オレンジ・マーマレード あらすじ 9話~10話 ネタバレ
韓国ドラマのあらすじをネタバレで紹介!
オレンジ・マーマレード あらすじ 9話~10話 ネタバレ
キャストと相関図も紹介で最終回までを紹介!
動画も人気で全12話で放送予定!
《 オレンジ・マーマレードの概要 》
400年前の朝鮮王朝時代-。
人の血を吸い、人間を支配しようとする吸血鬼と、動物の血を吸い、人との共存を望む吸血族が対立していた。
そんな中、兵曹判書の1人息子で成均館で学ぶジェミンが、吸血族の長の娘であるマリと出会い、二人は惹かれあう。
一方、文官の高官の家に生まれたシフも不思議な少女マリに思いを寄せる…。
《 オレンジ・マーマレード-あらすじ-9話~10話 》
💛 オレンジ・マーマレード 9話
マリ(ソリョン)の正体を知ったジェミン(ヨ・ジング)の姿が描かれた。
この日の放送で、ジェミンはシフ(CNBLUE イ・ジョンヒョン)とマリがヴァンパイアであることを知って絶望した。ジェミンは自分に会いに来たマリに「初めて君を見た時に、森の妖精ではないかと思ったけれど、まさかヴァンパイアとは。血を吸って生きる妖怪だったのか」と聞いて、マリのことを恨んだ。その後、自分の親友であるシフをヴァンパイアにしたマリに憤りを感じた。マリは「そのまま死なせるわけにはいかなかった」と事情を説明した。
ヴァンパイアたちのリーダーであるウォン・サングは、王妃を誘拐して、新しく生まれる王子をヴァンパイアにする目論見を表した。ウォン・サングはマリを誘拐して、王妃の出産を手伝うようにと命じた。アラ(キル・ウンヘ)から話を聞いて状況を把握したジェミンは、その場に駆け付けた。人数は少なかったが、ウォン・サングに背を向けた護衛武士(ソン・ジョンホ)とヴァンパイアになった親友のシフ(イ・ジョンヒョン)が力になってくれた。
強力な結界がジェミンを遮ったが、マリの父スンフン(アン・ギルガン)などの助けにより、ジェミンはウォン・サングを封印することに成功した。しかし、ジェミンは戦いの途中にウォン・サングに首を噛まれてしまった。ジェミンはマリのために大丈夫だと言ったが、傷口はかなり深かった。
マリはジェミンのために、彼が人として生きていける方法を必死で探した。マリは自分が死ぬ瞬間に流す血でジェミンを救えることを知り、シフに自分をジェミンのところに連れていってほしいと頼んだ。マリは自分の手首を切り、意識のないジェミンに血を飲ませた。そのおかげでジェミンは意識を戻したが、自分の傍に倒れているマリを見て涙を流した。
マリは「あなたに会えて嬉しかった。初めて日差しを見た時のように嬉しかった。どうかお元気に」と言った。そして「次の人生では、あなたと同じ存在になりたい」という最後の言葉を残し、マリは息を引き取った。ジェミンは嗚咽して、マリと次の人生を一緒に送ると約束した。そしてシーンは現在に切り替わり、切り取られた木を切なく見つめるジェミンの姿で第9話は幕を閉じた
💛 オレンジ・マーマレード 10話
ハン・シフ(イ・ジョンヒョン)がウンヒョルサ(ヴァンパイアを絶滅させるために秘密に行う軍事活動)を行う途中にヴァンパイアに噛まれてしまい、危機に陥るシーンが描かれた。
シフはヴァンパイアに噛まれたが、チョン・ジェミン(ヨ・ジング)によってその場を逃げることができた。しかし、ヴァンパイアに噛まれたシフが助かる方法は、ヴァンパイアの血を飲むことしかなかった。結局、ジェミンはシフを助けるためにペク・マリ(ソリョン)に別れを告げ、ウンヒョルサ活動をすると決心した。
しかし、シフは自身のために努力するジェミンを見て申し訳ない気持ちを抱いた。状況が深刻になると、シフは自分が好きだったマリを探し出した。マリは、倒れたシフを見てシフがヴァンパイアに噛まれたことに気づき、シフを救うために自身の血を飲ませた。
マリの血を飲んだシフはヴァンパイアになった。シフは驚きを隠せず、マリの本当の正体を追求した。
💛 オレンジ・マーマレード あらすじ 11話~最終回 ネタバレ