明日の話をした後、悲しくないかとソソは見上げた。だが悲しくないと答えるマル。
「僕たちまた会うんだろ?それが僕たちの運命なんだから」
と笑みを浮かべるマルに、”良い人ね…”と思いながらソソも微笑んだ。
*
旅行最後の夜、ナヒョンに再婚を断念したと宣言して以来連絡を断っていたヨンソンは、バーで飲みながら”すまない。再婚はできそうもない”と遂にミヨンにメッセージを送った。
すると”よく写っていたわ。私たちの娘を映画監督にしましょうね”という返事と共にナヒョンが作った自分の映像が転送されてきた。それを見て、自分の誤解を悟り涙を流した。
その後すっかり酔っ払ってホテルの部屋に戻ったヨンソンは、学歴で人を判断する社会の方がおかしいとナヒョンに言いながらベッドに倒れた。
南京錠をつけようとしてポン・ヌフ橋に来たギョンジェは、危険防止のために禁止されていると知り失望していた。そこへホテルに帰る所だったと現れるソラン。
「どうして何をやってもうまくいかないんだ!」と嘆くギョンジェンに、ソランは「鍵に意味はない」と励ました。
「僕たちにとって今日は大事な日だった。」
ギョンジェは投資の審査に通ったら、鍵をつけにきて指輪を渡し歌を歌う予定だったとソランに打ち明けてため息をついた。夫として引け目を感じさせたくなかったからだと告げた。
「私はただ愛したいの。人に見せようとしている訳じゃない」
「僕が間違っていた。投資と結婚には何の繋がりもなかったんだ。これからはただ君を愛し続けるよ。永遠に♥」
自分の間違いに気づき告白するギョンジェにソランも微笑み、二人は愛を再確認して抱擁した。
*
翌朝空港へ送る前、ソソは旅行最終地パリの市内観光をした。
最後のショッピングのために免税店に連れて行った後、マルのトラブルで初日に行けなかったエトワール凱旋門へと一行を連れて行った。
門の下に作られて来一日も途絶えたことがないという供えものの花と火と、門に刻まれた無名兵士の彫刻を示した。
そうしてバスはシャルル・ド・ゴール空港へと向かった。
*
搭乗手続きを終えてボーディングパスを配ったあと搭乗口へ促すソソに、ツアーメンバーは名残惜しそうに一人一人挨拶をして握手を交わした。
ボクジャは韓国へ来るように言い、ガブスは何か食べろとチップを渡した。ヨンソンは韓国に来たら夕食を奢ると約束し、ナヒョンは彼氏と一緒に来るからと誓った。
ギョンジェはただお礼を言って頭を下げ、ソランは結局ドレスを買わなかった事を報告し又連絡すると話した。
最後にマルと握手をしたソソは「ガイドの評価に満点、お願いね」と明るく笑って頼み「そうするよ」と頷くマル。
そうしてツアーメンバーが次々と搭乗口へと入って行く中、列の最後尾でマルは大きく手を振った。
「忘れないよ。また会おう」
笑顔でそう叫ぶマルを見て溢れる涙を抑え”無事なお帰りを~”とソソは願いながら見えなくなるまで見送った。
*
だがソソの危惧したとおり、マルは日本でも入国審査で引っかかり他のツアーメンバーを又しても待たせた。
アダルトショップで買った大人のおもちゃに疑惑の目を向ける入国審査官に「友達に頼まれたんです!」と必死の言い訳をするマル。
出てきたマルは、呆れて笑う他のツァーメンバー達に出発時と同じようにペコペコと頭を下げた。そうして集合写真を取りツアーメンバーは再会を約束して解散した。
帰宅したマルは、自分の部屋がまるで新しい場所のように感じた。旅行鞄を整理し洗濯を干しながら”こんな日のことを君と話せる日がきっと来る”と心の中で呟いた。
そしてアパートに戻ったソソも、目の前の風景、雰囲気そして自分の表情が全て違うように感じていた。そうして数日後、贈られた靴を履きマルの新たな出発を気にしながら次のツアー客を迎えに行った。
出勤してきたマルに大多数の社員たちが無反応の中、「お土産を持ってきたぞ」とにんまりとするマルを連れて元の机へ連れて行く親友のナ・ビョンセ。
何も置かれていない机に呆然とするマルに、誰にもさせたくなくて自分が片付けたと白状するビョンセ。
そこへ部長室から課長と出てきてにっこりと微笑みかけるオ・イェビ。
テラスに出ると、まるで何事もなかったように「会えなくて寂しくなかった?」と話しかけるイェビに、マルは直ぐに訴訟について切り出した。
ファイルの存在を否定し会社に損害を与えないという同意書にサインすれば、解雇と訴訟から免れると話すイェビに「サインすれば真実が嘘になる」と顔を曇らせるマル。
「悲しそうな顔しないで、私もあなたのために頑張ったのよ」と腕に手をかけるイェビに、最初から新薬の治験を知っていてアフリカへ送付させた事をマルは指摘して腕を振り払った。
そして「会社側だと最初から言うべきだったんだ」とイェビに冷たく言い放つと背を向けた。
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